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プロレスにハマッてるとか、プロレスデビューした――プロレスラーとしてデビューしたわけではなくて、生... プロレスにハマッてるとか、プロレスデビューした――プロレスラーとしてデビューしたわけではなくて、生まれて初めてプロレスの試合を観にいったという意味で使われているフレーズ――とかいっている人たちに最近、わりとよく出くわす。たいていの場合、その人たちは新日本プロレスのことをフツーに“プロレス”と呼んでいる。 90年代のプロレスブームの時代、つまり“国会議員レスラー”アントニオ猪木がギリギリ現役で、長州力がいて、藤波辰爾がいて、武藤敬司と橋本真也と蝶野正洋の闘魂三銃士がメインイベンターで、いまでは文科大臣の馳浩、お茶の間タレントに変身した佐々木健介が全盛期だった時代、新日本プロレスは年間売り上げ50億円(推定)の優良企業だった。 しかし、2000年のミレニアムを悪いターニングポイントに年間売り上げは毎年10億円単位で落ち込み、2005年には13億円(推定)に低迷。同年11月、ゲームメーカーのユー
2016/02/28 リンク