int array[10];と、arrayという変数を宣言すると、10個のint型の連続した配列(メモリブロック)が確... int array[10];と、arrayという変数を宣言すると、10個のint型の連続した配列(メモリブロック)が確保されます。Cでは、配列を表す変数の名前は配列の先頭要素のアドレスになります。 3番目の要素の値は、 *(array + 2); // ポインタで参照 array[2]; // 配列の添字で参照 で、知ることができます。 Cでは、ポインタと配列は密接に関連します。しかし、ポインタと配列はイコールではありません。添字を使って配列の要素にアクセスするよりも、ポインタを使うほうがよりコンパクトなコードになり、実行速度も向上します。 ポインタも、普通の変数と同様に演算ができます。array + 2;では、arrayのサイズ(int型のサイズ)が2に乗算されてからarrayに加えられます。 arrayはarray[ ]の最初の要素を指していますが、ポインタではないので、その値を書き換
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