横浜市の取り組みの紹介 開港後、異なるものを受け入れ、新たなものを生み出し続けてきたヨコハマ。 これからも自由で自分らしくいられる街を目指し、様々な取り組みを行っていきます。
ヨコハマ都市創造センター(横浜市中区本町6)で8月26日、シンポジウム「『日本』・『西洋』イメージと発信地ヨコハマ」が開催される。主催は横浜異文化表象研究会と文教大学国際学部。 横浜異文化表象研究会は、幕末から明治初期にかけての横浜について研究する団体で、2010年に発足。大学教員をはじめ、横浜開港資料館や日本郵船歴史博物館の学芸員などさまざまな分野の研究者で構成されている。 第1セッションは「『日本』イメージの発信地としてのヨコハマ」をテーマに、西洋向けのみやげものや絵はがきを通して伝えられた日本のイメージを報告。第2セッションでは、小説や資料をもとに、西洋化する横浜で変化していった市民の暮らしや服装について語る。第1・第2セッションは研究者・大学生優先だが、空席がある場合は一般の入場者も受け付ける。 第3セッションでは、長野の酒造の再構築に取り組み、地元の文化を生かした町おこしを成功さ
象の鼻パーク(横浜市中区海岸通1)と横浜赤レンガ倉庫イベント広場(中区新港1)で8月29日、バーチャル・シンガー「初音ミク」のイベント「夏の終わりの39祭り」が開催される。 初音ミクは、声優・藤田咲さんの声を元に作り上げられた歌声制作ソフトで、パソコン画面上で歌詞とメロディを入力することで歌声を作成できる。2007年の発売以来、ファンによる多くの作品がインターネット上で発表され、現代のテクノロジー&ポップカルチャーのシンボルとして世界中で人気を集めている。 会場は、象の鼻パーク内特設会場「ウォーターステージエリア」と赤レンガ倉庫イベント広場「夏祭りエリア」の2カ所。ダンスフェスティバル「Dance Dance Dance@YOKOHAMA 2012」の一環として行われる。 夏祭りエリアでは、8月30日発売予定のPlayStation@Vitaの専用ソフト「初音ミク -Project DIV
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