不動産投資は何かとわからないことが多いもの。そこで物件選びの基本から融資、実際の投資先に至るまで... 不動産投資は何かとわからないことが多いもの。そこで物件選びの基本から融資、実際の投資先に至るまで、選択テーマを設定。どっちを選ぶのが得なのか、識者や現役投資家に話を聞いた。 物件を安く買いたいのは万人共通。築20年以上のボロ物件にしろ競売物件にしろ、価格は格安なのでは? 「いいえ。競売物件が必ずしも安いとは限りません。近年、競売は状況が変わりつつあり、かつては業者だけの市場だったのが、一般の人の入札も増えています。そのため、以前よりも格安物件は減り、市場価格と変わらなくなっているのです」(不動産投資コンサルタントの午堂登紀雄氏) 不動産コンサルタントの長嶋修氏、サラリーマン大家の森井雄一氏も同意見。 「競売物件の場合、建物内部を写真でしか確認できず、怪しい占有者がいるケースもある。なにかと面倒でリスクが高いのは否めません」(森井氏) ボロ物件ならそんな心配はなく、地方の戸建てで100万円以
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