サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆議院選挙2026
note.com/kirik
そんなわけで大勝利に終わった自由民主党と日本維新の会の与党側だったわけですが、世の中こんなことは長くは続かないのでして、絶対権力は絶対腐敗することのないよう手当てしていくべきだろうと思いつつ備忘録的に簡単に振り返ります。 なお、ご寄稿依頼や取材もいくつも頂戴していますが明日以降、順次対応してまいります。さすがに疲れたわ… 本件はあくまで「与党目線」なので、野党ご支援で頑張ってこられた皆さまには何だこいつって思われるかもしれませんが、何より国民有権者の皆さまの厳正な投票による結果は真摯に受け止めたく存じます。与党野党に限らず今回の選挙に関わったすべての皆さま、投票所に足を運んでくださった有権者の皆さま、そして何より、解散決定から投開票日・最高裁裁判官国民審査を短期間にもかかわらず遂行しきった我が国の基礎自治体・地方公務員の皆さまには深く御礼と感謝を申し上げたいと存じます。 いいことばかりはあ
※おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.htmlはじめに まとめと、神の指紋を読み取る作業とは 先般、プレジデントオンラインにこんな記事を寄せました。 ランキング入りさせていただき、ありがとうございます。 関係先からも「踏み込み過ぎだ」と半笑いで怒られましたが私は元気です。もっとも、一番言いたかったことは「リベラルという思想そのものは、現実と乖離しすぎて、大きな方向性を示せなければもうなかなか民意を得ることがむつかしいのではないか」という話です。 投票日当日、私は出口調査の最終集計をどうまとめるかという議論の渦中にいます。面倒くせ。出口調査に限らず情勢に関する調べ
※おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html 某所で『スナックまさこ』とかいう森亮二先生ご謹製のお座敷で語られた内容のメモが回ってきていて、ああ、世の中そっちなんですかねと思っていたら、朝日新聞でこういう記事三部作が出ていたわけです。 なんじゃこりゃ? いや、問題意識は分かるんですけどこれ3年前に岸田文雄政権でデジタル大臣を務めておられた河野太郎さんの大臣記者会見で日経大豆生田崇志さんや長倉克枝さんが質問していた「本当に25年3月末に自治体データ標準化の実施ピン留めを外さないんですか」問題に敷衍していることですよね。 おそらく、若江雅子さんもご取材を進めていく
日本で選挙妨害だけでなく一般的な情報攪乱目的とみられる中国由来のbotは1月23日から急速に増えてきており、観測も出ている状態なんですが ここにきて中国首都・北京での騒乱に関連して、中国国内だけでなく海外のSNSに対しても「北京」関係のニュース、SNS投稿、検索、AIなどへの攪乱工作が拡大しています。 確定している話としては、中国中枢中南海周辺でChanghe WZ-10(霹靂火)攻撃ヘリコプターが周回したり、中国人民解放軍コードのある地上攻撃用攻撃機が回転木馬している様子が見えるという点です。映像画像はNGなので外形的に見える画像でも貼ってパトレイバー的な緊迫感だけ味わっていただく方向で 何か知らんがブンブン飛んでて夜も寝られない幕府周辺の画像 実測は位置バレするのでご容赦 で、OSINT的には北京市民に対する具体的な退避勧告や戒厳令的なものは現在出ていないようである一方、中枢に向かう陸
【号外】『笑ってはいけない高市早苗官邸24時』立憲公明党も山尾志桜里もみんな集まれ! ザ解散総選挙2026 ※おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html クソ忙しいけど元気です。 「記事書かないの? 書く勇気がないの?」と煽られたので生きてます証明も踏まえていまいま起きていることをご紹介しますよ。 それにしても 公明党「もうボクは一人では生きていけないんだ。立憲さん、ボクの養分になって」 自由民主党「公募にロクなの来ぇへんやんけ。よし、どさくさに紛れて山尾志桜里擁立したろ」 日本維新の会「なんか俺たち過激さが足らないな… 一発府知事選&市長選ダブルで被せてアッ
はじめに――読売新聞「独走」報道の背景 いまちょうどいろんなことが起きてるのでYoutubeを撮りました。なんか嬉しそうに見えますが割と深刻です。 本稿はこれだけ書いておきながら課金にするのもどうかと思って無料にしてますが、良いなと思ったら私のメルマガ『人間迷路』を取るかnoteでお布施でもいただけるとありがたいです。 一報が飛び込んできたのはちょうど関係者と酒を飲んでいる最中だったんですが、緊急ですと言われて内容を見てビールを吹き出すぐらいには衝撃だったんですよね。 26年1月9日、読売新聞さんが「高市首相が衆院解散を検討、23日通常国会の冒頭に」と報じたのが「えぇぇ……」って感じでした。こりゃまあ2月上中旬の投開票を視野に入れた早期解散の観測記事です。この報道、実は官邸主導で仕掛けられた観測気球ではないかと思います。 簡単に言えば、昨年末の時点で今井尚哉さん(内閣官房参与)が高市早苗さ
1月4日に、無事、53歳の誕生日を迎えました。もうこの歳になりますと生きてきた人生の振り返りをしたり、折り返し地点もとっくに過ぎてこれからの人生の残りを考えながらどう神から授かったこの命をまっとうするかという方向にどうしても頭が向いてしまうわけですが… そんな節目すら超えた老化記念日であるにもかかわらず、旧年来ご一緒させていただいた皆さまからは過去最多の「おめでとう」のご連絡を賜り、なんともありがたい限りです。自分なりに、頑張ってきた甲斐がありました。 ジジイになっても老け込む暇もなく旧年は多くの新しいお話、新しい仲間、新しい仕事、新しい知識を数多く得るに至りました。お声がけいただけることそのものが、何よりもありがたいことです。その代わり、真面目に取り組めば取り組むほど、頼まれごとや考えないといけない仕事がどんどん降ってきて、かといって、ご指名いただいている件で勝手に他人に振るわけにもいか
それ、戦争じゃなくて逮捕です――ベネズエラ攻撃、マドゥロ連行と世界がすげえ困るアメリカの論理を整理してみた(追記あり 4日15:33) (追記)いくつかご指摘もあり、下部に補助的な情報を追記しました。 ご連絡、ありがとうございました。 この記事は、25年1月4日午前3時30分に書き始めています。 今日53歳の誕生日なんですが、私は何でこんなのを書いてるんでしょう。 そんなわけで年始早々ベネズエラにアメリカが思い切り武力介入していて大変なことになっているわけですが、アメリカがベネズエラに「法執行」を口実に強行突破する可能性そのものは示唆されていたことを考えると大変に面倒なことになりつつあるなと思うわけです。 いまさっき、アメリカ大統領・トランプさんも会見をしていたのを観ましたが、風邪でもひいているのか若干体調が悪そうだったのが印象的な割に、喋っている内容はパナマ事案と同じケルフリスビー法理だ
AI開発のプリンシプルコード問題で、有料メルマガを発行しているワイも悩む「新聞業界を取るか、AIの未来を取るか」 で、毎月3本、だいたい身の回りのインシデントや時事問題を中心にせっせと記事を書いておカネを出して読んでくださる2,000人ぐらいの皆さんにお届けをしておるわけなんですが、毎月3万字ぐらい書いて送りつけているので読者の方のうちそれなりの割合が「生成AIに読み込ませて要約を作らせてご覧になっている」ようなのですよ。 AIの適切な利活用等に向けた知的財産の保護及び透明性に関する プリンシプル・コード(仮称)(案)https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai10/shiryo2.pdf そうなると、何が起きるか。関係しているテーマがなぜか生成AI側が学習してしまい、本来なら購読者にしかお届けして
はじめに お疲れ様でございます。 「所見を述べよ」というのでそれっぽいことを以前書いて送りましたが、思った以上に盛り込んでいただき(私というより、おそらく私と似たようなことを仰った有識者も複数おられたからなのでしょうが)、お座敷の出口としては順調に話が進んでいるのではないかと思いました。 あらましで申しますならば、ようやく重い腰を上げた政府は今年2025年、重要インフラを狙ったサイバー攻撃への対策として「重要電子計算機に対する不正な行為による被害の防止に関する法律(サイバー対処能力強化法)」を制定するにあたり、これに基づき官民連携の基本方針案を公表しました。 「まあこんなもんじゃね」と評価する声も多く、私もまあいいんじゃねと思っておりますが、現業のセキュリティ界隈、特に野良で情報を提供するホワイトハッカー視点では、運用面でいくつかの懸念が指摘できます。本稿ではその問題点と改善策を書きたいぞ
クソ忙しいところで余計な話が降ってきました。仕切り直しって言われてもなあ… といったところでしょうか。大惨事一歩手前の状況に見えておりますが、大丈夫なのでしょうか。 もちろん、まあ起きたことは仕方がないものの、先般の藤田文武さんのアレは日本維新の会さんの中の話で、どうであれ高市早苗政権的には維新さんの中のマターは維新さんの中でうまく処理してよねという話で済むのかなと思います。その一方、今回の遠藤敬さんは高市官邸の総理補佐官として官邸の中に入っちゃっているわけですので、政府としてどう対応しましょうかって話に発展してしまいます。 面倒くさいけど、まあそういうことです。 単純に「すいませんでした」で終わって良い話でもなさそうなので、何らか考えないといけないわけですが、話の推移によってはこちら側と維新さん側の事実上の一本の架け橋であった遠藤さんが陥落して、秘書官辞任どころか逮捕起訴前に議員辞職もあ
※おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html◆はじめに 読売新聞が突然報道したので焦りました。 いや、まあやるはやるんすが… この辺の話は岸田文雄政権が議論を立ち上げて、石破茂政権が引き継ぎ、石破政権下で党治安テロ調査会で会長をされていた高市早苗さんが手持ちの政策ダマとして運用実施に駒を進めたという点で、割と感慨深いものがございます。 議論の経緯としては、松原仁さんの質問主意書(2022年)にもございますが、まあ要するに誰が不動産所有してるか分からんからどげんかせえという話に、イギリスが22年8月に2022年経済犯罪透明化および執行法の規定とそれに基づく新たな
いろいろとご請託いただいて処理する仕事も、肉体的な疲れやら人間関係の行き詰まりやら精神的な問題やら家庭の事情やら、それぞれたいした問題になっているわけじゃないんだが「こんなの続かんよな」という理性的な悪魔の囁きによってちょっとずつ壊れ、最終局面を迎えております。 もちろん「いままでやりすぎたんですよ」とか「頑張っても報われていないのはわかっているんで潮時ですよ」などと言ってくれる人もいるのだが、一番の問題はこの作業の一行一文一句の重さに耐えられなくなってきたというのが本音です。 変な話、今度伊佐進一さんとご一緒する社会保障改革にしても、政策的に「いま金がない」のでOTC薬の自己負担率上げますよとか、二次救急の病院さんを救うために緊急に制度調整しなければならないよとか、さまざまあるわけですけれども、ここ15年ぐらいやってきて、ほんと騙し騙しどうにかしてきたものがいよいよ限界を迎えているのは間
※おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.htmlはじめに 目下、最高に面倒くせえことになっている台湾「危機存立事態」に対する中国からの苛烈なリアクションですが、異様に感情的な習近平さんからのあれこれで迷惑な一方、過剰なインバウンドでオーバーツーリズム的な状況なうえに中国人ほか一部外国人の旅行マナーの悪さもかなり指摘されるようになりました。ゴミみたいな円通貨下落によりますます割安で快適な旅行先になってしまった日本ですが、これらのインバウンドはもはや日本経済を支える屋台骨になっちまいまして、2024年のインバウンド消費額は過去最高となる約8.1兆円となって、いまや日本
日本にブチ切れている習近平さん以下中国共産党が、いきなりはレアアース(希少金属)禁輸をしてこない件について(追記あり) ※追記(21日 17時52分)記述した内容について、一部反論、訂正、追記を求める連絡がありました。下部に状況の追加と見解を追記しました。 目下盛大に揉めている台湾海峡問題云々ですが、迷惑なことに当職の職掌にも少なからず影響が始めており、サイバーセキュリティ関係では特に中国からと思しき中華アタックが抜き身でやってきて「どうなんや」という話になってきております。 それとは別に、原子力関係でも不審なアクセスの増大と共に関連事業者では非常に大切なレアアース(レアメタル:希少金属)の輸入が滞り、備蓄に影響が出るんじゃないかということで、みんな心配しているわけです。この備蓄が底をつき、ある一定の期間それが続くと、一部のインフラ更新に問題が出て人が住めない地域が出てきかねません。表ざた
仕事柄、どうしても見ざるを得ないし、他方でこの程度の話で右往左往するのもどうかと思っているんですが、どうも中国さまが中南海ではなく軍部を中心に過激な話を中国国内でされているようで、このところ突然中国からのサイバー攻撃が激増してこちらの仕事も増え、無事週末のお休みが無くなりました。家族で映画『鬼滅の刃』を見物に行く予定だったのですが、今週もお預けでございます。 で、お前の見解はどうなのと言われるわけですが… 総理として、高市早苗さんが「いま、別に言わんでいいことを言ったので揉めた」という話にすぎず、喋っていることは別に「そりゃそうだろ」という話であって、立憲民主党・岡田克也さんが国会でたびたびこういう質問をしつこくして、安倍晋三さん以下歴代総理が「従前からの日本政府の立場は変わらない」と馬鹿にして終わる、という『伝統芸能』でいままでやってきたわけですよ。 ところが、高市早苗さん一流のサービス
これでも、当然ながら知っていることの二割程度も書いておらず、その後も状況の変化はありつつも引き続きロシアからの日本への不安定化工作は続いているよねという記事を書こうと思います。 長くなりますので、以下にまずは「ネットワークとか知識がない人」向けのまとめを、また、別記事で、ある程度自力で調べられる人向けの有償記事をそのうち用意いたします。 ◆ 文春オンラインなど、ネットでの無料ニュース閲覧の裏では個人データ収集・不正リダイレクト等の危険なADネットワークが動き、マルウェアの温床化している ◆ 文春系媒体の広告収益の約半分は、ロシア起点と見られる広告エッジから不正に流入しており、ロシア側に流れているトラフィックの推計がそのまま広告収益として文春に支払われているのであれば、年間2億円程度かそれ以上の収益を文春側媒体がロシアから得ているとみられる ◆ その広告は低品質CMS・偽装企業・ウイルス警告
「なんで玉木雄一郎さんがこんなに叩かれてるの」ってのはあるんです。 今回の野党連合での首班指名で、いま勢いのある国民民主党さんからすれば、現状の立憲民主党さんと組んで「いまの」首班指名に向けた動きでリーダーシップを取られるよりは、早期に解散総選挙に追い込んで多くの議席を確保したほうがメリットがあるに決まっています。 玉木さんを叩いているアカウントを見ると、保守層よりもむしろ「国民民主党は同じく連合を支持母体としている立憲民主党と一致して行動すべきだ」と考えるリベラル層が8割近くになってます。裏を返せば、立憲さんと同じく国民民主党さんもリベラル回帰し、ポピュリズムとは一線を画すべきだという主張になるんでしょうか。 玉木雄一郎さんも榛葉賀津也さんも「話は聞く」スタイルを続けていて、協議には応じる姿勢のままであるのは立派です。個人的には、さっさとテーブルを蹴って「小沢一郎の仕込みなんて一緒にやっ
【号外】なんですか、この執行部人事は?『笑ってはいけない総裁選2025(後編)』自公連立政権26年目の熟年離婚危機編 ※おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html 自公連立政権は、奇しくも26年前の10月5日、小渕恵三第2次改造内閣以降四半世紀を超えて日本の政治を支えてきました。 んでまあ、ここにきて公明党さんから自公連立離脱について実質的な最後通牒が来てしまったので大騒ぎになっておるわけです。非常に時間の長くかかった高市早苗さんと公明党代表斉藤鉄夫さんとの会談もそうだったのですが、麻生太郎さんの肝入りもあって5日内々に(公明党さんよりも先に)高市さんと玉木雄
当然、陣営に入って正面で戦っている皆さんからすれば、最後まで頑張るのはもちろんです。頑張るしかありません。残る時間の一分一秒まで正しくあがく戦いは美しい。私は守るべきもののために努力する皆さんの味方です。紅組頑張れ白組頑張れ。 他方で、党員・党友さんの投票期日は10月1日がめどとなり、趨勢は概ね固まって大勢は決しました。これはもう公知のことです。 それは「この自由民主党の『フルスペック』総裁選の仕組みがこうであるから」に他なりません。年間4,000円払ってくださる党員・党友の皆さんが主役であり、当としてのリーダーを決める選挙において、一次投票は議員と同数の295を党員 党友さん票に割り当て、過半数を超えない限り決選投票となり、党員党友さん票は都道府県連票47票に圧縮されて合計342票で決する。それがルールです。 ご承知の通り、一回目投票で過半数を超えることが一撃決定の条件であることから、有
今回の自由民主党総裁選、メディア的には小泉進次郎さん陣営の「ステマ」問題や、高市早苗さんの演説における鹿問題など、読者的にツカミが取りやすいテーマが数多く出ています。 んでまあ、先日酔っ払って寝た偉い人とタクシー同乗がてら流れてきた林芳正 × 吉崎達彦の政策議論動画を観ていたんですが… これは面白い。 特に後編。知りたいことが、まあまあの深度で分かりやすく解説されているのを見ると、日本の政治はこういうインテリジェンスのある人がちゃんと中枢にいて相応の差配があって回っているんだなと思えるようになります。 前編でも、大組織の岸田文雄政権に対して、少ない人材を要所においてパワフルに運営していた石破茂政権、みたいな言及があって、これはもう岸田政権石破政権と二代に渡って官房長官を務め上げた林芳正さんじゃないと語れないことだと感じるんです。 結果的に、議員票をなるだけ多く積み増して決選投票に挑む戦術に
※ おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html ※ ご注意 本件号外『石破茂政権とは何だったのか』は、前編となる経緯編と、後編となる展望編に分かれております。話が途中で終わっちゃったぞとお思いの方もあるかと思いますが、後編をお待ちください。 https://yakan-hiko.com/kirik.html というわけで、石破茂先生が辞意を表明され、万感の思いも抱きつつご勇退発表の記者会見も拝見いたしました。総裁選選出、首班指名が終わるまでは一か月余りのラストランは残されておりますが、まずは区切りとして、大変にお疲れさまでした。 総じて申し上げるならば、昨年石
あと2日という局面で開城交渉が始まりました 菅義偉政権末期において、泣いて引導を渡した小泉進次郎さんの担ぎ出しによる石破茂さん直訴のため公邸にガースー連れて突撃 敗北条件は解散を総裁(総理)に決断されてしまうこと 勝利条件は総裁の辞意を取り付けて総裁選を行うこと 一応、関係条件としては6条4項総裁選を前倒しで行うことは議員+都道府県連の過半数を超えても「いつやるか」は決まっていない 何となれば解散後、臨時国会後、20年後でも成立する なので、あり得るとすれば間に何の政策を挟むか 補正予算で経済政策を実現してからフルスクラッチ総裁選をという話を総裁サイドは考えているかもしれない あるいは、中選挙区併記制&定数一部削減&一票の格差配慮などの選挙制度改革を野党との協力を経て臨時国会で道筋つけてから解散 進次郎さんとガースー的には何としても解散を日曜ぐらいまでに見送らせる言質を取りたいのかもしれな
さんざん追い詰めた側が、いざ陰キャの大爆発目前という状況にビビって自由民主党の側から「議会招集し総理・石破茂さんの不信任案を提出する」という割と下策の打診を始めてきているのですが、これは何度もご説明を申し上げてきました通り、間に合いませんし、仮にできたとて石破さんに7条解散を打たれて終わりです。 これ、8月から私ずっと説明してきたのに、まだ「不信任案ならいける」とする人がいるので…。 少なくとも、最悪(かどうかは分かりませんが)の展開としては9月8日の総裁選挙管理委員会・逢沢一郎さんが党則6条4項総裁選前倒し開催を行う決議をするかどうかジャッジするタイミングで、石破茂さんは衆議院の7条解散を打つという方向に傾いておられるとされています。 これはテクニカル的にも可能なので、それをやるべきかどうかは別として「できます」としか申し上げようがありません。 石破さんに7条解散を諦めてもらう(させない
次の打ち合わせが16時40分ごろなので、移動中に思うことを書く。後で消すかもしれない 最終局面だという感じなのですが、どうも皆さんあまりまともな精神状態ではない雰囲気で、これはもう地下塹壕に籠ったヒトラー総統もかくやという展開になっておるわけですが、 鉄の結束でやめへんでと叫んでいたはずが、実は個別に連絡を取ることもなければ真意を確かめたりお願いをしたりすることもないわけで、大事な人は海外に行ってたり別のことでスタックしてたりして、 本来ならお支えするべき立場の人が諦めモードで定時で帰って飲みに行ってたりさあ、あからさまにやる気がないのはどうなのかと思うんですよ ポジション的に宙ぶらりんなので、打開するにはこの週末しかないんだぞというところで閉じこもっちゃうのはご性格というべきか むかし、高校時代にクラスでちょっと変わった陰キャの子が学園祭でクラスの出し物が決まってるのに準備が遅れてメンバ
結論 結論を先に書きますお。 ・ 少子化になり、大学に進学する理系の子どもの数自体が減ってしまい、国の成長戦略に沿って必要な分野に進学してくれないとそもそも産業分野が成り立たない場合が増えた ・ 親や子どもの「医学部信仰」が日本では極端に強く、優秀な学生ほど国公立医学部を志向してしまい、よほど「これがやりたい」と思う子と理解のある親とがセットにならない限り大事だが不人気理系学部が閑古鳥に ・ 情報系の学部が乱立しすぎて、そもそも教鞭をとれるまともな情報人材が大学におらず、ゴミみたいな教員と非常に駄目な学部が偏差値40から55ぐらいの中堅理系人材を中途半端に育てて生産性がとても低い ・ ちゃんと研究をやろうとすると単に科学研究費を各大学に積み増すだけでは駄目で、アドミンなど教育補助や長時間かけて償却する研究設備に投資が進まない ・ 研究開発に資することのできるまともな理系人材は、学部卒ではあ
道中、神津さんらしい魔法のワードとして「マクロ安定化政策」という非常にずるい単語ですごい感じを出しています。この単語には、為替関係から政策金利も含めた日本銀行の機能・役割だけでなく、よく知らんがイノベーションに対する投資促進のところまで幅広に「マクロ安定化政策」という経済政策メニューに突っ込んであって有無を言わせない感じが素敵なんです。 他方で、神津さんはあんまり関心がないのか社会保障とか経済安全保障、イノベーション関係では自動車に次ぐ国富を稼ぎ出しているゲーム・アニメなどの文化的ソフトウェア産業、安い日本を満喫しに来るインバウンド関連産業などはほぼ綺麗に無視されています。まあ、その辺まで立ち入る必要はないのでしょうがないでしょうからな。その代わり、自動車など製造業や、半導体、プラットフォーム事業などのネットインフラ関係でのイノベーション投資をきちんと増やして国際的な競争力を高めて外貨を稼
ということで、あまり気にすることなく、猛暑の中、今月も元気にJILISコロキウムにて「諜報と民主主義」について語りたいと思っております。ご一緒するのは慶應義塾大学大学院法務研究科教授の横大道聡先生と、皆さんお馴染み新潟大学教授・鈴木正朝先生と弁護士・板倉陽一郎先生そして司会は私、山本一郎でございます。 しかしなんつーの、あれだけ盛大に介入されて、政府各方面各要人も問題だと言い、自由民主党からもそろそろええ加減にせえよとなり、今回ネタ出しの対象となったロシア政府からも「お前ら日本政府の支持率低迷してる理由を俺たちのせいにすんじゃねーよ」とのお言葉も賜りました。感無量です。 ただですな、この手の問題は「こういう状況になったから対処しよう」ということで場当たり的に対策を打つのではなく、我が国において、実際にはどういう社会にしたいと考えていて、そこではどんな情報流通であると想定されて、その状態を維
※ おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html 7月20日の参議院選挙につきましては、与党・自由民主党と公明党の敗北に終わった、これは紛れもない事実です。目下、猛烈な勢いで「この選挙で何が起きていたのか」を調査したり検証したりしている最中ではございますが、正直申し上げて、あるタイミングで行われた選挙の結果を数字からひっくり返して検証するだけでは、一過性のものもあたかも長期トレンドに載っている者であるかのように見えたり、また、先に同じく敗北で終わった都議会議員選挙での結果と見比べても「準備不足のまま都議選に突入し、無事敗北し、その検証が満足に行われなかった結果、
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『山本一郎(やまもといちろう)|note』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く