1TBのNVMe SSDが税込み9180円! オリオが土曜に決算セール:週末アキバ特価レポート(1/2 ページ) オリオスペックが2月16日に決算セールを実施する。 目玉の1つはアウトレット品。ADATAのSSD修理上がり品では、M.2 NVMe SSD「XPG SX800 1TB(ASX8000NP-1TM-C)」が税込み9180円、2.5インチ SATA SSD「Ultimate SU650 960GB(ASU650SS-960GT-C)」が同6480円で販売される。 マイニングブーム時代に人気のあったPCIe x1-x16延長アダプターも税込み1本216円で、10本購入で同540円引きとなる2段階セールを用意。その他にも、型番に「BTC」がついたマザーボードの放出特価も追加予定だ。 アウトレット品の購入は1グループ1個まで。朝10時45分から開店時間の11時までに店前で購入抽選券をも
Intelは8月8日(現地時間)、QLC 3D NANDを採用したM.2 NVMe SSD「660p」シリーズを発表した。転送速度や書き込み耐性がTLCに比べてやや下がる代わりに、512GBモデルで市場想定価格99ドルという低価格を実現した。日本での発売時期は未定。 512GBモデルのシーケンシャルリードは1500MB/s、シーケンシャルライトは1000MB/s。総書き込み容量(TBW)は100で、製品寿命(MTBF)は160万時間以下。 比較に、TLC採用のM.2 MVNe SSDである「760p」の512GBモデルを見ると、リード3230MB/s、ライト1625MB/s、228TBW、MTBF160万時間であるため、660pは転送速度や書き込み耐性で760pには及ばないことが分かる。 その代わり、760p 512GBモデルの市場想定価格が199ドルであるのに対し、660p 512GBモ
ソリッドステートドライブ(SSD)は、ハードドライブとは仕組みが若干違うため、穴を開けようが、磁気を消去しようが、初期化しようが、データを完全に保護することはできません。 「Backblaze」などでは、2つのやり方を提案しています。1つは、SDDを暗号化して暗号キーを捨ててしまう方法、もう1つは粉砕する方法です。ただし、SSDを粉砕するには特別な機械が必要で、一般の人は使えません。というわけで、ここでは、暗号化についてお話します。トップシークレットを扱うプロジェクトに携わっている人を別とすれば、この方法で十分です。いずれにせよ、暗号キーがなければ、暗号化されたSSDは1と0がランダムに並ぶただのドライブでしかなくなります。 SSDを処分する理由が何であれ、プロセスはいたって単純です。暗号化して初期化する、それだけです。念には念を入れたい人は、そのあとでもう一度、暗号化してください。 この
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