ファミコンより憧れたコモドール64、ミニサイズで復刻おめでとう2017.10.06 12:3017,167 武者良太 洋楽ならぬ洋ゲーに憧れてた人もいるはずだと、僕は信じてる。 レジェンドPCの1つ、コモドール64。CPUは約1MHz駆動のMOS 6510でメモリ領域が64KBという、当時としてはメガショック級にグレイテストな構成のマシンだったんです。 当時の日本はホビーパソコン全盛時代。1983年生まれのファミコンやMSXという最終奥義級が炸裂しており、舶来モノゆえの割高さからあまり普及しなかったマシンなのですが、世界におけるインパクトは絶大。だって、トータルでの販売台数は1250万とも1700万台ともいわれているんですよコイツ。 で、復刻します。現在流行りのミニサイズで。「THE C64 Mini」という名前で。なんというか、おっさんホイホイすぎる。 Image: The Offici
早いもので師走もあとわずか。年の瀬の風物詩といえば大掃除ですね。ゲーマーにとってもそれはめんどうで、とくに今年はプレイステーションVRを、いかにいい感じで収納するかも頭を抱える案件になっていたりしそうです。 フツーにゲームを購入し、フツーに楽しんでいる筆者でも日ごろ悩ましく思うのに、もっとヘビーな人はどんな整頓や収納をしているのか。よりよいゲームライフのために、この際かしこいルールや工夫があればぜひとも盗みたい。……というわけで、ゲーム整頓術、さらには人となりに迫る短期集中連載、スタートです! 取材・文/奥村キスコ 桜井政博さんの収納がじつはスゴい! 今回の企画で真っ先に頭に浮かんだのが、『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズをディレクションした、ゲームデザイナーの桜井政博さんです。 いまさら言うことでもありませんが、桜井さんは第一線で活躍するゲーム開発者です。そして同時
2016/1/6更新 昔はゲームをそれなりにやってきました。今も機会があればやるかもしれません。だけどいつの頃からかゲームに対して、何の興味も抱かなくなりました。 ども、ツッチーことツチヤです。 今は単純にゲームよりほかにやることがあるってだけなのかもしれません。仮にもゲーム世代、やったらやったで楽しいのはわかってます。で、あれだけやってたのに何でこんなにやらなくなったかなぁと考えたところ、僕が少しずつゲームをやらなくなっていったのには大きく分けて2つ理由があります。 1つ目は、難易度が高くなった(複雑すぎる、やりこみ要素が大杉) 2つ目は、何でもかんでもオンラインになりすぎ それと環境の変化…3つだけど2つにしといて。 100%個人的な意見だけど、1つ目より2つ目の方が大きいかもしれません。僕の中でゲームというのは、「自分だけの世界で楽しむもの」であって、「人と共有するもの」ではありませ
“クラシックゲーム”愛溢れるふたりによる座談会が実現 クラシックゲームを愛することは喜びである。“セガ3D復刻プロジェクト”の立役者である奥成洋輔氏と、Twitterにて日夜1980~90年代のゲームについてのつぶやきをしているプラチナゲームズの神谷英樹氏。そんな両者の共通点である“クラシックゲーム”を話題に対談が聞けたら……ということで実現したのがこの企画である。 SNSを介しての交流はあったという両氏ではあるが、じつはお互いが顔を合わせて話すのはまったくの初めて。にもかかわらず、まるで10年来の友人のようにゲーマートークで盛り上がり、クラシックゲームを愛し“復刻”をプロデュースする側、同じくクラシックゲームを愛し“遊ぶ”側という視点が濃密にクロスオーバーする、興味深いものとなった。 そのため2時間を超えるロングラン収録となり、非常に文量が多く、話題は多岐に及んでいる。しかし、そのすべて
コンパイルの「魔導物語」シリーズがWindowsで復刻される。題して「魔導物語 きゅ〜きょく大全 1-2-3&A・R・S」、収録タイトルは「魔導物語1-2-3」(MSX2版・PC-9801版)、「魔導物語A・R・S」(PC-9801版)、「魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE」(MSX2版・ディスクステーション収録)。 「魔導物語」は、パズルゲーム「ぷよぷよ」の元になったRPG。アルルやシェゾ、ルルーやサタンは、もともと「魔導物語」に登場していたキャラクターだ。 「魔導物語」シリーズは、1989年のゲーム「魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE」から始まる。企画・監督・脚本は当時コンパイルに勤めていた米光一成だ。地下牢にとらわれた魔術師の女の子が、銀髪の魔導師や「サタン」と名乗る謎の魔族を倒して迷宮を脱出するRPG。 この作品をベースに作られたのが、1990年のM
1991年、8bitコンシューマーの時代末期に発売された『メタルスレイダーグローリー』 4年の歳月をかけて8bitコンシューマー技術の粋を詰めこんだ内容にファンは驚愕し、瞬く間に伝説のソフトとなった。 その設定資料や原画など開発素材を大量に収録し、ファン必携の1冊となった『メタルスレイダーグローリーファンブック』 長らく絶版状態だった本書がよみがえる! 誌面はオリジナル版を制作した☆よしみる、成澤大輔の手による新編集!ソフト制作に使用された資料はよりクリーンな状態に仕上げられ、文章は全面改稿、描き下ろしイラストも多数収録!また、他機種移植版の解説、幻となったPCE版への移植企画用資料など、新たに収録する素材も多数用意! 22年経っても色褪せることなく、長い間大切に愛されてきた至高の名作のすべてをふたたび! こんにちは。 編集・執筆担当の成澤大輔です。 皆さま、たいへん長らくお待たせいたしま
『君は生命の誕生を見る……』(Gダライアス) 。はじめまして! カンブリアン民族こと武宗しんきろうと申します。 今回より、ファミ通.comブログにおいて、日本で発売された創世期のTVゲーム=家庭用据え置き型ビデオゲームの歴史を紹介させていただくことになりました。2012年はアメリカでTVゲームが生まれてからちょうど40周年のアニバーサリーイヤーであり、また新世代機Wii Uが登場した年でもありますね。過去の思い出を振りかえるのではなく、知られざるTVゲーム創世期をみなさんといっしょに探求し、新ハードが登場するときのような高揚を感じながら、TVゲームってやっぱいいよね! すごいよね! といったキラキラ感を見つけていければうれしいなと思っています。リアルタイム世代はもちろん、若いゲームファンもお気楽に合流ください。なにとぞよろしくお願いします!! では、最初からクライマックスだぜ!! とばかり
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