はてなキーワード: 天涯孤独とは
最近バズったこれとかさ、どう考えても弱者じゃない人間が弱者男性を名乗ってるよね?
「1年2カ月前まで、俺は最低の弱者男性だった」って書いてるけど、結婚でもするか~って思ったら1年2ヶ月でサクッと結婚。
弱者男性って、ワープアや生活保護受給者、親に虐待されてる、天涯孤独で友達もいない、社会的に孤立した人間なんかだと思ってたんだよ。
それを「女にモテないから俺は弱者男性」みたいなふざけたノリで話す人間が増えてないか?
この人が言ってるのも「俺はちょっと前まで口が悪かった」ってだけで弱者要素がどこにもない。
「昔はヤンチャしてた」ってだけだろ?
サックリ結婚してるから、おそらく収入もそこそこあって病気もないんでしょ?
水城せとなの漫画で、宇宙人(?)が3人の男の元に現れ、1年後に1番不幸だった者になんでも願いを叶える権を与えると告げる作品がある
作者が3年前に複数の連載ほっぽりだして失踪しているのでこの作品も完結しない気がする
3人の男はタイプは違うが腐れ縁の友達で、それぞれに不幸を抱えている
①高学歴高収入のエリートだが、事故で家族が全員一気に死に天涯孤独
②普通の家庭で実家暮らしで夢を持って仕事をしているが、薄給アニメーターで年収100万行かないレベルかつブサメン
③イケメンで女の間を渡り歩いているが、家族仲が悪く定職に就かず夢もなく漠然とした不安がある
①は結婚すれば家族できるし②と③は転職すればいいだけじゃんと思うけど、より不幸になるための駆け引きだとか、友人を最終的に幸せにするために期日時点では一番不幸になれるように仕組もうとか、そういう流れが面白くて結末が気になる
作者病気にでもなったのかな
天涯孤独の人もいるんですよ
高齢者の数だと思ってるとしたら現在の日本の65歳以上の高齢者の数は全体の約3割だから間違ってるし
”ほぼ無料で配る湿布薬とか死にかけを胃瘻で無理やりゾンビにさせるとか薄汚い移民の不正受診”
とやら医療費全体の5割だと思ってるとしたらそんなデータは無いんだよね
そしてもし福祉(社会保障費)を減らしたいとすれば出来る事は企業負担割合の増加や高所得高齢者の負担引き上げだけど
それはある程度削るだけであって消費税5%にするぐらいの恒久減税の財源にはならないし福祉を削れば高齢者だけじゃなくて現役世代にも悪影響があるんだわ
そして大雑把に考えても仮に消費税を5%にするとしたら年間で約15兆円が新たに必要になるわけで
これを実現する規模で社会保障を削れば当然現役世代は天涯孤独でもなければ自分の親を支えなきゃいけなくなるんでかなり負担は増すんだけど
現状の社会保障費でも生活がしんどい様な低所得層は自己負担自己責任で親の面倒見なきゃいけなくなったら詰む可能性が高いよ
福祉が貧弱なアメリカとかは実際にそうなって犯罪率凄いけどそういう世界になる場合も考慮して福祉削減と減税に賛同してるのかな
先日、実家の母(70代)に付き添って役所にマイナンバーカードの住所変更手続きに行った。
引っ越しに伴い手続きが必要なのだが不安だからついてきてくれ、と言われたからだ。
母と窓口の職員さんと自分の3人で手続きを進めていると、隣の窓口がもめ出した。
いや、もめるといっても暴れたり声を荒げたりという話ではない。
隣の窓口の職員さんが大きな声で同じ内容を何回も繰り返しているのだ。
「(マイナンバーカードについて)受け取ったお手紙はありますか」
といったような内容だ。
見ると、どうも母と同じくらいかやや年上の高齢女性がマイナンバーカードの発行関連で役所に来た感じらしい。
マイナンバーカードの発行はご存知の通り、
交付申請書が自治体から郵送 → 発行申請(郵送・オンライン) → 約1か月後に交付通知書を郵送で受け取り → 通知書を市区町村窓口に持っていき、その場でパスワード等を設定してカードを受け取る
というのが通常の流れなわけだが、「交付通知書を持ってカードを受け取りに来たのだろう」と職員の方が高齢女性の発言内容からあたりをつけて質問を投げているようだった。
ところが見ていると、
↓
職員「役所から何かお手紙を受け取っていると思うんですが、それはお持ちですか」(ゆっくり・大きめの声)
↓
以下ループ
というのを繰り返しているようだった。
それを横目で見ながら、私は母に付き添って「タッチパネルのここに、このパスワード(①署名用電子証明書暗証番号)を入力して。そう、家でiPadを操作する感じで。終わったら、右下の確認ボタンを押して。うんOK」などとしていた。
待合用の座席にもいなかったので、何もせずに帰ったのだと思う。
その後、手続きを終えて実家に帰ると、母は私に「あなた(自分の子供)が居てくれて助かった」という旨のことを言ってくれた。
母は隣の窓口の高齢女性の事に気付いてはいない感じだったので、他意はなく普通に感謝の言葉を述べてくれたのだと思うが、自分は先ほどの高齢女性と対比して受け取らずにはいれなかった。
つまり、「あの女性には付き添ってサポートしてくれる子供がいなかったが、私には手伝ってくれる子供がいて助かった」という風に聞こえたのだ。
あの高齢女性にも事情があったり、頼めば一緒に来てくれる親族もいたかもしれないが、もし天涯孤独の独居老人であったりしたらさぞ苦労しているだろうなと最初は考えた。
次に、ふと思った。
世間には、結婚していて身体的にも出産が可能だが「子どもを産みたくない・欲しくない」という夫婦が一定数いる。
そういう人達は、「老後に自分の面倒を見てくれる子どもはいらない」という選択をしたも同然なわけだが、その点はどう考えているのだろう、と。
子供を産まない選択をした人って老後どうすんの?(やっとタイトル回収)
施設に入る?長生きするつもりがない?一緒に老いる配偶者に面倒を見てもらう?独居老人としてのたれ死ぬ?
それとも、老後の自分が身体と同様に脳も衰えるという現実をちゃんと想像した事がない?
特に平均寿命が男性より高い女性の場合、夫の介護や葬式をほぼ一人でした後に、独居老人生活を老いた不自由な身体で過ごすわけだが、その辺どうなんだろう?
第7次宇宙戦争による膨大な数のコロニー落としによって、地球人類の99%以上が死滅した地獄のような世界に生まれ落ちる。
コロニー落としからしばらくは衝撃波による暴風が世界中に吹き荒れ、その後は核の冬によって全く日が差さないという激変した地球環境の中で、完全崩壊した社会インフラ、最悪と化した治安、慢性的な食糧難などによって友人や知人たちも次々と死んでいき、ガロードは少年になるまで太陽の光を見たことがなかった。
しかしようやく太陽の光が射すようになった頃、ガロードの住んでいた地域には、流れモビルスーツ乗りの盗賊集団に襲われ、ガロードは家族や知人たちを皆殺しにされる。
ガンダムシリーズでもトップクラスの地獄設定から生み出されたクッソ根明ポジティブ主人公
世間的にはあんま評価高くないっていうか初代ガンダムと同じ打ち切り作品ではあるんだけど
たぶんかなり早期に打ち切りが決まったので短い尺でうまく話をまとめていて俺は好き
ガンダムでありながらボーイミーツガールを真正面からやってたのも当時ガッキだった俺は感動した
ニュータイプとは何ぞやという初代ガンダムからの命題を受け継ぎ、一定の解答を示したことも評価できる
ただ、当時からサテライトキャノンさすがに強すぎないか?とは思ってた
私の愛馬は凶暴です(ニチャァ)←これまだ3話だったんだな
「結婚して子を産んでこそ女の幸せ!そうでない女は狂って早死にする!」と訴えてる高齢未婚おじさん
37歳、高齢出産の域に真っ只中でやっと2人目をどうするか考え始めた。1人目とはかなりの歳の差になる。
元々、自分は中間子だからあまり手をかけてもらえず、しかも幼少期は父親やから露骨に姉と比較されることが多くて1人を大事に育てたいと思ってた。兄弟たちと仲が悪くはないけど滅多に連絡も取らない。兄弟で遊んだ記憶もない。
しかも環境的にもフルタイム共働き、実家遠方で考える余裕もなかった。夫も全く手伝ってくれないわけじゃなかったけど、休日に公園に連れ出すことが全然なくて、そこがすごく引っかかってた。あとは産後以降、今に至るまで喧嘩も多いし。
周りは一人っ子は少なくて友人知人の2人目ラッシュも勿論あったけど何も感じなかった。
子供が将来天涯孤独になるかもしれないし、子供がぽつりと兄弟いてもよかったなとか、友達でも手を繋いだら血が繋がるんだよなんてなんて言い出し始めて。
でも安易に妊活に手が出せない。2人目のメリットよりデメリットが思いついてしまうから。このメリデメを整理したい。
・1人目が孤独じゃなくなる
・1人目も喜ぶ
・もう一度育児を楽しめる
・高齢出産のリスク。NIPTはあるが、知的障害や自閉症は事前にわからない
・1人目と歳の差がありすぎて一緒に遊べない
・2人目も育てられるくらいの貯金は老後資金まで余裕を持って貯められるかは不明。2人育てながらフルタイム継続できるかも心配。(1人だけなら私がパートになっても無問題)
…圧倒的にデメリットが多い。しかも純粋に赤ちゃんが欲しいというより1人目のためにという気持ちが強いから、2人目に申し訳ない。
でも、排卵日のたびに憂鬱になる。一昔前はそれなりに性行為もあったが今は全くない。
そして1番の問題は夫に2人目をどう考えてるか聞けないこと。昔は欲しがってたけど多分今はもう諦めてる、というか疲れ切ってる。
早く綺麗さっぱり諦めたい。
やっぱり1人目の将来とか老後が心配で色々考えてしまう。スッキリ諦めて、がっつり働いて貯金して自分の介護はお金使って人任せにするぞと割り切れたらいいんだけど。いまはお金払ったら通院や生活介助もお願いできるからね。
信長は実家が織田家だし、秀吉は信長の覚えがめでたかったから出世できた。なんもないとこからポッと偉人は出ない。
女の業績を語る時には庇護がセットになる一方、男の業績ではそれは語られないというだけ。
「女は性を武器にできる」って言うけど、男はホモソーシャルを武器にできるわけで、ありがちな話だと、偉い人のキャバクラ通いに付き合って可愛がられてのし上がるみたいなやり方できるのは男限定だよね。
強者オスにどう取り入るかの方法が違うだけで、強者オスの庇護を受けて偉くなることには変わらない。
あと増田が例に上げてる人たちな。
ナイチンゲールに関しては家柄がすごいから動かせる人脈もすごかったのは事実だけど、それ以前の問題として当時のそういう家柄の女性はお家で刺繍でもして良いお家にお嫁に行くというのが当たり前、小さいことからそう育てられた制約を本人のパワーでぶっ飛ばし、当時は最底辺職業の看護師として戦地に赴くって時点で行動力ヤバいし、パトロンがすごかったから成功したという感じは全然しない。ナイチンゲールが女性で可愛いからいろいろ融通してもらえたってことはなく、相当強引にネゴって話つけてることが多い。
マリー・キュリーは帝政ロシアの圧迫で公に活動ができなくなった学者の家の子で、貧困の中で育ち、家庭教師とかして家族を養いながら自活して、そのあと姉を頼ってパリに出て、苦学して奨学金もらってどうにか研究すすめた、ってとこまでが人生第一章。別にピエール・キュリーだって太いパトロンというわけでもなく、研究バカ同士のパートナー婚だし、ようやく研究の芽がでだしたこれからってとこでピエールは事故死する。で、一人で遺児を育てながら偉大な業績を打ち立てた。さらに子どももノーベル賞受賞する学者に育てた。ピエールの庇護で研究できたみたいに思ってそうだけど、事実は全然違うよ。むちゃくちゃ過酷な人生。日本でいうと野口英世ぐらい過酷。
ちなみに野口英世は有力なパトロンがいたわけではなく、故郷の集落の人たちのクラファンで高等教育を受けてる。男でもこういうのはむしろ珍しい。
ココ・シャネルはマリリンモンローとかと同ジャンルの孤児院から枕営業でのし上がった人って感じはあるけど、ナイチンゲールとマリー・キュリーは別に性とか関係なく普通にパワー型の偉人だよ。
特にマリー・キュリーに関しては太い実家も女使って動かしたパトロンも存在しないよ。自分で働いて奨学金もらって生きてきた人だよ。
あと、女性の偉人でゼロからのし上がった人といえば、「奇跡の人」サリヴァン先生の人生はすごいと思う。
ちなみに「奇跡の人」とは三重苦を乗り越えたヘレン・ケラーではなくサリヴァン先生のほうだよ。
ヘレン・ケラーは増田が言うように実家が太いし、三重苦の娘のためにグラハムベルの伝手で家庭教師を探しまくらせるほど親の愛情もあったが、サリヴァン先生は完全にゼロからのスタート。
あの時代に女で天涯孤独の孤児で盲目、最底辺の救貧院育ち。その時点で人生詰んでるじゃん。
盲学校出たとしてもロクな仕事がないのが普通のところ、卒業のタイミングでグラハム・ベルがヘレン・ケラーの家庭教師を探しに来て採用されたのはほぼ奇跡。