今回はあまり書かれることのない四魂論についてです。 「四魂」は「犬夜叉」とは切っても切り離せない存... 今回はあまり書かれることのない四魂論についてです。 「四魂」は「犬夜叉」とは切っても切り離せない存在なワケですが、弥勒様の説明は実は不完全です。 四魂を調べるにあたって私は家から徒歩十数分の四魂について詳しい神社を尋ねてきました!(・・・っと言っても神主さんを拉致して話しを聞いただけだけど・・・。) 弥勒法師や奥義皆伝の説明では 『四魂とはすわなち、荒魂、和魂、奇魂、幸魂。 これがそろって一霊となり、肉体に宿ったのが心であると。 荒魂は勇であり、和魂は親、奇魂は智、幸魂は愛を司る。 これら四魂が正しく働いた一霊は直霊といい、人心は正しく保たれる。 悪行を行えば四魂の働きは邪悪に転び、一霊は曲霊となり人は道を誤る』 『遠い、昔偉い神様が、自分の霊を地上の全てのものにわけ与え、心を創った。 この、心の素となったのが一霊である。 一霊は四つの魂によってできている。 四つの
記事へのコメント0件
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています