10日間駆動でオフラインマップも使える!Amazfit Active2 Squareのレビュー!
今回は、最新のスマートウォッチ「Amazfit Active2 Square」を徹底レビュー! Amazfit Active 2 Squareは、ステンレススチールとサファイアガラスの上質なデザインに、10日間駆動のロングバッテリーと2,000nit高輝度AMOLEDを搭載。さらにオフラインマップや160種以上のスポーツモード、上位センサーによる正確な健康管理と実用性を兼ね備えた、注目の一台です。
Amazfit Active2 Squareの通常販売価格については、23,900円で販売されていますが、現在はプライム感謝祭セールを実施しており、21,510円で購入可能です!ぜひこのチャンスをお見逃しなく!
Amazfit Active2 Square
デザインと質感
本体フレームにステンレススチールを使用し、耐久性と洗練された外観を両立しています。さらに、ディスプレイにはサファイアガラス、ベルトには上質なレザーベルトを組み合わせることで、高級感のあるデザインと比類のない上品さを実現しており、ビジネスシーンからカジュアルまで幅広く対応可能です。
ディスプレイ
輝度2,000nitという非常に明るいHD AMOLEDディスプレイ(1.75インチ、390×450解像度、341 PPI)を採用しています。これにより、真夏の屋外など明るい場所でも高い視認性を確保し、瞬時に情報を確認することができます。
健康モニタリング
Amazfitの上位モデルに採用されている高精度なBioTracker™センサーを搭載しており、心拍数や血中酸素レベル(SpO2)など、ユーザーの正確な健康データを継続的に計測できます。これにより、日々の体の状態や変化を詳細に把握するのに役立ちます。
スポーツ機能
160種類以上のワークアウトモードに対応しており、様々なスポーツを詳細に記録できます。ウォーキングやランニングなど8つの主要なスポーツでは自動で認識機能が作動します。ランニング向けには、目標ペースを設定できる仮想ペーサーや、インターバルトレーニング、AIがトレーニングプランを作成するZeppコーチ™などの高度なサポート機能が利用でき、運動データのアナウンス機能も搭載されています。
バッテリー持続時間
頻繁な充電の煩わしさから解放される、余裕のある10日間のロングバッテリーを搭載しています。これにより、充電切れを気にすることなく、日常的なデータトラッキングやアクティビティを継続することが可能です。
ナビゲーションとシステム
スマートフォンが手元になくても、現在地や進むべき方向転換を示すオフラインマップ機能を搭載し、アウトドアやランニングなどのアクティブなライフスタイルを強力にサポートします。また、AI音声操作システム「Zepp Flow」を搭載しており、簡単な音声コマンドや音声メッセージへの回答が可能です(ただし、Zepp Flowの日本語対応状況については公式サイトに明記されていません)。OSにはZepp OS 5が採用されています。
その他の機能・対応
iPhoneとAndroidの両OSに対応しており、スマートフォンの着信通知や各種通知を受信できます。特にAndroidユーザーであれば、LINEなどの通知に対してウォッチ上からメッセージ返信が可能です。また、計測した健康データや運動状態は、無料で利用できるZeppアプリを通じて詳細に確認・管理できます。
仕様
- カラー
- ブラックレザー
- サイズ
- 約43.32×36.9×9.0mm(最薄部)
- 重量
- 約42g(バンド含む)
- ボディ素材
- フレームはステンレススチール、ケースは繊維強化樹脂
- 防水グレード
- 5ATM
- オーディオ
- マイク・スピーカー有
- ディスプレイ
- 1.75インチ HD AMOLED
- 解像度/PPI
- 390×450 / 341 PPI
- タッチスクリーン
- サファイアガラス
- バンド素材/幅
- レザー / 20mm
- バンド長さ
- 150-210mm
- バッテリー容量
- 260mAh
- 充電
- マグネット式充電、約2時間で満充電
- 搭載OS
- Zepp OS 5
- 接続
- Bluetooth 5.2 BLE
- 対応デバイス
- Android 7.0以上、iOS 15.0以上
- 音声機能
- Zepp Flow(音声操作)、音声通話、オフライン音声アシスタント有(日本語非対応)
- センサー
- BioTracker™(上位モデル採用)
- スポーツモード
- 160種類以上
- スマート認識
- 8つのスポーツ、筋力トレーニング対応
- ランニングサポート
- 仮想ペーサー、Zeppコーチ™、インターバルトレーニング
- 通知・返信
- 着信通知、LINE通知への返信(Androidのみ)
箱
白を基調として左側にAmazfit Active2 Squareが描かれたパッケージは、洗練された製品のイメージを伝えるデザインになっています。
箱の裏面には、Zepp OSやZepp Aura、Zepp Coachなどの主要な機能名が書かれています。製品の主要な特長がアイコンと共に分かりやすく記載されています。
内箱を開けると、Amazfit Active2 Square本体がこのような感じで丁寧に収められています。シンプルな白い箱にAmazfit Active2 Squareがきれいに収まっており、高級感があります。
内容物
内容物は、以下のとおりです。
- スマートウォッチ本体
- 充電スタンド
- 交換用ベルト(シリコンベルト)
- 説明書
説明書
説明書は、グローバルブランドらしく多言語に対応しています。厚さが結構あるように見えますが、これは多言語に対応しているからです。日本語のページ自体はそれほど多くありません。イラストを交えながら、基本的な操作方法やセットアップ手順が簡潔にまとめられています。
日本語のページも用意されており、初めてAmazfit製品を使う方でも安心して設定を進めることができます。
充電スタンド
付属の充電スタンドです。マグネット式で、スマートウォッチを近づけるだけでカチッと固定され、簡単に充電を開始できます。
側面にはUSB Type-C端子が用意されています。このようにケーブルは別途自分で取り付けるタイプなので、ケーブルがじゃまにならず場所を取らないですし、ケーブルが断線したとしても交換できるのが良いですね。ただし、充電スタンド自体は小さいので、無くさないように注意が必要になります。
交換用ベルト
標準のPUレザーベルトに加え、汗や水に強いシリコン製の交換用ベルトが付属します。スポーツシーンや気分に合わせて、工具なしで簡単に付け替えが可能です。好みに合わせてベルトが交換できるのは良いですね。標準で交換ベルトがついているのはありがたいです。
Amazfit Active2 Square
ステンレススチールフレームとサファイアガラスが織りなす、高級感あふれる本体デザインです。ビジネスシーンにも映える、洗練された佇まいが魅力です。#discover amazingの保護フィルムが付いています。
上質なレザーベルトが、クラシックな腕時計のような高級感を演出。ビジネススーツにも違和感なく溶け込みます。
手前のベルト部分です。穴は13個空いており、自分の好みの長さに調節可能です。
留め具部分です。二重のベルト留めがついています。
裏面には、心拍数や血中酸素レベルを正確に測定する高精度な「BioTracker™」センサーを搭載。日々の健康状態を詳細にトラッキングします。
右側面には、ホーム画面への復帰やアプリ一覧の表示に使われる物理ボタンが一つ配置されています。シンプルな操作性を実現しています。反対側にはスピーカーを搭載。Bluetooth通話や音声アシスタントの応答、ワークアウト中の音声ガイダンスなどに使用されます。
1.75インチの大型HD AMOLEDディスプレイは、最大輝度2,000nitを誇り、明るい屋外でも抜群の視認性を確保します。最薄部9.0mmというスリムな設計で、装着感も快適で、一日中着けていても気にならない軽やかさを実現しています。
正面からの画像です。スクエア型のディスプレイがスタイリッシュな印象を与え、ファッションのアクセントとしても活躍します。デジタル表示のウォッチフェイスは、歩数や心拍数、天気など多くの情報を一目で確認でき、実用性に優れています。
Amazfit Active2 Squareの機能について
Amazfit Active2 Squareの機能について説明したいと思います。基本操作はタッチ操作と物理ボタンで行います。物理ボタンを押すと、インストールされているアプリの一覧やスポーツモードの一覧が表示されます。直感的なアイコンで、目的の機能に素早くアクセスできます。
画面を上から下にスワイプすると、コントロールセンターが表示されます。Wi-FiやBluetoothのオンオフ、画面の明るさ調整などが簡単に行えます。
左から右にスワイプすると、ウィジェット形式で各機能の概要を確認できます。天気や心拍数、アクティビティの進捗などを素早くチェック可能です。また、反対に右から左にスワイプするとクイックアクセスで登録したアプリが表示されます。
下から上にスワイプすると、スマートフォンからの通知一覧が表示されます。LINEやメールなどの新着メッセージを見逃しません。
スポーツモード
160種類以上の豊富なスポーツモードを搭載。ランニングやサイクリングはもちろん、筋力トレーニングやヨガなど、あらゆるアクティビティを詳細に記録します。
- ランニング&ウォーキング
- ランニング、トレッドミル、ウォーキング、トレイルランニングなど
- サイクリング
- 屋外サイクリング、インドアサイクリング、BMXなど
- 水泳
- プール水泳、オープンウォーター
- アウトドア
- 登山、ハイキング、スキー、スノーボード、トライアスロンなど
- インドア
- エリプティカル、ローイング、縄跳び、ヨガなど
- ダンス
- バレエ、ストリートダンス、ベリーダンスなど
- 球技
- バスケットボール、サッカー、テニス、ゴルフなど
- 格闘技
- ボクシング、柔道、空手など
- 筋力トレーニング
- 筋力トレーニング、フリーウェイト、体幹トレーニングなど
天気
現在地の天気、気温、湿度、風速などをリアルタイムで表示できます。お出かけ前の服装選びや、ワークアウトの計画に役立ちます。
時間ごとの気温の変化をグラフで確認できます。一日の気温差を把握するのに便利です。
UV指数や日の出・日の入り時刻など、生活に役立つ詳細な情報も提供してくれます。
週間天気予報も確認できるので、週末の予定も立てやすくなります。
レディネス
「レディネス」機能は、睡眠の質や身体的・精神的な回復度を分析し、その日の活動準備がどれだけ整っているかをスコアで示します。
睡眠時の心拍数や心拍変動(HRV)を基に、身体の回復具合を評価してくれます。
身体の回復、精神の回復、睡眠RHR、睡眠時HRV、呼吸の質、温度などを元に健康状態を測定します。無理のないトレーニング計画を立てるのに役立ちます。睡眠の質もスコア化して、深い眠りやレム睡眠の時間を分析し、より良い睡眠へのアドバイスを提供します。
精神的な回復度も評価。日々のストレスレベルを把握し、心身のバランスを整えるための指標となります。過去1週間の記録もスマートウォッチ上で確認できます。
心拍数
24時間体制で心拍数をモニタリングしてくれます。リアルタイムの心拍数だけでなく、1日の変動をグラフで確認できます。
安静時心拍数や、その日の心拍数の最高・最低値も記録。心臓の健康状態を把握するのに役立ちます。
心拍ゾーンごとの滞在時間を表示。有酸素運動や無酸素運動など、トレーニングの強度管理に活用できます。
血中酸素
血中酸素レベル(SpO2)を24時間自動で測定。体調の変化や高地トレーニング時のコンディション把握に役立ちます。
ストレス
心拍変動(HRV)を基にストレスレベルを自動で測定。日々の精神的な負荷を可視化します。
ストレスレベルを「リラックス」「通常」「中程度」「高い」の4段階で評価し、時間帯ごとの分布を表示します。
過去1週間のストレスレベルの推移も確認でき、ストレスの原因や傾向を分析する手がかりになります。
日常測定
歩数、消費カロリー、アクティブ時間など、日々の活動量をリングで分かりやすく表示してくれます。目標達成へのモチベーションを高めます。
時間ごとの歩数をグラフで確認できます。どの時間帯に活発に動いているかが一目瞭然です。
脂肪燃焼に効果的な運動時間を記録してくれます。ダイエットや健康維持の目標設定に役立ちます。
1時間以上座りっぱなしの状態を検知し、立ち上がるよう促す「今日の起立」機能も搭載しています。デスクワーク中心の方の健康管理をサポートします。
PAI測定
PAI(Personal Activity Intelligence)は、心拍数データに基づいた独自の健康指標です。年齢や性別に関わらず、誰でも「1週間で100 PAI」を目指すことで、健康維持に繋がります。過去7日間のPAIスコアの推移を確認し、日々の活動が健康にどれだけ貢献しているかを把握できます。
睡眠測定
睡眠時間だけでなく、睡眠の質をスコアで評価してくれます。日々の睡眠改善に役立つ具体的な指標を提供します。
「深い眠り」「浅い眠り」「レム睡眠」「覚醒」の各睡眠ステージの時間を記録。睡眠パターンを詳細に分析できます。
睡眠中の心拍変動(HRV)をモニタリング。自律神経のバランスや疲労度を評価し、レディネススコアの算出にも利用されます。
日の入・日の出
日の出と日の入りの時刻を表示。アウトドア活動や写真撮影の計画に役立ちます。
潮汐の情報も見れます。潮の満ち引き情報も表示できるので、釣りやマリンスポーツを楽しむ方に便利な機能です。
コンパス
電子コンパスを内蔵しているので、ハイキングや初めて訪れる場所で、方角を正確に把握できます。
気圧
気圧センサーを搭載し、現在の気圧と高度を表示できます。天候の変化を予測したり、登山時の体調管理に役立ちます。
温度計
手首の皮膚温を測定できます。体調の微妙な変化を捉えるのに役立ちます。山登りなどでの自分の表面体温の状態の管理ができます。
音声アシスタント
AI音声操作システム「Zepp Flow」を搭載しています。アラームの設定や質問などを音声で行えます。こちらの機能はBluetoothでスマホと連携している必要があります。
運動記録
ワークアウトの結果をウォッチ上で詳細に確認できます。距離、時間、消費カロリーなどが一覧表示されます。GPSで記録したルートマップも表示可能。走ったコースを振り返ることができます。
トレーニング効果(TE)を「有酸素」「無酸素」に分けて評価して持久力向上や筋力アップなど、トレーニングの成果を数値で示します。有酸素運動、無酸素運動の状態も記録されます。
ワークアウト中の心拍数、ケイデンスカロリー消費、ストライド、上昇、下降を数値で確認できます。
心拍ゾーンごとの滞在時間も分析。目的に合わせた効率的なトレーニングが行えているかを確認できます。
このようにグラフでの表示も可能なので、視覚的にわかりやすくデータを確認できます。スマホを使わずにこのような詳細なデータをスマートウォッチ上で確認できるのは良いです。
ウォッチフェイス
Zeppアプリから100種類以上のウォッチフェイスをダウンロード可能。気分やシーンに合わせて、自分だけのスタイルを楽しめます。ウォッチフェイスを切り替えることで、気分や服装に合わせて様々な表情を楽しめます。アナログ時計風のデザインも豊富に用意されています。
情報を詰め込んだデジタルフェイスから、洗練されたアナログフェイスまで、多彩なデザインが揃っています。
自分の好きな写真を背景に設定することも可能。世界に一つだけのオリジナルウォッチフェイスを作成できます。
その他
右上の物理ボタンを押すと機能一覧が表示されます。今回紹介した機能以外にも以下のような機能を搭載しています。
- ワンタップ測定
- Zeppコーチ
- 電話
- 会員カード
- ミュージック(本体に保存可能)
- アラーム
- 月経の履歴
- ストップウォッチ
- カウントダウンタイマー
- スマートウォッチを探す
- Todoリスト
- 音声メモ
- ポモドーロタイマー
- 心拍数プッシュ
- Meditation
- 世界時計
- 時差管理
オフラインマップも搭載!
Amazfit Active2 Squareはオフラインマップ機能を搭載しています。事前にZeppアプリから地図データをダウンロードしておくことで、スマートフォンがなくてもウォッチ単体で現在地やルートを確認できます。ランニングやハイキング中に道に迷った際や、電波の届きにくい場所でのアクティビティに非常に役立つ機能です。
オフラインマップ機能は高額機種にしかついていないことが多い機能ですが、実売2万円のスマートウォッチについているのは驚異的ですね。上位機種に比べるとメモリが少ないので、ダウンロードできる範囲は限られますが、街なかや山登りなどのアウトドアでも活躍してくれそうです。
スマホとの連携はZeppアプリで!
Amazfit Active2 Squareの全機能を利用するには、スマートフォンアプリ「Zepp」との連携が不可欠です。アプリでは、歩数、睡眠スコア、PAIといった健康指標をダッシュボードで一元管理できます。スマートウォッチで記録された日々のデータを同期し、長期的な健康状態の推移をグラフで分かりやすく確認したり、ウォッチフェイスの変更や各種設定のカスタマイズを行ったりできます。
それ以外にもZeppアプリストアを活用することでサードパーティのアプリをインストールして、スマートウォッチに機能やゲームなどを追加することもできます。標準機能からさらにアプリで欲しい機能を追加できるのはとても良いです!
BIOCHARGE
Zeppアプリ内の「BIOCHARGE」機能では、レディネススコアの基となる詳細なデータを確認できます。睡眠中の安静時心拍数(RHR)や心拍変動(HRV)、呼吸の質、皮膚温度などを分析し、身体がどれだけ回復しているかを客観的な数値で示してくれます。
※心拍変動(HRV)とは?
心拍変動(Heart Rate Variability)は、心臓の鼓動の間隔の微妙なゆらぎを指します。自律神経のバランス状態を反映する指標とされ、一般的にHRVが高いほど心身がリラックスし、回復している状態にあると言われています。
運動記録
Zeppアプリでは、ワークアウトの記録をより詳細に確認できます。GPSで記録されたルートが地図上に表示されるだけでなく、速度、心拍数、ケイデンス(歩数/分)、ストライド(歩幅)といった専門的なデータも分析可能です。これらのデータを活用することで、ランニングフォームの改善やトレーニング効果の最大化に繋げることができます。
ウォッチフェイス
Zeppアプリ内のウォッチフェイスのストアには、100種類を超える多彩なウォッチフェイスが用意されています。気分やファッションに合わせて、アナログ風、デジタル風、情報表示が多いものなど、好みのデザインをダウンロードしてスマートウォッチの盤面を自由に変更できます。
Amazfit Active2 Square以外のスマートウォッチについて
シンプルを極めたディスプレイなし!Amazfit Helio Strapフィットネスツール!今回のAmazfit Active2 Square以外にも沢山のAmazfitのスマートウォッチなどをレビューしています。是非興味のある人はこちらも合わせてご覧ください。
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今回は最新のスマートウォッチのAmazfit Active2 Squareのレビューでした!最近Amazfitのスマートウォッチに関しては、2万円くらいのミドル価格帯のスマートウォッチに関しても高機能化が進んでおり、昔は高級機しかなかったGPSやオフラインマップ、オフライン音楽再生などの機能が標準搭載になりつつあります。これはすごいことですね。
特に私の場合、ランニングなどをするときには音楽を再生しているのですが、Amazfit Active2 Squareとワイヤレスイヤホンがあれば、ローカルに保存した音楽を再生できるのが良いです。つまり走るときにはスマホは必要なく、Amazfit Active2 Squareとワイヤレスイヤホンの最小構成だけ持っていれば、音楽を楽しめます。スマホを持って走ると意外に重くて邪魔なので、これは本当に助かっています。
実際に手に取った印象としてはデザインに高級感があってとても良いです。シックで落ち着いたデザインなので、ビジネス用途にも使えますね。そしてデザインだけじゃなく、性能面もしっかりしており2000nitの圧倒的な明るさを持つAMOLEDを採用しているので、太陽光の下の明るい場所での使用でも視認性の高さを認識できますね。
センサー類もGPS、心拍計、血中酸素、コンパス、温度計、気圧計など様々なものに対応しているので、日常の健康記録はもちろんですが、山登りやアウトドアなどでも大活躍してくれます。Amazfit Active2 Squareは、この価格帯としてはかなり完成度の高いスマートウォッチに仕上がっていると思います!
現在はプライム感謝祭セールを実施しており、10%オフで購入できるチャンスとなっています!ぜひこのチャンスをお見逃しなく!
Amazfit Active2 Squareの評価
- 総合評価
- 4.5
- おすすめ
- 4.5
- デザイン
- 4.5
- 価格
- 4.5
- 性能
- 4.5
- 高級機種にしかないGPSオフラインマップ機能を搭載
- 160種以上のスポーツモードを搭載
- 最大輝度2,000nitの高輝度AMOLEDディスプレイで、屋外でも見やすい
- 高級感のあるステンレススチールフレームとサファイアガラス、レザーベルトを採用
ぜひAmazfit Active2 Squareを購入してみてはいかがでしょうか? Amazfit Active2 Square