次期総理になることが確定している安部晋三が、統一教会の合同結婚式に祝電を送ったことが問題になりま... 次期総理になることが確定している安部晋三が、統一教会の合同結婚式に祝電を送ったことが問題になりました。「霊感商法で問題を起こした宗教と癒着するとは何事だ!」と憤ったかたもおられたでしょう。しかし、安部の祝電の問題は、もっと深い意味を持った、重大な事実を示唆するものなのです。世の中は、本当に着目すべきところを見逃しているようです。安部は祝電を送って当たり前です。祝電は、自らが隷属する権力に対する恭順を表しました。安部の権力基盤を支えてくれる母体に忠誠を示しただけなのです。 安部の祖父に当たる岸元首相は、A級戦犯として巣鴨プリズンに拘置されていました。ともに拘束されていた児玉誉士夫と笹川良一の三人で、不可思議な釈放措置を受け、娑婆にでてきました。以後、児玉と笹川は、自民党の結党に関り、児玉が、結党資金を出したといわれています。岸を含めた三人は、韓国の「反共を標榜した」宗教、統一教会を日本に呼
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