国民民主党の榛葉賀津也幹事長は8日、立憲民主党が提案した首相指名選挙での候補統一を目指す協議に否定的な姿勢を示した。記者団に「異なった主張の政党と打算で行動することは考えていない」と述べた。
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は8日、立憲民主党が提案した首相指名選挙での候補統一を目指す協議に否定的な姿勢を示した。記者団に「異なった主張の政党と打算で行動することは考えていない」と述べた。
自民党の総裁選挙が、22日に告示されます。日本テレビは党員、党友と答えた方を対象にした独自の電話調査を行い、誰を支持するかたずねたところ、小泉進次郎氏が32%で、1位であることがわかりました。 今回の自民党の総裁選挙は、党員・党友票の数が国会議員票と同じで勝敗に大きく関わることから、その動向を探るため、日本テレビは、党員、党友と答えた方を対象にした独自の電話調査を行いました。 立候補を表明した5人のうち、誰を支持するか、たずねたところ、小泉進次郎氏が32%でトップ、高市早苗氏が28%で続き、林芳正氏が15%、小林鷹之氏が7%、茂木敏充氏が5%となりました。ただ、「まだ決めていない・わからない」と答えた人が14%で情勢は変わる可能性もあります。 また、去年の総裁選挙で石破茂氏に投票したと答えた人に限って今回は誰を支持すると答えたのかみてみると小泉氏と答えた人が41%で最も多く、次いで林氏が2
女性自身TOP > 国内 > 政治 > 参政党 > 「歳費返納の意向は取り下げたい」参政党・初鹿野議員 当選前に掲げていた「歳費自主返納」宣言をまさかの撤回…取材に明かした「理由」 「我々参政党、初鹿野裕樹はですね、この日本を守るために、この地域を守るために、我々の子どもや孫に素晴らしい日本を引き継いでいくために、皆さま方と力をあわせて頑張っていきたいと思います!この日本は、本当に素晴らしい国なんですよ!知ってますよね、皆さん!」 9月15日、横浜市・桜木町駅前広場の街宣でこう訴えたのは、7月20日の参院選で初当選した参政党・初鹿野裕樹議員(48)だ。 「初鹿野氏は警視庁に23年間勤務した元警察官で、落選した’24年の衆院選に続き、2度目の国政選挙挑戦となった今回の参院選では神奈川選挙区から立候補。公明党の現職・佐々木さやか氏(44)とわずか5289票差の大接戦を制し、同区の最後の1議席を
「次期首相」高市氏トップ 自民支持層では石破氏―時事世論調査 時事通信 編集局2025年08月14日17時44分配信 自民党の高市早苗前経済安全保障担当相 時事通信が8~11日に実施した8月の世論調査で次の首相に誰がふさわしいかを尋ねたところ、自民党の高市早苗前経済安全保障担当相が15.9%でトップだった。2位は小泉進次郎農林水産相で14.6%、3位は石破茂首相で11.3%だった。自民支持層に限ると、石破氏が逆転して首位となった。 内閣支持6.5ポイント増の27.3% 首相辞任、反対が上回る―時事世論調査 4位は国民民主党の玉木雄一郎代表が5.7%で、野党党首の中ではトップだった。5位は自民の河野太郎元外相3.3%、6位は立憲民主党の野田佳彦代表2.8%、7位は自民の林芳正官房長官2.1%と続いた。 自民党内では参院選大敗を受け、総裁選の前倒し実施を求める声が出ている。ただ、自民支持層に限
自民党の麻生最高顧問、菅副総裁、岸田前首相との会談を終え、自民党本部を出る石破首相=23日午後、東京・永田町 参院選で大敗した石破茂首相の進退を巡り、交流サイト(SNS)で「#石破辞めるな」との投稿が広がっている。大敗は首相だけの責任ではないとの主張や、自民党以外の支持者が政権の保守化を懸念する指摘が目立つ。参院選で初当選した社民党のラサール石井氏も自身のX(旧ツイッター)で「ここ最近の自民党の首相では一番まとも」と書き込んだ。 SNSでは、自民の派閥裏金問題などを例示し「負の遺産を一身に背負う石破さん。誰がなっても解決は無理」との擁護論や、「ポスト石破」候補で保守派の高市早苗前経済安全保障担当相が首相に就任する展開を、心配する意見が見られた。
参議院選挙の直後にNNNと読売新聞が行った緊急の世論調査で自民党中心の政権が継続する場合、次の総理大臣に誰がふさわしいか、たずねたところ、高市早苗氏が26%で最も多く、小泉進次郎氏が22%で続きました。石破総理は8%でした。 河野太郎氏7%、小林鷹之氏3%、岸田文雄氏2%、上川陽子氏2%、茂木敏充氏2%、加藤勝信氏1%。 ■NNN・読売新聞世論調査 7月21日から22日 全国有権者に電話調査 固定電話 408人 回答率54% 携帯電話 635人 回答率35% 合計1043人が回答
産経ニュース @Sankei_news 石破首相に退陣論 自民・甘利氏「珍説で政権にすがる」 元首相秘書官「橋本首相は即決」 sankei.com/article/202507… 自民重鎮や、参院選敗北を理由に退陣した橋本龍太郎元首相の当時の秘書官からは辞任論が相次いだ。 2025-07-22 09:37:02 Mi2 @mi2_yes 【続投も過去には…】第一次安倍内閣の時に参院選で大敗し、参院で第一党の座を明け渡した際に、石破茂は当時の安倍晋三総理大臣に辞任を迫っていた。 選挙って一体…当時の発言、今そっくりそのままお返しますわ pic.x.com/T2Mm3WtIUK 2025-07-21 23:26:14
元テレビ朝日社員の玉川徹氏(62)が21日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。投票率が上がった参院選について「投票率が上がるのはいままではいいことだと思っていたけど、果たしてどうだろう」と、疑問を投げかけた。 【写真】メディアのインタビューで厳しい表情を見せる自民党総裁の石破首相 玉川氏は「投票率なんですけど、今回上がってるんですよ。6・47%も上がっているんですね。参院選に関して言うと、平成19年(2007年)あたりからずーっと右肩下がりで下がってきている。今回、その(下がる前の)レベルに戻ってるんです。昭和でも参院選58%くらいのことある。そのレベルに戻った。これはなんだと考えないといけない」と、急激に投票率が上がった今回の参院選について、問題を提起。「ここ10年くらい、選挙に行かなくなった人、そういう人が行ったんですね。今回。誰が行ったんだろうとい
伝説的ロックバンド、BLANKEY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティ)の元ボーカル・ギターとして知られるミュージシャン浅井健一(60)が16日までにインスタグラムを更新。 参院選(20日投開票)で投票する政党を明かしたことをめぐり一部から批判を受け、思いをつづった。 浅井は「俺は参政党に入れる発言に対して色々心配してくれる方々は、ありがたいんだけど。攻撃してくる方々に一度だけ言っておくわ」と自身に寄せられる賛否の声に言及。「一人の人間が自分の心で感じて自由に決断してある政党に一票を入れる。これこそ国民主権、民主主義の根幹だよな。それによって選ばれた政党がこの国を仕切る。みんなの意思で選ばれたのだから、たとえ自分が好きではない政党が選ばれたとしても、自分はそれを認めた上で従う。もし仮にその政党の政策がダメダメだった場合は次の選挙でたぶん落とされる、それの繰り返し」と説明した。
産経新聞社とFNNの参院選情勢調査では、躍進する見通しの国民民主党と参政党が、若年層や現役世代の受け皿になっている状況が浮かんだ。比例代表の投票先を尋ねたところ、18~29歳では国民民主と答えた人が最も多く、30代と40代では参政がトップだった。 ニデック京都タワー前で演説する国民民主党・玉木雄一郎代表=7日午後、京都市下京区(渡辺大樹撮影)18~29歳で国民民主を選んだ人は21・5%を占めた。次に多かったのは自民党の19・5%で、参政17・7%、立憲民主党13・1%と続いた。 30代では参政が22・2%で最も多く、2番目は国民民主の18・3%だった。自民は13・0%、立民は6・7%の回答しか得られておらず、参政と国民民主が与野党第一党を上回る勢いを示した形だ。 40代でも参政は19・3%で最多となり、次いで自民16・1%、国民民主12・5%、立民11・7%の順で割合が高かった。 一方、5
参院選(20日)に候補者を擁立している参政党(神谷宗幣代表)は13日、TBS系報道番組「報道特集」(土曜午後5時半)の12日の放送内容について、同局に抗議と訂正を求める申し入れをしたことを、公式サイトなどで明らかにした。 同党は「TBSテレビ『報道特集』に対する申入れのお知らせ」と題した文面をアップ。12日放送の「報道特集」内の特集企画「外国人政策も争点に急浮上~参院選総力取材」について、「選挙報道として著しく公平性・中立性を欠く内容が放送されたことを受け、番組の構成・表現・登場人物の選定等が放送倫理に反するものであるとして、TBSに対して厳重に抗議し、訂正等を求める申入書を提出しました」と報告した。 また「マスメディアによる報道は、選挙において国民が政党及び候補者を選択するための大きな『要素』です。こうした報道が意図的に偏向されるような事態が許容されれば、日本の政治、そして民主主義の将来
Published 2025/06/02 18:36 (JST) Updated 2025/06/02 18:51 (JST) 石破茂首相は2日の参院予算委員会で、選択的夫婦別姓制度について、早期に結論を出すことに慎重な姿勢を示した。「個人の価値判断に基づくもので、多数決でいっぺんに決めていい問題ではない」と述べた。立憲民主党の奥村政佳氏が制度導入を求めたのに対し答えた。 国民民主党の舟山康江氏は、年金制度改革法案の衆院での議論が不十分だったと問題視。負担と給付の在り方などを議論する国民会議を設置すべきだと主張した。首相は「多くの国民的な合意を得るような会議体の創設は意見として、非常に意義のあることだ」と語った。
現職と新人3人の争いとなった千葉県知事選挙は、無所属で現職の熊谷俊人氏(47)が2回目の当選を果たしました。 千葉県知事選挙は開票が終了しました。 ▽熊谷俊人(無所属・現)当選 140万4905票 ▽小倉正行(無所属・新) 14万435票 ▽立花孝志(諸派・新) 7万9060票 ▽黒川敦彦(諸派・新) 1万948票。 自民党、立憲民主党、日本維新の会、公明党、国民民主党のそれぞれの県組織と市民ネットワーク千葉県が支持した現職の熊谷氏が2回目の当選を果たしました。 熊谷氏は47歳。2009年から千葉市長を務め、3期目の途中で前回の知事選挙に立候補し、初当選しました。 選挙戦で熊谷氏は、災害対策や企業誘致に力を入れた実績をアピールするとともに、子どもたちの教育環境を整備することや、インフラの老朽化対策に取り組むことなどを訴えました。 そして、支持を受けた与野党の支持層や無党派層から幅広く支持を
愛知県は14日、今村洋史元衆院議員が院長を務める病院が、新型コロナウイルス対策の補助金約4億5千万円を不正受給していたと発表した。交付決定を取り消し、詐欺容疑での刑事告訴も検討する。今村氏は自民党旧安倍派に所属していた。
アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談は28日、日本時間の1日未明にホワイトハウスで行われました。 会談の冒頭は報道陣に公開され、ロシアへの外交姿勢や停戦に向けた立場をめぐり、同席していたバンス副大統領も加わる形で激しい口論に発展しました。 一方で、ゼレンスキー大統領は「われわれは単に停戦だけを受け入れることは決してない。安全の保証がなければ機能しない」と強調しました。 そして予定していた鉱物資源の権益をめぐる合意文書への署名が見送られ、共同記者会見も中止となりました。 トランプ大統領は数日前までは、鉱物資源の権益をめぐる協議でウクライナと合意にいたらないことに不満を示し、ゼレンスキー大統領のことを「独裁者」と呼んで非難していました。 今回の首脳会談を通じて双方はぎくしゃくした関係の改善につなげたい考えでしたが、かえって対立が深まる異例の事態となり、ウクライナでの停
【1月16日 AFP】ジョー・バイデン米大統領は15日、任期の締めくくりとして国民に向けた退任演説を行い、ドナルド・トランプ次期大統領の下で形成されつつある「危険な」寡頭政治に警戒するよう国民に呼び掛けた。 バイデン氏はホワイトハウスの大統領執務室から演説し、1期4年の任期で経済・医療政策、気候変動対策、銃暴力対策に取り組んだ成果を強調する一方で、米国の暗い未来を示唆した。 国民に対して絶対的な権力を持ち得る超富裕層の「テック産業複合体」について警告。 「今日、米国では極度の富と権力、影響力を持つ寡頭制が形成されつつあり、私たちの民主主義全体がまさしく脅かされている」とし、「一握りの超富裕層に権力が握られる危険な状況だ」と訴えた。 SNS企業にも批判の矛先を向け、「米国民は誤情報と偽情報の雪崩の下敷きになりかけており、それによって権力の乱用が可能になっている」と述べた。 X(旧ツイッター)
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