C++によるプログラミング入門26 コピーコンストラクタ/代入演算子・後編 こんにちは。今回は、前回の前... C++によるプログラミング入門26 コピーコンストラクタ/代入演算子・後編 こんにちは。今回は、前回の前編の完結編です。 さて、前編では、コピーと代入は注意しなければいけない、ということを説明しました。 コピーと代入は次のようなものでした。Betu one; Betu two = one; //oneをtwoにコピー Betu three; three = one; //oneをthreeに代入 実は、コピーの時には、コピーコンストラクタという特別なコンストラクタが呼び出されることになっています。また、代入の時には、代入演算子という演算子(「=」のことです)が使われるわけです。そこで、コピーや代入の問題は、これらを自分で定義すれば解決されるのです。 そのために、コピーコンストラクタと代入演算子のカタチを紹介しなければなりません。それは一般に、次のようなカタチです。(
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