C++によるプログラミング入門9 クラス間の関係 こんにちは。みなさん、いかがおすごしでしょうか? 最近... C++によるプログラミング入門9 クラス間の関係 こんにちは。みなさん、いかがおすごしでしょうか? 最近、更新のペースが落ちてますね。もし、待っている方がいましたら、感激ですが、すみません。 さて、前回まで、クラスの書き方を説明してきました。しかし、どうして、クラスが有用なのかまだピンと来ないかもしれません。実際、「クラスがあってよかった」というプログラムはまだ書いていないのです。 (ずいぶん前にも書きましたが、)一般的に言うと「クラスがあってよかった」というプログラムは、大規模なものになると思います。というのは、クラスは「プログラムの部品」と考えられるからです。「個々の部品を作って組み上げる」という方法は、大きなものを作るときにこそ向いているのです。 残念ながら、そのように大きなプログラムをここでお見せすることはできません。そこで、大体の話をしてから、「それらしい例」に移ろうと思います。
記事へのコメント0件
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています