Linuxのブートローダで使われる、liloとgrubの設定方法です。 liloやgrubは、Linux以外のOS(windows,Fre... Linuxのブートローダで使われる、liloとgrubの設定方法です。 liloやgrubは、Linux以外のOS(windows,FreeBSD)などをブートすることも可能です。 一昔前までは、ほぼ全てのディストリビューションが標準で利用していたブートローダです。最近ではVineLinuxなどで標準になっています。 liloの設定ファイルは、/etc/lilo.confで、以下が設定ファイルの例です。 /etc/lilo.conf prompt timeout=50 <-----liloのブートセレクト画面のタイムアウト時間(秒) default=linux <--デフォルトの起動OS(labelの値を指定) boot=/dev/hda <---liloのインストール場所(/dev/hdaはMBR領域) map=/boot/map install=menu me
記事へのコメント4件
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています