第7次宇宙戦争による膨大な数のコロニー落としによって、地球人類の99%以上が死滅した地獄のような世界に生まれ落ちる。
コロニー落としからしばらくは衝撃波による暴風が世界中に吹き荒れ、その後は核の冬によって全く日が差さないという激変した地球環境の中で、完全崩壊した社会インフラ、最悪と化した治安、慢性的な食糧難などによって友人や知人たちも次々と死んでいき、ガロードは少年になるまで太陽の光を見たことがなかった。
しかしようやく太陽の光が射すようになった頃、ガロードの住んでいた地域には、流れモビルスーツ乗りの盗賊集団に襲われ、ガロードは家族や知人たちを皆殺しにされる。
ガンダムシリーズでもトップクラスの地獄設定から生み出されたクッソ根明ポジティブ主人公
世間的にはあんま評価高くないっていうか初代ガンダムと同じ打ち切り作品ではあるんだけど
たぶんかなり早期に打ち切りが決まったので短い尺でうまく話をまとめていて俺は好き
ガンダムでありながらボーイミーツガールを真正面からやってたのも当時ガッキだった俺は感動した
ニュータイプとは何ぞやという初代ガンダムからの命題を受け継ぎ、一定の解答を示したことも評価できる
ただ、当時からサテライトキャノンさすがに強すぎないか?とは思ってた
私の愛馬は凶暴です(ニチャァ)←これまだ3話だったんだな