前回の記事に対するブックマーク,コメントありがとうございます. 最初の四天王は考えてみれば,アルゴリズムと検索アーキテクチャにかなり寄っていました.情報検索の中でも「全文検索システム」という観点で見ていたからです. IRと一言でいっても(人工知能ほど大きな分野ではないかもしれませんが)自然言語処理やデータマイニングくらい広い分野です.四天王なんて枠組みではとうてい語ることなぞできませんでした.そしてIR四天王という名称は語弊を招く表現でした.言ってみたかっただけです,すみません. 分野ごとにあれば面白いという意見を頂いたり,具体的な研究者も紹介していただきました.ありがとうございます. そんなコメントを頂いたにもかかわらず,ゆとりなんで自動的に研究者リストをつくれないかなぁということを考えていました.DBLPのデータを解析すれば,単純にトップ会議に沢山論文通している研究者取得できるじゃん,