#define DEBUG ... #ifdef DEBUG cout << "Debug: hensuu = " << hensuu << endl; #endif つまり、DEBUG... #define DEBUG ... #ifdef DEBUG cout << "Debug: hensuu = " << hensuu << endl; #endif つまり、DEBUG というマクロが定義されていたならば、 #ifdef と #endif の間の行が有効になりますが、 もし最初の行の#define DEBUG がなければ、この #ifdef と #endif で囲まれた行はないものとして プリプロセッサに処理され、結果として cout 文はコンパイラ から見ると元から無かったようになります。このように、プログラム の動作を検証している間は色々な変数の状態などを見るために、 それらの値を出力したいが、完成したらそれを削除するために しばしばこの使い方が好まれます。 もう一つのこの #ifdef 文の使い方は、インクルードファイル にあります。 例えば、外部変数をインクルード
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