DoCoMoが端末のSIMロックを解除する方針を発表し、色々な思惑が流れているが、筆者はSoftbankへの宣戦布... DoCoMoが端末のSIMロックを解除する方針を発表し、色々な思惑が流れているが、筆者はSoftbankへの宣戦布告はオマケではないかと踏んでいる。 確かに電波状況で不利なSoftbankとしては、SIMロックフリーを行うと、いわゆる2年縛りの後、端末のみ残してユーザーが流出するという懸念がある。 だが、Softbankも馬鹿ではないから挑発に乗ってほいほいとSIMフリーなど行うわけがない。いくらDoCoMoが挑発しようともSoftbankに利がない以上Softbankは法的措置が取られるまでSIMフリーは行わないだろう。 とすると、DoCoMoも馬鹿ではないから、高額なコストと多少のキャリア離れの危険を冒してまで不要な挑発などする意味がなくなる。 話は遡って1991年、まだあらゆる料金が高額すぎて一般人が携帯など持っていなかった時代に、早々とNTTは携帯電話事業をDoCoMoに切り離した
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