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JPH0545786B2 - - Google Patents
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JPH0545786B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0545786B2
JPH0545786B2 JP7705287A JP7705287A JPH0545786B2 JP H0545786 B2 JPH0545786 B2 JP H0545786B2 JP 7705287 A JP7705287 A JP 7705287A JP 7705287 A JP7705287 A JP 7705287A JP H0545786 B2 JPH0545786 B2 JP H0545786B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
throttle valve
sliding
guide cylinder
carburetor
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7705287A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63243442A (ja
Inventor
Hiroshi Yamazoe
Naoaki Tanimura
Kenichi Iwasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Astemo Ltd
Original Assignee
Keihin Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は機関へ供給する混合気の量及び濃度を
調整、制御する気化器に関するもので、特に絞り
弁を吸気道に連設した絞り弁案内筒内に移動自在
に配置した摺動絞り弁型気化器の製造方法に関
し、自動二輪車用機関の気化器としてよく用いら
れる。
[従来の技術] 従来、前記の如く、摺動絞り弁型気化器は自動
二輪車に良く使用されるものであつて、特に小型
で高出力化傾向にあることから気化器の吸入効率
の向上が望まれるものである。この吸入効率の向
上を目指した気化器は本件出願人の出願になる特
願昭61−152940号によつて達成される。
これは、摺動絞り弁を少なくとも機関側対向側
面と、エヤークリーナー側対向側面とにより構成
したものであつて、前記した摺動絞り弁の機関側
対向側面の横断面形状を円弧状としたものであ
る。これによると、機関の吸入効率を良好に保持
できたものであり、出力の向上を図ることができ
たものである。
そして、かかる気化器の製造、特に前記した摺
動絞り弁を摺動自在に案内保持する絞り弁案内筒
の機関側の案内筒面の加工は円弧状であるがゆえ
にフライス加工にて行なわれる。
[発明が解決しようとする課題] かかる従来の摺動絞り弁型気化器の製造方法に
よると次の問題点を有する。
絞り弁内筒の加工はフライス加工によつて行
なわれるので加工工数がかかり製造コスト高を
招来する。
フライス加工によると、その加工は必ず回転
する刃具によつてなされるので、特に機関側案
内筒面とエヤークリーナー側案内筒面の交差す
る比較的せまい直線部近傍の精度向上が望めな
い。これは刃具を保持する軸受部の軸受径が小
径となつて大きな剛性を保持できないからであ
る。
加工によつて得られる表面粗度が変化する
と、摺動絞り弁の摺動抵抗及び耐摩耗性が著し
く変化するものであり、この為に表面粗度を均
一に得る必要があり、刃具管理等の切削条件の
管理が困難である。
[課題を解決するための手段] 本発明になる摺動絞り弁型気化器の製造方法は
前記不具合点に鑑みなされたもので製造コストの
低減を図ることを主目的とし前記目的達成の為、
摺動絞り弁を機関側対向側面とエヤークリーナー
側対向側面とにより構成し、前記機関側対向側面
を円弧状とし、該摺動絞り弁を気化器本体に設け
た絞り弁案内筒内に移動自在に配置した摺動絞り
弁型気化器において、気化器本体に形成される絞
り弁案内筒を前記摺動絞り弁の横断面形状に略合
せて絞り弁案内筒の上部より気化器本体の下方凹
部1Aまで貫通して鋳抜き形成するとともに絞り
弁案内筒の機関側案内筒面に、機関側案内筒面に
開口する吸気道の外周全体を囲繞する吸気道外周
摺動突部と、吸気道略中心を通り、絞り弁案内筒
の長手方向軸心線Y−Yに沿つて上下方向に延び
る中央摺動突部と、機関側案内筒面の両端部近傍
に、絞り弁案内面の長手方向軸心線Y−Yに沿つ
て上下方向に延びる側方摺動突部とを設け、前記
各摺動突部をブローチ加工し、次いで気化器本体
1の下方凹部に貫通する下方開口部をジエツトブ
ロツクにて閉塞したものである。
[作用] 絞り弁案内筒の加工はブローチ加工にて行なつ
たもので、そのブローチ加工も絞り弁案内筒に形
成された機関側の案内筒面の空気制御及び摺動絞
り弁の案内制御の為に必要となる摺動突部のみを
加工とし、残余部分を未加工としたものである。
[実施例] 以下、本発明になる摺動絞り弁型気化器の製造
方法に関する一実施例を第1、2、3図によつて
説明する。
1は内部を吸気道2が貫通した気化器本体であ
つて、吸気道2に連設して後述する摺動絞り弁を
摺動自在に保持する絞り弁案内筒3が上方に向か
つて開口し、一方、気化器本体1の下方凹部1A
と浮子室本体4とによつて浮子室5が形成され
る。
浮子室5内には浮子Fが配置され、この浮子F
によつて図示せぬ燃料流入路の端部に配置したバ
ルブシート及びバルブシートを開閉するフロート
バルブを操作し、もつて浮子室5内に一定なる液
面を形成保持する。6は摺動絞り弁であつてより
詳細には第3図によつて説明される。
摺動絞り弁6は、少なくとも機関(図示せず)
に対向する機関側対向側面6A(第3図において
左側)とエヤークリーナー(図示せず)に対向す
るエヤークリーナー側対向側面6Bとによつて形
成される。この機関側対向側面6Aは円弧状(単
一の半径Rで半円状)に形成される。エヤークリ
ーナー側対向側面6Bは、機関側対向側面6Aの
両端部を所望の形状で接続する。
摺動絞り弁6の底部にはジエツトニードル7が
装着され、このジエツトニードル7は吸気道2内
に開口するニードルジエツト8内に挿入され、こ
のニードルジエツト8は主燃料ジエツト9を介し
て浮子室5の一定液面下に没入される。
第1図は前述した摺動絞り弁6を気化器本体1
の絞り弁案内筒3内に配置した状態を示す縦断面
図であり、第2図は第1図においてトツプTを取
り外した状態における上部平面図を示す。
本発明によれば気化器本体1は次の如く形成さ
れる。
気化器本体1の絞り弁案内筒3には、摺動絞り
弁6の機関側対向側面6Aに相当する機関側案内
筒面3Aとエヤークリーナー側対向側面6Bに相
当するエヤークリーナー側案内筒面3Bとによつ
て形成されるとともに、この絞り弁案内筒3は気
化器本体1の上部1Bより下方凹部1Aに向かつ
て貫通する。具体的には気化器本体1の射出成形
時において鋳抜き形成される。
そして、絞り弁案内筒3の機関側案内筒面3A
には以下の摺動突部が形成される。
すなわち、3Cは機関側案内筒面3Aに開口す
る吸気道2の外周全体を囲繞する吸気道外周摺動
突部であり、本例では吸気道2が丸形をなすので
帯状の丸形をなす。(図6において一点鎖線のハ
ツチングで示される。) 3Dは、吸気道2の略中心を通り、絞り弁案内
筒3の長手方向軸心線Y−Yに沿つて上下方向に
延びる中央摺動突部であり、吸気道2の上端より
上方に向かつて延びるとともに吸気道2の下端よ
り下方に向かつて延びる。(図6において、二点
鎖線のハツチングにて示される。) 3Eは機関側案内筒面3Aの両端部近傍に、絞
り弁案内筒3の長手方向軸心線Y−Yに沿つて上
下方向に延びる側方摺動突部であり、吸気道2の
中心より第6図においてそれぞれ側方に形成され
る。(図6において点線のハツチングに示される。
そして、前述した、吸気道外周摺動突部3C、
中央摺動突部3D、側方摺動突部3Eは摺動絞り
弁6の外形寸法より小さめに成形され、絞り弁案
内筒3の前記各摺動突部3E以外の残余の部分は
摺動絞り弁6の外形寸法より大きく成形される。
次にその製造方法について述べると、摺動絞り
弁6の横断面形状に合致せるブローチを絞り弁案
内筒3の上部1Bの上方開口部より下方凹部1A
に向かつて挿通して加工するものであり、これに
よつて前記絞り弁案内筒3内に形成された吸気道
外周摺動突部3C、中央摺動突部3D、及び側方
摺動突部3Eを加工するものである。
そして、これら各摺動突部3C,3D,3Eの
削り代としては1ミリメートル以下が刃具寿命、
加工面粗度の点より好ましい。この加工によつて
摺動絞り弁6に合致した絞り弁案内筒3を正確に
形成できるものである。
次いでこの下方凹部1Aをジエツトブロツク1
0にて閉塞するものである。従つて、特に摺動絞
り弁6の機関側対向側面6Aと絞り弁案内筒3の
機関側案内筒面3Aとを確実に合わせることがで
きるので、摺動絞り弁6の全閉空気を最小に制御
することが可能となり、特に2サイクル機関用の
気化器として最適なものである。
[発明の効果] 本発明になる摺動絞り弁型気化器の製造方法に
よると、次の効果を奏する。
絞り弁案内筒は上部及び下部を開口してブロ
ーチ加工としたので、絞り弁案内筒の機関側案
内筒面及びエヤークリーナー側案内筒面の寸法
精度及び加工面粗度を精度よく加工できるもの
であつて、機関の最低アイドリング運転におけ
る微少空気量の制御及び摺動絞り弁の動特性の
向上を図ることができるものである。
絞り弁案内筒の加工時において、絞り弁案内
筒の全周を加工するのでなく、特に空気の全閉
に対して影響を与える部位のみを加工させたの
でブローチ加工時における切粉の除去が良好に
行なわれ、ブローチ加工精度の向上及び刃具寿
命を大幅に向上できたものである。
摺動絞り弁の機関側対向側面及びエヤークリ
ーナー側対向側面と摺動絞り弁の前後を精度よ
く抑えることができたので、摺動絞り弁の空気
制御性の向上を図ることができたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる摺動絞り弁型気化器製造
方法の一実施例を示す縦断面図、第2図は第1図
のトツプカバーを取外した状態の上部平面図、第
3図は第1図に使用される摺動絞り弁の上部平面
よりの詳細説明図、第4図は気化器本体のみの縦
断面図、第5図は第4図の上部平面図、第6図は
第4図の−線での縦断面図である。 1……気化器本体、2……吸気道、3……絞り
弁案内筒、3A……機関側案内筒面、3C……吸
気道外周摺動突部、3D……中央摺動突部、3E
……側方摺動突部、6……摺動絞り弁、6A……
機関側対向側面、6B……エヤークリーナー側対
向側面、10……ジエツトブロツク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 摺動絞り弁6を機関側対向側面6Aとエヤー
    クリーナー側対向側面6Bとにより構成し、前記
    機関側対向側面を円弧状とし、 該摺動絞り弁を気化器本体1に設けた絞り弁案
    内筒3内に移動自在に配置した摺動絞り弁型気化
    器において、 気化器本体1に形成される絞り弁案内筒3を前
    記摺動絞り弁の横断面形状に略合せて絞り弁室内
    筒3の上部1Bより気化器本体1の下方凹部1A
    まで貫通して鋳抜き形成するとともに絞り弁案内
    筒3の機関側案内筒面3Aに、機関側案内筒面3
    Aに開口する吸気道2の外周全体を囲繞する吸気
    道外周摺動突部3Cと、吸気道2の略中心を通
    り、絞り弁案内筒3の長手方向軸心線Y−Yに沿
    つて上下方向に延びる中央摺動突部3Dと、機関
    側案内筒面3Aの両端部近傍に、絞り弁案内面3
    の長手方向軸心線Y−Yに沿つて上下方向に延び
    る側方摺動突部3Eとを設け、前記各摺動突部3
    C,3D,3Eをブローチ加工し、次いで気化器
    本体1の下方凹部1Aに貫通する下方開口部をジ
    エツトブロツク10にて閉塞してなる摺動絞り弁
    型気化器の製造方法。
JP7705287A 1987-03-30 1987-03-30 摺動絞り弁型気化器の製造方法 Granted JPS63243442A (ja)

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