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原発事故から4年目の3月11日、小泉純一郎・元首相が福島県喜多方市で講演を行い、原発再稼動に突き進む... 原発事故から4年目の3月11日、小泉純一郎・元首相が福島県喜多方市で講演を行い、原発再稼動に突き進む政府(安倍政権)を「ウソつき」「呆れた」と批判しながら、原発ゼロの社会を目指そうと訴えた。 「自然エネルギー推進会議」発起人代表の小泉元首相はこの日、11万9000人が今でも県内外に避難している福島県を訪問。東北新幹線の郡山駅に降り立ち、会津若松市を経由してクルマで現地に向かおうとした。ところが大雪で高速道路は通行止め、並行する国道もクルマが立ち往生していて、不通状態にあることが判明した。 そんな中、機転を利かせた講演会スタッフは山形県米沢市を経由して喜多方市に南下する迂回ルートを選択、予定時間前に会場に辿りつくことができた。 吹雪の中を駆けつけた小泉元首相は、約1000人の参加者を前に「たまに雪景色を見ると綺麗ですね。雪を見ますとね、私は感銘を受けた和歌を思い出すのです」と切り出した。 こ
2015/03/21 リンク