「私は……あなたと『結合』する」
名前：セラペウム
CV：大野柚布子→津田里穂
年齢：-歳
職業：『結合』の術、千耳の夜神
身長：-cm
体重：-kg
スリーサイズ：x-x-x
誕生日：-月-日
出身：琅丘
好きな物：本、肉
苦手な物：孤独
キャラクター
はじめまして～☆*:.｡.0 (≥▽≤) ○.｡.:*☆セラだよ！
クールに「セ・ラ・ペ・ウ・ム」って呼んでくれてもいいから！（ここで決めポーズ）
激カワ幼女の私ちゃんをフレンドに追加してネ！
どうぞよろ七術～
劇中での活躍
本編前
神が生まれる前
第二部第7章幕間の話
セナディア、レーラ、ナハラと共に宇宙から飛来したわけではないが、セナディアが神になる前からセナディアとは知り合い
よく逃げたレーラを図書館で匿っていたらしい
神が生まれた後
第二部第7章幕間の話
セナディアからもらったペンダントをなくし半狂乱になって瑞木中を探し回っているレーラと図書館で遭遇する
未だにセナディアセナディア言い続けているレーラに対して「もう昔のことは思い出さなくていいよ、だってセナディアお姉ちゃんはもういないから。そうだよね？いい加減現実見よう？」と悪気なく言ってしまい、攻撃されかける
……ところでセラはどうしてセナディアのことを覚えているのかしら？
第三十三回十術戦争
第二部第5章の話
琅丘から十術戦争に参加し、そしておそらく本編で描写されたように予選で敗退している
大恐慌
第二部第2～3章の話
セラは幼いながら琅丘でも有数の大金持ちなのだが貴族ではなく、誰も彼女がその莫大な資産をどうやって受け継いだのか知らない
彼女が全財産を注ぎ込んで建てた巨大な屋敷は本で埋め尽くされた様子から図書館と呼ばれている
セラはこの図書館からほとんど出てくることなく1人で黙々と本を読んで過ごしているが、社交界ではよく知られた存在であるのか引きこもり仲間のセルマお姉ちゃんとはお友達であり、お互いの家にだけは割と足を運ぶ様子が描かれているｾﾙｾﾗｷﾃﾙ…
お互いのことをよく知り合って足りないところを補いあえばみんなで幸せになれると本気で信じるセラは分かり合えない恐怖を克服して他者と意識を結合し共有する『結合』の力に目覚めており、この理想を実現するために人々の意識を自分の中に取り込み続けていた
取り込まれた人々は互助会を名乗ってセラ友を増やそうと固有世界で活動したり、セラの中で平穏を過ごしていたり、もはや精神の独立性を失っていたり、など様々で中には現実に肉体の死を迎えた後に魂だけがセラの中に生き残っている人もいる
一時期互助会にスカダーが参加していたことがあるが、サフライが説得して連れ帰っている
この経緯もあって互助会はサフライを出禁処分としている
ただしこの時に知り合ってからセラとサフライは仲良し、良くも悪くも主の意向とかは互助会と関係ないことがよくわかる
その後大恐慌を経て影災が琅丘を飲み込んでいく中でセラも七術に選ばれ、これを鎮めるために眠りにつく
本編
琅丘編
第二部第2～3章の話
ドニグルの暗躍によって目覚め始めた七術の中で、まだ安全に協力できそうな方の術という松雀の紹介を受けて夢追い人たちはセラの図書館を目指した
しかしヘリアとコラリーがいきなりセラの『結合』の力に囚われてしまい、残った夢追い人と松雀も図書館の中で「アカリ」の執拗な追跡を受け、病人集団とも言われた七術の危険性を「」長たちに見せつけてくる
とはいえセラは話せばわかってくれる優しい子だから愛言葉の栖（100年前の互助会の後継組織）からヘリアたちを助け出すのはさほど苦労せず、図書館の中で暴れないよう「アカリ」に約束させることも出来てひとまず窮地を脱することが出来た
影の神の目覚めによって七術たちが力を失っていく
破滅を回避できなかったループの中で、セラは楽園の喪失を恐れる愛言葉の栖の人々の心を慰撫することに失敗し、彼らに吊るされてしまった
しかし次のループでは慄く人々の心を鎮め、影の神に立ち向かう仲間たちの背中を守った
きっと敵がわかれば松雀お姉ちゃんたちならなんとか出来ると信じられたのだろう
まあ「」長の見える範囲だと身体の支配権すら失いつつあったセルマ様ともたれかかりあって百合百合してただけなんだけど
バグループの平和な世界
第二部第4章の話
影災が発生しないまま経過した場合の琅丘編と同一時間軸の甌夏において、セラは正体不明の人気小説家『千耳の夜神』として活躍している
人のいない時間を狙ってメンタルセラピーを利用しようとしたセラは夢追い人たちと遭遇してしまい、一方的に自分のことを知る彼女らに（まさか正体がバレた？）と不安になりながらも対応することを強いられる
しかしそこで耳にした夢追い人、テレサ、ヴィタの身の上話は創作のネタに困っていたセラにとって非常に興味を引くものであり、翌日には早くもそれらをベースにした小説が発表されていた
ちなみにこの世界のセラは琅丘編と同じ服装で出てくるが、当然ながら現代の甌夏にこんなトンチキな格好をしている人は役者かパフォーマーかそういう趣味の人くらいしかいない
もちろんセラも普段は普通の格好をしている
しかし今回彼女はコスプレして気合を入れて創作に耽っていたところ着替えるのも忘れて飛び出してきて、そこを珍妙な集団に捕まってしまった
今回の普段着モデル実装ラグの哀れな犠牲者
瑞木編
第二部第5章の話
十術戦争予選の行われている琅丘に降り立った夢追い人たちが初めに聞く知った名前が彼女のもの
しかしその内容はまさかのナレ敗退
以降は全く出てこない、酷い！
と思いきや彼女には秘密があった
第二部第7章の話
十術戦争に関する情報を探るため、第三回十術戦争の時代にダイブし図書館へ踏み入った夢追い人とデュランダルの前に現れる
「怪異！リトストはクローンだった！？」「衝撃スクープ！リトストの正体は宇宙人！？」などとムーに載っていそうな珍説を世にばら撒いたのも彼女らしい
そして見た目通りの年齢であれば明らかにこの時代にいるはずのないセラペウムに不信感を抱き調査を始めた夢追い人たちを『結合』の術に嵌め、精神攻撃をかけた
装甲
装甲名
[添付]
n級生物異能機械量子虚数星屑物理炎氷雷役割
装甲についてのコメント
他キャラとの関係
余談
- セラペウムとはエジプトを中心にイタリア、チュニジア、トルコなどで見られるセラピス神を祀る神殿のこと
- セラピス神自体はディアドコイの1人であるプトレマイオス1世がエジプトの伝統宗教をヘレニズムの中に取り込むためにオシリス神とアピス神を合体させて作った国家神であり、セラペウムも語感の通り古代ギリシャ語である
- セラペウムの中でも特に有名なものといえばアレクサンドリアとサッカラの2つ
- アレクサンドリアはプトレマイオス朝の首都であり、まさに政府機関としてのセラペウムだった
ところで、プトレマイオス朝のアレクサンドリアといえばかの名高いアレクサンドリア大図書館があったことで知られるが、ここのセラペウムはその姉妹館としても機能していたらしい
ゲーム中でセラが図書館を住処にしているのもおそらくこれが発想元だろう - サッカラはカイロ近郊のいわゆるネクロポリスであり、乱立するピラミッドの中にセラペウムも存在する
ここのセラペウムは巨大な地下墳墓であり、セラピス神を祀るというよりはその元となったアピス神信仰の中で牛を埋葬していたらしい
- アレクサンドリアはプトレマイオス朝の首都であり、まさに政府機関としてのセラペウムだった
- グレーシュのように物静かで無垢な幼女に見えるが、中身は意外と耳年増で俗い
- 『結合』の術とか図書館の主とかではなく本当は『姫』と呼ばれたい
- サラダとかが好きそうな見た目とは裏腹に、実際は三食お肉のゴリッゴリの肉食系女子
- 印象を妙な顔文字で表現する癖がある
ちなみにどうやって出せばいいのか不明な記号とか使われてるから下の顔文字は作中そのままの表記じゃないかも- 琅丘のセラは日記で天気を表現するのに使っていた
天気：顔文字 という感じで使用- (*^_^*)
(*>v<*)
( ´・︵・`)
(∼∼∼∼)
(*●_●*)
- (*^_^*)
- 甌夏のセラは心の中の声で感情を表現するのに使っていた
顔文字の中に心の中の声を挟んで使用- (∼∼∼∼！どうしてこのお姉ちゃんは私に気付いたの？草むらに隠れてたのに……)
(´・︵・`気付かずにこの服を着て出かけちゃった……恥ずかしいなぁ……)
(〒＿〒私は何を言ってるの？きっとみんなは私に失望しちゃう……)
(◎_◎まさか、最初から私が「千耳の夜神」だって知ってるの！？)
(――今のは謙虚な言い方。本当はすごいんだ、うん)
(……有害ゴミにならないといいんだけど)
- (∼∼∼∼！どうしてこのお姉ちゃんは私に気付いたの？草むらに隠れてたのに……)
- 琅丘のセラは日記で天気を表現するのに使っていた
- 2025/1/8をもって中の人が大野柚布子さんから津田里穂さんに交代になった
- 中の人の交代はキアブロ以来
- 結合したーい！！！ -- 2024-07-23 (火) 20:15:34
- 突如悪堕ち衣装みたいなえっちセラが供給されたのに話題にならない…これは…絶対におかしい…何かがあったに、違いない… -- 2025-03-26 (水) 22:23:26
- キャラ紹介何事！？ -- 2025-03-27 (木) 00:56:38