森本防衛相が、北朝鮮の宇宙ロケットもどきへ「破壊措置命令」を発令しました。前回と同様、沖縄へ続々... 森本防衛相が、北朝鮮の宇宙ロケットもどきへ「破壊措置命令」を発令しました。前回と同様、沖縄へ続々と迎撃ミサイルが配備され、ものものしい雰囲気になっている。なんともハタ迷惑な北朝鮮なんだが、日本や韓国の選挙中に騒動を起こすという典型的な嫌がらせです。故・金正日前総書記の料理人だった藤本健二氏は、ミサイルもどきを発射させるなら命日の12月17日なんじゃないか、しかし金正恩氏は発射しないだろう、と言ってるらしい。これにより米国や東アジアが大騒ぎしてるんでブラフとしては効果的、というわけです。 表題ブログは、宇宙ロケットもどき、ミサイルもどきが日本の領土領海へ落下してくるようなら、二段構えで迎撃する体制になってる、と紹介しています。まず海上自衛隊のイージス艦からSM-3が、撃ち漏らしたら航空自衛隊のPAC-3で、ということらしい。PAC-3は有名なんだが、SM-3ってのはStandard Miss
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