CP+のソニーブースはNEX、α、サイバーショットとデジタルイメージング製品のフルラインアップ構成。トランスルーセントテクノロジーを採用したデジタル一眼中級機の参考展示やEマウントレンズのロードマップ、先日発表されたEマウントの仕様公開をうけたサードパーティ製レンズ/マウントアダプターの紹介も合わせて行われている。 半透過型ミラー(トランスルーセントテクノロジー)を採用したデジタル一眼の中級機は撮像素子に“Exmor”APS HD CMOSセンサーを搭載しており、AVCHD形式のフルハイビジョン動画も撮影できる。なお、“Exmor”APS HD CMOSセンサーはα33/55のものとは異なる新型が採用される。2011年内の発売を目指しており、中級機というポジションにふさわしい標準ズームレンズ、フラッシュ、グリップも合わせて用意される予定だ。
出展ご検討のお願い CP+は、世界最大級のカメラと写真・映像のワールドプレミアショーです。 カメラ映像機器産業の中心地である日本から世界に向けて新しい製品や技術を発信するCP+には、国内外から多くの企業や団体が出展し、プロやマニアだけでなく、写真や動画を楽しむファミリーや女性、若者など、5万人を超える来場者があります。また、オンラインを通じて、40万人以上の方がCP+のコンテンツを視聴しています。 CP+は世界中から映像関連企業や流通業の関係者が集まるビジネスの場でもあります。多くのメディアからも注目されており、CP+の会場の様子は、マスメディアやWEBなどを通じて、世界中に配信されます。 CP+は、写真映像関連の製品やサービスをアピールし、ビジネスチャンスを広げる最高の場です。今後、映像の世界はさらに進化し、3DVRなど新しい映像文化が広がっていくでしょう。CP+は、写真・映像・通信が一
フォトイメージングの総合イベント「CP+」が3月11日〜3月14日まで開催された。会場には、4日間で合計4万1033名の来場者が訪れたという。次回は2011年2月9日〜2月12日にパシフィコ横浜にて「CP+2011」を開催予定だ。イベントで展示されたカメラやレンズなどの参考出品やコンセプトモデルなどを紹介する。 ソニーブース展示された、レンズ交換式小型カメラのモック。PMA2010で試作品を展示して話題となっていた。日本国内で、2010年内に発売するという。 フォトイメージングの総合イベント「CP+」が3月11日〜3月14日まで開催された。会場には、4日間で合計4万1033名の来場者が訪れたという。次回は2011年2月9日〜2月12日にパシフィコ横浜にて「CP+2011」を開催予定だ。イベントで展示されたカメラやレンズなどの参考出品やコンセプトモデルなどを紹介する。 ソニーブース展示された
開催時期の影響もあるのか、CP+に出展するカメラメーカーの多くは、このイベントを春商戦の最新製品に触れてもらう場所としているようだ。しかも、単に手にして触れるだけではなく、趣向を凝らした被写体やシチュエーションを用意し、新製品の特徴を実写を通じてつかんでもらおうという意図が見える。 キヤノンブースではステージ中央に大きな回転するコーヒーカップを用意、角度を変えつつづける被写体(の顔)へ正確なピント合わせが行えるかを確認できる。ステージ周辺にはデジタル一眼レフ「EOS」の各製品だけではなく、コンパクトデジタルカメラ「IXY」「PowerShot」、デジタルビデオカメラ「iVIS」も豊富に用意されており、同一被写体を好みに応じた機材で撮り分けることができる。
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