相鉄などは9月17日、相鉄線にクレジットカードなどのタッチ決済による乗車サービスを導入すると発表した。大手私鉄でタッチ決済乗車サービスを導入済みか導入計画を発表したのは13社目。来年2026年春からサービスを開始する。 ... The post 相鉄「タッチ決済」全線に導入へ 大手私鉄では13社目 first appeared on 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】.
相鉄などは9月17日、相鉄線にクレジットカードなどのタッチ決済による乗車サービスを導入すると発表した。大手私鉄でタッチ決済乗車サービスを導入済みか導入計画を発表したのは13社目。来年2026年春からサービスを開始する。 ... The post 相鉄「タッチ決済」全線に導入へ 大手私鉄では13社目 first appeared on 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】.
JR東日本は12月10日、同社が展開している交通系ICカード「Suica」について、今後10年間で実施する機能・サービス強化のスケジュール案「Suicaの当たり前を超えます ~Suica Renaissance~」を発表した。 サービス開始当初のSuica(左上)と電子マネー機能追加後のSuica(左下)、東京駅開業100周年記念Suica(中央)、モバイルSuicaの画面(右)。【撮影:鉄道プレスネット】 「renaissance(ルネサンス)」は「再生」「復活」を意味するフランス語。従来は技術上の制約などから提供できなかった新サービスを順次展開し、Suicaを「移動のデバイス」から「生活のデバイス」に進化させることを目指す。 今後10年以内の実現を目指すおもな機能・サービス向上策のスケジュールは次の通り。 ●2025年3月 外国人訪日客向けのアプリ「Welcome Suica Mobi
JR西日本は22日、山科駅の改良工事と、特急「はるか」の同駅への延伸について発表した。 特急「はるか」 山科駅は、京都駅の東隣にある東海道本線(琵琶湖線)の駅。JR線のほか、京都市営地下鉄東西線などが乗り入れている。JR西日本では、改良工事を実施することで、同駅を「京の東の玄関口」として公共交通の利用を促進することにより、持続可能な観光地域の実現に貢献するとしている。 改良工事では、北側のホームがない上り線の線路に、12両編成のホームを新設するほか、構内配線を変更する。既存の3番のりばの先は引き上げ線とし、「はるか」の折り返し運転に対応する。 改良工事実施前の山科駅の配線 改良工事後の山科駅の配線 同社では、山科駅の改良工事が完了した後に、特急「はるか」の運転区間を、京都駅発着から山科駅発着に延伸する。また、京都市と連携した山科駅周辺の魅力向上・利便性向上の検討を進めることで、京都駅の混雑
ⒸChiharu Sakazaki/JR東日本/DENTSU Suica by JR東日本 SuicaはJR東日本の登録商標です。PenstaはJR東日本の登録商標です。Suicaのペンギンは東日本旅客鉄道株式会社の「Suica」のキャラクターです。※イメージ 株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー(所在地:東京都渋谷区、カンパニー長:杉村 晶生)の運営するJR大宮駅のエキナカ商業施設「エキュート大宮 ノース」に、JR東日本のSuicaのキャラクター「Suicaのペンギン」をテーマとしたグッズショップ、「Pensta(ペンスタ)」を10月17日(木)にオープンします。「鉄道のまち大宮」にインスパイアされた鉄道モチーフのSuicaのペンギンや、大宮らしいご当地ならではのSuicaのペンギンたちがお客さまをお出迎えします。「SL・Suicaのペンギン号」柄や、 「電
相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅直結の大規模複合商業施設 「1日乗車券プレゼント」や相鉄ポイントが当たるキャンペーンも 株式会社相鉄ビルマネジメント 相鉄グループの㈱相鉄ビルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・左藤 誠)は、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前の大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」(所在地・横浜市泉区、以下・同施設)が2024年7月25日(木)に開業することを記念して、ゆめが丘エリア全体の活性化を目的に、地域と連携したイベントや、お買い物をさらにお楽しみいただけるキャンペーンを実施します。 横浜市泉区で最大規模となる同施設は、約24ヘクタールに及ぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」のエリア内に建設された大規模複合商業施設です。ゆめが丘周辺にある自然豊かで農業が盛んな地域資源を豊富に生かし、「食」「アクティビティー」「教育・文化」など、さまざまな体験ができる交流型商業施設を目指します。
品川駅はJR東日本の4路線、JR東海の東海道新幹線、京急本線が発着する大ターミナルだ。しかし周辺はなんとなく落ち着いていて、渋谷、新宿、池袋のようにJRと私鉄が接続するターミナルのにぎわいに欠ける。 私は東京都大田区の京急沿線に10年以上住んでいたけれど、沿線の若い人々が遊びに行くところは主に川崎と聞いて意外だった。次いで有楽町、銀座だ。 品川駅周辺は高層オフィスとホテルが多く、主要産業として港南口に東京都中央卸売市場食肉市場がある。市場を見学したい場合、平日のみ開館する「お肉の情報館」か毎年10月に開かれる「食肉市場まつり」がある。高輪口にはシネコンと水族館もあるけれど、ここもオフィスやホテルに滞在する人向けという印象を受ける。 そこをなんとかしたいという意味も含めて、現在は高輪口の再開発計画が進んでいる。京急電鉄は高架のプラットホームを地平に移して、JR品川駅から続く自由通路を延長し国
宮武和多哉の「乗りもの」から読み解く: 乗り物全般ライターの宮武和多哉氏が、「鉄道」「路線バス」「フェリー」などさまざまな乗りもののトレンドを解説する。 1964(昭和39)年に東海道新幹線が開業してから昭和末期頃までの新幹線駅は、在来線の主要駅に併設されるケースがほとんどだった。新幹線単独で開設された駅も、連絡バスでアクセスする場合が多かった。 しかし、ここ20年間で開業した九州・北海道・北陸新幹線の駅では、これまでとはちょっと違う傾向が見られる。すぐ近くには数百台の駐車場が整備され、在来線や連絡バスより、マイカーや家族の送迎で駅に向かう乗客の姿が目立つ。 駅前に既存の市街地はなく、あってもレンタカーの事務所や交流施設など。他の地域から来た人からすると「何でこんな田園地帯のド真ん中に新幹線駅が?」と疑問を抱かれてしまう場合も多い。しかし、クルマ社会化が進んだ地方では、市街地化よりマイカー
JR渋谷駅の新南口改札が新駅舎に7月に移転します。新駅舎は渋谷ストリームとサクラステージに隣接する位置で、桜丘エリアは便利になりそうです。 現新南口の北200メートル JR東日本は渋谷駅の新南改札(新南口)を新駅舎に移転し、2024年7月21日から使用を開始すると発表しました。新駅舎は現在の新南口の北側200メートルで、渋谷ストリームと渋谷サクラステージの間。国道246号に接する位置です。 現在の山手線・埼京線ホームの南端上空に位置するので、新南改札から山手線・埼京線の両ホームへ直接アクセスができるようになります。 現在の新南改札は山手線・埼京線ホームから離れた位置にあり、直接つながっているのは埼京線ホームのみです。山手線ホームまでは5分程度歩く必要がありますが、新駅舎では、直接山手線ホームに降りられます。 画像:JR東日本プレスリリース 賃貸オフィスも 新駅舎は鉄骨造6階建てで、延床面積
都市部にありながら、閑散としている「秘境駅」が首都圏にもある。そのミスマッチさがかえって話題を呼んだりするのだが、その中の一つ、相鉄ゆめが丘駅の開発計画が動き出した。のどかな情景は過去のものになるかもしれず、いまのうちに記憶しておいた方がよいかもしれない。 都市部にありながら、閑散としている「秘境駅」が首都圏にもある。そのミスマッチさがかえって話題を呼んだりするのだが、その中の一つ、相鉄ゆめが丘駅の開発計画が動き出した。のどかな情景は過去のものになるかもしれず、いまのうちに記憶しておいた方がよいかもしれない。(取材・文=大宮高史) 相模鉄道は2023年4月、いずみ野線のゆめが丘駅(横浜市泉区)のリニューアル計画を発表した。改札口を増設し駅外壁にはレンガ壁を採用、ホームへの雨吹き込み対策などを行う。駅に隣接する大規模集客施設とともに、24年夏に完成する予定だ。 このゆめが丘駅、横浜市内にある
神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。 20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。 2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる 2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。 相鉄横浜駅だけが持つ独特な構造 この横浜駅は、4面3線の頭端式ホーム。いわゆる典型的な私鉄のターミナル駅の構造をしています。 そのため、両側のドアが開く15時までの時間帯は、乗客が一斉に両方向に捌けて行くように吐き出され、私鉄ターミナル駅の風格を感じ取れます。 相鉄グループのジョイナス横浜2階に鎮座するかのように、ホームが立地しており、駅入線時にはビルの中に突っ込むかのように、発車時には勢いよくビルから飛び出すように進んでいき、これも見ごたえがあります。 このような光景が
第5位:西横浜 第5位は「西横浜」でした。横浜市西区西平沼町にある駅で、横浜駅まで約4分、渋谷駅までは約44分でアクセス可能です。 駅周辺には「藤棚商店街」「サンモール西横浜商店街」「久保町ニコニコ商店街」などの、昔ながらの商店街が5つもつながっているのが大きな特徴。老舗からチェーン店まで顔ぶれは多彩なので、日頃の買い物に困ることはないでしょう。また、区役所や小・中・高等学校などもあり、ファミリー層にも向いています。昔懐かしい下町風情を身近に感じられるので、住み心地のよい街と言えるでしょう。 第4位:湘南台 画像:写真AC 第4位は「湘南台」でした。神奈川県藤沢市北区に位置する駅で、相模いずみ野線のほか、小田急江ノ島線と横浜市営地下鉄ブルーラインの計3路線が乗り入れるターミナル駅となっています。東京には約50分、横浜までは約30分でアクセス可能という利便性の高さは魅力のひとつと言えるでしょ
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
横浜市営地下鉄「横浜駅」の地下1階コンコースに店舗を構えていた「TSUTAYA はまりん横浜駅店」が2024年1月15日(月)をもって閉店していたことが判明。 同店は2010年に隣接のドコモショップとともに開業したお店でレンタルの他、書籍・雑誌の販売、2018年には「UCC COFFEE STAND はまりん横浜店」を併設して営業していました。 サブスクが主流となっている近年、他の地域でのTSUTAYA閉店のニュースを目にする機会はあったもののまさか横浜駅のお店までも閉店してしまうとは。 間口の広い跡地の空間が今後どう活用されるのか気になるところ。引き続き、この場所については時々チェックしたいと思います! ※続報(2月8日)※ TSUTAYAに併設していた「UCC COFFEE STAND」が跡地に席を増やして再オープン決定。BOOKS&COFFEEとしてオープンするようです。
相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは2月6日、相鉄いずみ野線・ゆめが丘駅(横浜市泉区)に直結する大規模集客施設の名称を「ゆめが丘ソラトス」とし、7月に開業すると発表した。
都市再生機構(UR都市機構)の東日本再生本部は10月30日、村岡・深沢地区土地区画整理事業(神奈川県)の事業計画認可を国土交通大臣から受けたと発表した。JR東日本の村岡新駅(仮称)の予定地周辺と車両工場跡地を含む大規模なまちづくりがスタートする。 施行地区の面積は約38ha。藤沢市域で村岡新駅予定地周辺の村岡工区(約7ha)と、近くに湘南モノレールの深沢駅がある鎌倉総合車両センター深沢地区跡地を中心とした深沢工区(約31ha)に分かれる。 村岡工区では村岡新駅の設置にあわせ、南北の駅前広場の整備や都市計画道路藤沢村岡線の拡幅、十二天公園や区画道路などの公共施設を整備。藤沢市は新駅を核とした研究開発拠点の形成を目指す。 深沢工区では、都市計画道路腰越大船線の拡幅や市道常盤梶原線の改修、都市計画道路腰越大船線と市道大船西鎌倉線を結ぶ区画道路や公園などの公共施設を整備する。鎌倉市は市役所本庁舎の
JR東海は12日、東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」で実施している車内ワゴン販売を10月末で終了することを受け、車内販売でニーズの高かったドリップコーヒーとアイスクリームの自動販売機をホーム上などに計86台、順次設置すると発表した。 自動販売機の設置イメージ(提供 : JR東海) 拡充する自動販売機は、「SHINKANSEN COFFEE(ミル挽き珈琲)」45台、「スジャータアイスクリーム」21台、「サーティワンアイスクリーム」20台。「のぞみ」停車駅の各ホーム(品川駅・新横浜駅の各上りホームは除く)に1~3カ所ずつ設置する。詳しい設置箇所の案内図は、JR東海のサイト内「インフォメーション」に掲出する。 「SHINKANSEN COFFEE」は、JR東海とトーヨーベンディングが共同開発した、東海道新幹線特別仕様のコーヒー4種「新幹線のぞみブレンド」「新幹線ひかりブレンド」「新幹線こだまブレン
2023年8月29日、京急電鉄とJR東日本は連名で「品川駅街区地区における開発計画」(京急電鉄版、JR東日本版)を発表した。京急電鉄の地平プラットホーム化によって生まれる上部空間を活用する。構築物は北側から南側へ向かって地上28階建てのビル2棟、屋上庭園付き低層デッキ、地上9階建てのビル1棟だ。 現在、京急電鉄の品川駅は高架構造となっている。プラットホームが2階、駅事務室や改札口が1階だ。この計画によって京急電鉄の出改札機能が2階になる。JR品川駅の2階部分の改札外通路、京急電鉄の改札外通路、国道15号上に新たにつくられるデッキ空間を水平に結べる。これで歩行者と自動車の動線が分離されて、歩きやすく安全な街になる。 京急品川駅の構造を逆転させる計画は公表済みだ。駅の改良といえば線路部分の高架化だけれども、京急品川駅はその逆で高架駅を地平に降ろすという珍しい事例となった。この段階では、京急電鉄
相鉄・東急新横浜線の開業により、新横浜駅は新幹線を含め5社局5路線が乗り入れる駅となりました。ただ、開業してから約60年間はJRと市営地下鉄のみ。なぜ私鉄線の進出が遅かったのでしょうか。前後編に分けて紹介します。 開発事業の着手は駅開業と同時 1964(昭和39)年に新横浜駅が開業してからまもなく60年を迎えます。相鉄・東急新横浜線の開業により、新たな拠点として存在感が高まる新横浜ですが、現在のブルーラインである横浜市営地下鉄(3号線)が開業したのは新幹線開通から20年後の1985(昭和60)年、それからさらに40年を経て、相鉄・東急新横浜線が初の私鉄路線として2023年3月に開通しました。新横浜の鉄道整備に時間を要したのはなぜなのでしょうか。構想はどのように変遷してきたのでしょうか。 2023年3月、私鉄である東急電鉄と相模鉄道が新横浜駅に達した(乗りものニュース編集部撮影)。 この地域
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く