とりあえず解いてみる NEOS server 上の SDPA を使って半正定値計画問題を解く手順について説明します。... とりあえず解いてみる NEOS server 上の SDPA を使って半正定値計画問題を解く手順について説明します。 例として、以下のSDP問題を解いてみましょう。 問題を SDPA sparse format で記述します。 以下のような感じになります。実際の入力データファイルはこちら 詳しい説明はSDPAのマニュアルを参照して下さい 2 ← 線形制約の数 1 ← とりあえず1にする 3 ← 行列の次元 7 -2 ← 線形制約の右辺の値を順番に並べる 0 1 1 1 5 ↓ 以下では行列に関して記述する 0 1 1 2 1 一行が行列の非ゼロ要素一つに対応し、k番目の行列の 0 1 1 3 2 (i,j)要素の値が v のとき、k 1 i j v と並べる。 0 1 3 3 3 ただし、 1 1 1 1 1 ・目的関数に現れる行列は、0番目と考える 1 1 2 2
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