by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと オーストラリアで空飛ぶ爬虫類「翼竜」の新種の化石が見つかった 両翼を広げると7m近くあり、同国の翼竜の中では最大とのこと 研究者は、この翼竜について「本物のドラゴンに最も近い」と解説した 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
好評連載「恐竜大陸をゆく」。恐竜ファンなら誰もが知っている、琥珀のなかから発見された恐竜の尾「EVA」。 だが、化石標本の入手経路をめぐってアメリカの学術組織から厳しい勧告が? 著者・安田峰俊氏の取材にも応じた経験がある中国の若手トップ研究者をとりまくトラブルの背景を緊急配信する。 近年、世界の恐竜関連ニュースのなかで一般の人にもよく知られているのが、約9900万年前の白亜紀前期の琥珀のなかから、子どもの小型獣脚類の尾の化石が生前の特徴を残したままで発見された一件だろう。 従来、恐竜の生前の姿は骨やタマゴ・足跡などの化石から想像するよりほかなかったが、琥珀のなかの尾は骨だけではなく軟組織や羽毛まで保存されており、世紀の大発見と言ってよかった。また宝石でもある琥珀のなかに封じられた尾の写真は極めて美しく、そういう意味でもメディア映えのする発見であった。
「くびながりゅうは、きょうりゅうじゃないんだよ」。幼稚園のころ恐竜が大好きだった長男が教えてくれたのを思い出して、とっさに直せました。この仕事は、いつどこで何が役に立つか分かりません。
人気アニメ「ラブライブ!」の高坂穂乃果 役などで知られる声優・新田恵海。明るく元気な笑顔と美声が魅力の彼女だが、実は大の恐竜好きという意外な一面を持っている。今回、全日本恐竜検定3級を持つほどに恐竜を愛し、化石になることが目標という本物の恐竜マニアの彼女をパーソナリティーに迎え、ディープな恐竜スポットなどに迫る恐竜バラエティ「新田恵海の恐竜DEEP」の放送が決定した。 記念すべき第1回は「大迫力!恐竜ジオラマの世界に迫るでごザウルス!」と題し、茨城県坂東市にある「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」で超リアルな白亜紀のジオラマにディープに迫る。冒頭から「恐竜を愛して二十数年、こういう番組に出演することができて本当に幸せいっぱい」と、幸せをかみしめながらつぶやく新田。気がついた時から恐竜が大好きだったという彼女は、映画『ジュラシック・パーク』で決定的に"恐竜沼"にハマったと告白する。「化石に
この画像を大きなサイズで見る 恐竜を絶滅させたとされる隕石の衝突が30秒ずれていたら、それは海に落下し、被害はずっと少なかったという仮説が発表された。 その隕石の衝突は地球上の生命の4分の3までを一瞬でなぎ払った。生き残った恐竜も数年のうちに絶滅。衝突で空気中に舞い上がった塵が太陽の光を遮り、気候を大幅に低下させ、深刻な食料不足に陥ったからである。 しかし、もしたったの30秒だけ衝突が早いか、遅かったりしていれば、恐竜はおそらく生き残っていたと考えられるのだという。 BBCの「The Day The Dinosaurs Died(恐竜が死んだ日)」という番組では、6,600万年前にユカタン半島から約40キロ離れた場所で起きた隕石の衝突を調査。その結果、落下地点は硫黄化合物が豊富な地域であり、これが一層雲を分厚くさせたことが判明した。 仮に30秒だけ衝突のタイミングがずれていれば、隕石は大西
須田葦也 @sudaashiya 恐竜の巨大化、今回は竜脚類の巨大化としての話。 竜脚類は恐竜博物館でもブラキオサウルス・カマラサウルス等が展示されている特に体の大きくなる種類。 ・カマラサウルス(竜脚類/ジュラ紀後期)…15m ・ヘスペロサウルス(剣竜/ジュラ紀後期)…6m 竜脚類のマメンチサウルスは20m超! pic.twitter.com/bEqRIWxAdC 2017-04-23 11:08:01
「Teleocrator rhadinus」の想像図。ネイチャー・パブリッシング・グループ提供(2017年4月13日提供)。(c)AFP/ NATURE / Natural History Museum, London / Paul Barrett / Mark Witton 【4月14日 AFP】恐竜の進化における「ミッシングリンク(失われた環)」が、タンザニアで1930年代に発見された化石が一助となって特定された。この恐竜の祖先は、首が長く、四足歩行でワニに似た姿をしていたという。 英国の自然史博物館(Natural History Museum)が所蔵する2億4500万年前の化石は、1950年代に古生物学者のアラン・チャリグ(Alan Charig)氏によって一度は研究が進められたが、当時はまだ骨格が不完全だった。2015年にタンザニアで新たな化石が発見されたことで「Teleocra
中国南部広東省の建設現場で発見された恐竜の卵の化石(2015年4月19日撮影、資料写真)。(c)AFP 【1月4日 AFP】非鳥類型恐竜の卵のふ化には3~6か月もの期間がかかり、この長いふ化期間が、6500万年前に起きた恐竜の大量絶滅の謎解明の一助となる可能性があるとする新たな研究論文が2日、発表された。 米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された論文によると、非鳥類型恐竜のふ化は爬虫類のそれと似ており、ふ化期間が長いことは、繁殖が速い他の動物との競争で恐竜に不利な影響を及ぼした可能性があるという。 これまで多くの研究者らは恐竜のふ化期間を非鳥類型、鳥類型ともに現生鳥類と類似すると考えていた。鳥類のふ化期間は11~85日の間だ。 今回の研究では高解像度の顕微鏡を用い、希少な保存状態の良い化石化した非鳥類型恐竜の胚2つの歯の成長線を観察し、2つの胚が死んだ時期を調べた。その結果、それぞれ3
Reffi @tomo1109_Reffi ニコニコで恐竜解説動画作ってる人がおすすめしてた「大人のための恐竜学」と「そして恐竜は鳥になった」は凄く面白かった。ここ20年ぐらいの怒涛の如き恐竜研究の進展について、知識の仕入れができてなくてどこから手をつければ良いのかわからない自分みたいな人には完璧なセレクションだと思う。 2016-12-31 20:03:50 Reffi @tomo1109_Reffi 「鳥は恐竜の子孫」はもはや正しくなくて、「鳥は恐竜そのもの」というのが学術上の通説になっているどころか、恐竜の定義として組み込まれていて、なので、恐竜は絶滅しているどころか現在は恐竜の大繁栄期が続いているのだというのは個人的にはかなりの衝撃だったんだけど、そんなことは常識らしい。 2016-12-31 20:26:36
ミャンマー北部で採掘されたこはくの中から毛の生えた恐竜の尾の一部が見つかったと、中国とカナダの研究者が科学誌に発表し、恐竜の姿や進化の過程を解明する重要な手がかりとして注目されます。 木の樹脂が化石になったこはくは、中に太古の昆虫や動植物が原型のまま閉じ込められ、貴重な標本となることが知られていますが、研究グループによりますと、去年、ミャンマー北部のカチン州の宝石市場で取り引きされていたこはくの中から、およそ9900万年前の白亜紀中期のものと見られる長さ4センチ足らずの恐竜の尾の一部が見つかったということです。 発見された尾には骨や毛などがついていて、CTや顕微鏡で調べたところ、鳥類とは異なり、尾の中で小さな骨が連なっていたことから、恐竜のものだとわかったということです。 研究グループでは、毛で覆われ、二足歩行していた小型の獣脚類の恐竜、マニラプトルの仲間ではないかと見ています。 カナダ人
(CNN) 恐竜の鳴き声といえば映画「ジュラシック・パーク」に登場するような恐ろしげな吠え声を思い浮かべるかもしれないが、実際の鳴き声はハトのような「クークー」声だった――。テキサス大学の研究チームがそんな説を学術誌に発表した。 研究チームが恐竜を祖先とする鳥類の鳴き声の進化を調べた結果、現代のハトのような口を閉じた発声法は、鳥類や恐竜、ワニを含む主竜類の間で何度も進化を遂げていたことが判明。口を閉じて発声するのは、ハトと同程度かそれより大型の動物に限られることも分かった。 ハトなどの「クー」という鳴き声は、のど部分にある皮膚を通じてくちばしを閉じたまま発声される。大型鳥類では、繁殖期のダチョウがこの鳴き声を出す。 恐竜の鳴き声の解明につながる化石は見つかっていないものの、恐竜の多くは、恐らく繁殖期は鳥のようにクークーと鳴いていたと研究チームは推測する。 「これでジュラシック・ワー
中国・北京(Beijing)の博物館に展示された恐竜の卵(2010年4月10日撮影、資料写真)。(c)AFP 【4月19日 AFP】何千万年もの昔に陸上を闊歩(かっぽ)していた恐竜が大量絶滅したのは、赤ちゃんではなく卵を産むその繁殖方法に原因があったとする論文が、18日発行の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に発表された。 研究チームは、数学モデルを用いることによって、生まれた時のサイズが種の生存を左右する決め手となったことを突き止めた。 論文によれば、卵の殻が厚過ぎると胚が必要とする酸素を通すことができないため、卵のサイズには上限があるという。このため恐竜は比較的小さい状態で生まれざるを得なかった。わずか2~10キログラムの卵から、30~50トンもの巨体へと成長する種もいたという。史上最大級の脊椎動物
ティアニュロング・コンフュシウシ(Tianyulong confuciusi)はステゴサウルスやトリケラトプスと同じ系統に属する羽毛恐竜だ。(PHOTOGRAPH BY AMNH, RODERICK MICKENS) アヒルに餌を与えたり、ハトをよけたり、クジャクに見とれたりするときに、『ジュラシック・パーク』など恐竜映画で描かれている「恐ろしいトカゲ」を思い浮かべることはないだろう。 しかし、今では多くの科学者が、現代の鳥は生ける恐竜だと考えている。彼らは、獣脚類と呼ばれる二足歩行の肉食恐竜のなかで、羽毛や適応力の高い大きな脳、そして、飛翔が可能な小さい体を手に入れたおかげで、6500万年前の大量絶滅を逃れたものたちの末裔だ。(参考記事:「鳥類は恐竜絶滅後に爆発的進化した」) ニューヨークにある米国自然史博物館の古生物学部門を率いるマーク・ノレル氏は「恐竜は今も生きているという事実を理解
「たった今、鳥が恐竜の子孫だと実感した…その理由がこれ」納得の1枚 最近は、鳥は恐竜から進化した子孫であるという学説が広く支持されていますが、それを「自分の手」で実感したという人がいました。 納得の写真をご覧ください。 たしかに恐竜だ……。 ジュラシックパークに出てきそうな、小さな足の速いタイプの恐竜そっくりです。 海外掲示板の反応をご紹介します。 ●15cmの七面鳥って感じだな。 ●これはけっこう恐怖だぞ。 ●恐竜は実際姿を消してなかったんだ。ただ味わい深い翼を生やしたんだ。 ↑“Dinosour Wing”ソースは好きだ。(バーベキューソースの名前) ●恐竜が絶滅した本当の理由。 ●ツバメくらい小さなティラノサウルスがピョンピョンと地上をしているところを想像したい。 ↑ちょっとそのサウンドを探す。 ●ロードランナー(オオミチバシリ)を見るたびに、彼らが小さなヴェロキラプトルに見えるよ。
【画像】 最新の研究によりティラノサウルスは羽毛モフモフの大きな鳥だったことが判明 1 名前: 中年'sリフト(岐阜県)@\(^o^)/:2015/02/08(日) 13:29:56.87 ID:Ivgfm8iN0.net 【驚愕】最新の研究によりティラノサウルスは羽毛モフモフの大きな鳥だったことが判明 ティラノサウルスといえば、大きくて強い恐竜というイメージをお持ちの方が多いだろう。しかし、そのティラノサウルスのイメージが最新の研究により大きく覆り始めている。 まずはこちらがみんなが知っているティラノサウルス。 http://i1.wp.com/netgeek.biz/wp-content/uploads/2015/02/tirano1-3.jpg 褐色の肌に大きな頭、小さな前足が特徴の恐竜だ。映画ジュラシックパークでは物凄い迫力で人を襲おうとしてきた。(中略) そしてこちらが2015年
最新の鳥類の系統樹によって、フクロウとワシは遺伝的に近縁であり、両者ともハヤブサとは比較的遠い関係にあることが分かった。写真はネブラスカ州のメンフクロウ。(Photograph by Joel Sartore / National Geographic Creative) 大規模な遺伝学プロジェクトにより、これまでで最も包括的な鳥類の系統樹が描き出された。得られた科学上の成果は、恐竜が姿を消した後に鳥類がみるみる進化を遂げた様子から、鳥や人間の学習方法に至るまで幅広い研究に貢献する可能性があり、その科学的な豊かさに目もくらむほどだ。 「Science」誌に発表された8本の論文がもたらした最大の収穫は、この方法によって遺伝情報が多種多様な疑問の解決に利用できるということだ。例えば、研究者は鳥のDNAを脳や学習能力の研究のほか、古代の鳥や恐竜の祖先の外見を復元するのにも使っている。 研究では、
北海道むかわ町穂別でハドロサウルス科の草食恐竜の化石発掘調査を行っていた北海道大総合博物館(札幌市)と同町立穂別博物館は10日、右の上あごの一部を発見したと発表した。同科の恐竜頭部の発見は国内で3例目で、このうち上あごの化石は国内初。今後、中・大型恐竜としては国内初となる本格的な全身骨格が回収できる可能性がさらに高まったという。 同館などは、これまで2年間の調査で岩石約6トンを掘り出し、中から左右の大腿(だいたい)骨やすね、尾椎骨、指などの化石を発見。先月採取した岩石から、長さ20センチほどの上あごの後部3分の1程度を見つけた。全長7~8メートル、頭部の大きさは1メートル近くと推定され、岩石のクリーニング作業を続ける。 頭骨は、恐竜が新種かどうか判定するための鍵を握る。恐竜が絶滅する直前の約7200万年前(白亜期末)の化石であることから、北米からアジアにかけて広く分布していたハドロサウルス
恐竜頭骨の化石発見 むかわ町沸く 新種の可能性 教育、観光に活用期待 (10/10 11:44、10/11 00:14 更新) 見つかった上顎骨の一部(右上の部分)。右下の写真はハドロサウルス科恐竜の頭骨。赤線は上顎骨の位置、白破線が今回確認された部分(小林准教授提供) 【むかわ】胆振管内むかわ町穂別地区にある白亜紀後期(7200万年前)の地層で「ハドロサウルス科恐竜」の化石発掘を進めている町立穂別博物館と北大総合博物館(札幌)は10日、9月の2次発掘で採取した岩石の中から頭骨の一部である上あごの骨(上顎(じょうがく)骨)の一部が見つかったと発表した。今後、新種発見につながる可能性もあり、「恐竜のまち」として、教育や観光での活用を図る同町は喜びに沸いている。 竹中喜之町長は町内で開かれた発表記者会見で、「頭骨の発見は新しい時代への軌跡を描く第一歩になる」と喜びを語った。 見つかったのは上顎
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