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▼この記事の要点
- 女性は「優しさ」や「居心地のよさ」など、感情に寄り添われたときに恋心を意識しがち。一方男性は、見た目の好みや一緒にいたい感覚など直感的なサインから「好きかも」と気づく傾向が
- 「好きかもしれない」が勘違いだと気づくのは、相手をよく知る過程で、性格や価値観のズレ・会話の違和感・脈なしの現実に直面したとき。理想や思い込みが強いときほど起こりがち
- 本当に「好き」だと見極めるには、相手への理解を深めることが大切。価値観や距離感に無理がなく、自然体でいられるなら、「好きかもしれない」は本物の恋へと変わるはず
【女性に100人に聞いた】好きかもしれないと思ったきっかけは?
まずは女性に対して「特定の人に対して、恋愛的な意味で『好きかもしれない』と思ったきっかけを具体的に教えてください」とアンケートしてみました。寄せられた回答をご紹介します。
※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数61名(未回答含む)。
優しい
「優しくしてくれる。笑わせてくれる」(30代・大阪府)
「優しい」(30代・新潟県)
その男性の優しさに気づいたとき、ちょっと他の男性との違いを感じるもの。周囲の人への優しさを目の当たりにして「こんなに優しい人だったんだ」と思ったり、「なんか私に優しくしてくれる…?」なんてドキッとしてしまいますよね。
相手のことを考えている
「気になる」(30代・東京都)
ふとした瞬間に彼のことを考えている、なんて経験ってあるあるですよね。無意識のうちに気になっている自分に気づいたら、それはびっくりするでしょう。「惹かれているのかな…なんで?」と意識するきっかけになるはずです。
居心地がいい
「話が合う」(30代・新潟県)
「一緒にいるとなんだか心地がいい」と感じ、その存在を意識することも。ちょっとした話なのに会話が弾むと、「考え方が似ている」と嬉しくなるものです。話が合うと会話が楽しみになったり、リラックスして過ごせる実感にもつながりますよね。
特別扱い
「自分にだけ優しくしてくれる」(30代・埼玉県)
特別扱いしてくれたり、困っているときに手助けしてくれたりすると、思わずドキッとしてしまうはず。自分に対するアクションを受け取ると、「好きかも」と意識してしまうのも納得ですね。
楽しく過ごせる
「偏見なしに、気軽に何気ないことを話してくれる人を好きになりそうになったことがある」(20代・栃木県)
彼といると「ちょっとした時間が楽しい」「飲み会にいるとなんだか盛り上がる」という回答も。これってつまり、自分と感覚が似ている証拠でもありますよね。つい彼の方に体を向けて会話を楽しみたくなることもある様子。
好みのタイプ
「容姿や話しやすさ」(20代・埼玉県)
元々好みのタイプだった相手を、ついつい目で追ってしまっている人も少なくないのでは。「なんとなく好みだな~」と思っていたら、目が合って思わず心が動いてしまった、なんてこともありそう。
【男性に100人に聞いた】好きかもしれないと思ったきっかけは?

同じように男性にも「特定の人に対して、恋愛的な意味で『好きかもしれない』と思ったきっかけを具体的に教えてください」とアンケート。回答をご紹介します。
※アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数59名(未回答含む)。
好みのタイプ
「見た目がタイプ」(20代・北海道)
「顔がタイプだった方」(30代・愛媛県)
自分が好きなタイプに引きつけけられる人は、やはり多い模様。気づけば目で追っていて、「これって好きなのかも」と思ったり、最初から「ああ、自分はこういう人が好きなんだな」と腑に落ちたりするのでしょう。
一緒にいたいと思える
その人と過ごす時間が穏やかで満たされたように感じられると、「これって好きだからだよね」と考える人も。自然体でいられることは、付き合うきっかけのひとつとしても大きいですよね。
価値観が近い
お互いを知る中で考え方が似ていたり、好きだと思うことの方向性が合っていると価値観の近さを実感するもの。感覚が一致しているとストレスを感じることも少ないので、「好きかもしれない」という思いは強くなるはず。
目で追う
無意識のうちにずっと目で追っている自分に気づいたときに、特別な気持ちを抱いていると感じる人もいるようです。はっきりした理由がないからこそ、漠然とした「好き」という感情に気づきやすいとも言えそう。
触れたい
好きだと思う人に触れたいと思うのは、本能的な欲求の表れ。物理的に近づけば、おのずとより深い心理的なつながりが感じられますよね。自分のことを知ってほしい、もっと親しくなりたいという思いが隠されています。
【女性に100人に聞いた】好きかもしれないけれど違ったエピソードをご紹介

「好きかもしれない」と思った理由について聞いてきましたが、「ちょっと違った」という体験談を教えてもらいました。意外とあるあるかも? なエピソードがそろいます。
イメージとのギャップがあった
「見た目は好みだが、性格が合わない」(30代・新潟県)
「食べ方が汚い」(30代・福岡県)
良い部分を見つけて意識するようになると、心の中で「きっとこんな素敵な人に違いない」という妄想が広がってしまうのはよくあること。でも、興味を持って知っていく段階で、自分の感覚とのズレを感じたり、思い描いていた理想像とのギャップを感じたというパターン。「好きとは違った」という思いに至りやすいようです。
好きになれなかった
たとえば顔がタイプだった場合、「この人が恋人だったら」なんて思いを抱きがちですよね。胸キュンした気持ちをそのままに好意が高まるかもと思いきや…内面などに深い興味を持つことができず、結果として「好き」と断定できるまでには至らなかったという場合も。
脈無し
一緒にいて楽しいと感じたときには、空気感と合わせてその人を好きだと思うはず。でも、相手が自分に対して脈がないことが垣間見えると、心地よさはなくなってしまいます。好きだとは思ったものの、脈が感じられないので追えないと判断することもあるようです。
誰にでも優しかった
「自分に対して特別に優しくしてくれている?」という思いから「好きかもしれない」と感じた人も多い様子。でも、そういった人の多くは誰に対しても思いやりを持って接するタイプの可能性も。その人柄に惹かれたのならいいけれど、「特別待遇してくれるから好き」だと思ってしまうと勘違いにつながるかもしれません。
【男性に100人に聞いた】好きかもしれないけれど違ったエピソードをご紹介

男性にも「好きかもと思ったものの、やっぱり違った」というエピソードがあるのか聞きました。ちょっと厳しい声も挙がったようで…。
性格にギャップがある
「優しいと思っていたが冷たく厳しく感じた」(20代・北海道)
性格や態度など一部分を見て「好きかもしれない」と思った場合、他のところでネガティブに感じる要素に気づいてしまうと、思い違いだったという結論に至るよう。ポイントが上がった分、マイナス面が見えたときの失望は大きいのかもしれませんね。
会話が弾まない
見た目など外見的な魅力に惹かれたとき、まだ相手の女性の内面についての理解が深まっていないことがほとんど。実際にコミュニケーションをとったときに、笑いのツボが違ったり、価値観の違いから話が噛み合わないことも起こり得ます。会話は関係性を築くための一番の要となるので、ここでダメだと感じると、思いが復活することはなさそうですね。
好きな理由が明確ではなかった
感覚的な部分で惹かれることはあっても、論理的な考えを優先する人も。価値観が違ったり、人生観のような部分に隔たりを感じてしまうと、自分の中で「間違いなくこの人が好きだ」と思えなくなってしまうよう。
最後に
男女ともに、異性に対して「好きかもしれない」と思う瞬間はさまざまなシーンで訪れることがわかりました。理由は人それぞれでしたが、その気づきが大恋愛のきっかけになることも多々あるはず。
それでも、ある一面だけ・一瞬のやり取りだけで「好き」と確実に判断するのは難しく、「好きかもしれない」という思いにはさらなる肉付けが必要なよう。意識的にコミュニケーションを増やしたり、距離を近づけることで相手への理解を深めることが大切です。
あらゆる角度から見られたなら、自分の中の「好き」という思いを納得して受け止められるはず。「好きかもしれない」と感じられることはチャンスだと捉えつつ、しっかり吟味することが素敵な恋愛を手に入れるための秘訣と言えます。
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