ダウンロードしておきたい、新iPad, iPhone4対応のアイコンのテンプレート素材 -iOS App Icon Template
要約: iPadアプリは大幅に改善された。しかし、スワイプの曖昧さやナビゲーションの過負荷のような、新たなユーザビリティ上の問題が浮かび上がってきた。 iPadアプリについての最初のユーザビリティ調査の後、1年で、iPadのユーザーインタフェースから明らかに奇抜さが減ってきているのは良いことである。昨年の我々の提案のいくつかがうまく取り入れられているのはさらにすばらしい。その中で、アプリに関して採用されたものは以下の通りである: ・Back(:戻る)ボタン ・検索の利用の拡大 ・ホームページ ・トップページのヘッドラインにタッチすることによる、記事へのダイレクトアクセス それでも、今年のテスト中にも、ユーザーが誤って何かにタッチしてしまったり、出発地点への戻り方を見つけられなかったりという事例が多く見られたし、目次にアクセスするのに複数のステップが必要な雑誌アプリも見受けられた。 昨年の一
初代リリースから1年と3ヶ月、さらに先日のiPad 2リリースを経てコンシューマ製品の一大ジャンルとなった「タブレット」。さまざまなアプリやコンテンツが登場して市場も賑わっているが、一方で「ボタンの押しづらさ」「ナビゲーションのわかりにくさ」「統一性のなさ」といった、主にユーザーインターフェイス上の問題が散見されるのも事実だ。Nielsen Norman Groupは5月26日(米国時間)に発表した最新レポートの中で、こうしたiPadアプリやコンテンツにみられるユーザービリティの問題を報告している。 iPad 2 Nielsen Norman Groupではさまざまなレポートを報告しているが、中でもモバイルユーザビリティに関してはiPadを例に挙げたユーザビリティ調査を行っている。同グループがiPadのユーザビリティに関して行った調査はこれが2回目で、最初のレポート(PDF形式)は2010
2月25日(2011年)土曜日、大阪の旭コムテクさんで2時間の講演をした(写真)。旭コムテクさんは大手デパートをはじめ、官公庁や中堅・中小企業まで音声系ネットワーク(PBX)の導入で実績のある通信建設会社で、60年を超える社歴がある。ここでは年に3回、全社員が土曜日に出社して研修をしている。1月に筆者が大阪で行った講演を聞いた役員から依頼があって、今回の講演をすることになった。 導入部分の話は筆者が1988年から89年に大阪で勤務したときのハードワークぶりと、2年で五つの銀行から総額30億円近いネットワークを受注した話をした。当時は午前中の打ち合わせで宿題をもらうと、夜の8時に資料を持って説明に行くくらい「速いレスポンス」を心がけた。土曜日に出勤するのは当たり前で、部下が土曜日は都合が悪いと言うと「じゃあ、日曜日にやろう」と言っていた。「私は31歳でしたが、とにかく30代は激しくやってくだ
ソフトバンクの孫正義社長が最近のインタビューの中で「今は、パソコンは使わず、iPhoneとiPadだけで、99.9%の仕事をこなしていますし、日常生活においてもそうです」と発言し、話題を呼んでいる(週刊ダイヤモンド誌の記事)。 ポジショントークや誇張だとは思わない。筆者もiPhoneとiPadの両方を使っているが、原稿執筆とプログラミングとニコニコ動画の視聴以外は概ね事足りているからだ。今のペースでiPhoneやiPadが機能強化していけば近い将来、パソコンというものの存在感は大きく後退し(Windows 95かWindows 3.1登場以前のように、一部専門家やSE、プログラマ、および愛好者だけのものとなる)、一般のオフィスや家庭ではiPadのようなタブレット型端末が主流になっていくのかもしれない。 そこで使われるOSは、現在の状況から推測するならば、iPhone/iPadが採用する「i
スクリーンショットとりながら丁寧に説明する気はないのだけど、メモ残しとかないと自分でも忘れそうなので・・・ iPad の登場で、iPhone/iPad 両方に共通のバイナリというものが SDK 3.2 で作成できるようになりました。 もちろん、iPhone は iPhone OS 3.1系、iPad は 3.2 系なので、API の変更を吸収する必要はあるのですが、それを差し引いてもシングルバイナリで提供できるというのはメリットが多いわけで・・・ で、その方法。主に Interface Builder を使ってる人向け。 詳しくは Starting Your Project を読んでください。MPMoviePlayer を使っている自分にとっては「どうすんだよ、これ・・・」って感じではあるのですが・・・ま、それはさておき。 ※次の手順 1-3 については、XCode の 「Upgrade
紙の雑誌向けデータをPDF化してiPad上で読めるようにしたコンテンツは多い。ただし、元々紙を前提にデザインされた雑誌は、当たり前だが紙で読むのがもっとも適している。そんななか、毎日新聞社が発売したiPad専用写真誌の「photoJ.」(フォトジェイドット)がiPadユーザーの間で話題だ。このphotoJ.の制作・デザインを手掛けるクロスデザインの代表取締役である黒須 信宏氏にiPad向け雑誌の制作や紙の雑誌との違いなどについて聞いた。(聞き手は大谷 晃司=日経NETWORK) photoJ.の制作環境を教えてください。 (米国の雑誌である)TimeのiPad版と同じシステムで作っています。オランダのWoodWing社が開発した(米Adobe SystemsのDTPソフトである)InDesignのワークフローを効率化しコンテンツを管理するためのシステムです。このシステムにInDesignの
米サンフランシスコで開催されたiPad開発者会議リポートの前編では、ゲームプラットフォームとしてのiPad/iPhoneと、それらにまつわる誤解や実情について、業界関係者やアナリスト、現場スタッフらによる報告を紹介してきた。後編ではさらに踏み込み、実際にiPadでローンチタイトルを開発したアプリメーカーや、iOS向けアプリで成功しているデベロッパーらの実例を紹介しつつ、このiPad/iPhoneプラットフォームを使っていかに商業ベースでの成功を実現していくのか、関係者らの意見を紹介していこう。 今回の開発者会議では、2つの実例が紹介されている。まずはiPadのローンチタイトルとして「Diner Dash: Grilling Green」(iTunes Store)をリリースした米Playfirstの話から紹介していこう。 最初に登場した米Playfirstのモバイル&コンソール担当ディレク
iPad Summit会場となったSouth San Francisco Conference Center。サンフランシスコ国際空港の近くに位置する iPadが米国で発売されてから3カ月半、日本での販売開始から1カ月半が経過したが、みなさんの手にはすでに行き渡っただろうか? Appleによれば、6月22日の時点で世界でのiPad販売台数が300万台を突破し、現在もその数字は順調に伸び続けているようだ。業界アナリストやAppleにiPad向け部品を提供するサプライヤらの意見を総合すれば、2010年内にも累計販売台数が800~1000万台に到達する可能性があるという。 このようにプラットフォームが拡大するメリットとしては、ユーザーが増加することでプラットフォームが盛り上がり、そこにアプリや周辺機器、各種ソリューションを提供するサードパーティが多数参加し、さらにプラットフォームが拡大しつつ盛り
いまさら聞けないiPhone/iPadアプリの作り方の基礎:SDKで始めるiPad/iPhoneアプリ開発の勘所(1)(1/4 ページ) 初めてiPhone/iPadアプリ開発に挑戦する人が、迷わず短時間でアプリを作れるように、数多くの情報の中から要点をグっと絞った開発の勘所を紹介する入門連載です 迷わず短時間でiPhone/iPadアプリを作れるように 皆さんのお気に入りのiPhone/iPadアプリは何でしょうか。筆者は、Googleカレンダーと同期してくれるスケジュール管理アプリがお気に入りです。いまでは目的のアプリを探すのも大変なほど、日々多くのiPhone/iPadアプリが登場しています。 6月8日にはiPhone 4の発表があり、マルチタスクやモバイル広告ネットワーク、ゲーム開発など、iPhone OS改め、iOS 4で実現できる機能がたくさん追加され、さらに魅力的になりました
Nicholas C. Zakas is a web software engineer who specializes in user interface design and implementation for web applications using JavaScript, Dynamic HTML, CSS, XML, and XSLT. 3日(米国時間)、米国においてiPadの販売が開始された。アーリーユーザやメディアが一斉に体験談を発表しており、どの発表も好意的だ。新しいユーザ体験をもたらすとか、マウス以来の新しいデバイスの登場だとみるユーザもいる。日本における販売は4月末になる見通し。 iPadがiPhoneやiPod touchの数に匹敵するほど販売されることになれば、WebデベロッパやWebデザイナとしては対応するブラウザに「iPad Safari」を加えなければな
「iPad」予約しました! アカデミー賞中継では、「初のiPadテレビCM投入」→ 中継再開直後の長編アニメーション部門発表で「Pixerの『Up (カールじいさんの空飛ぶ家)』が受賞」と、Appleはマーケティングの賭けにも成功 (流れが出来過ぎで「Up」の受賞がちょっとしらけちゃいましたが……)。先行予約も始まり、実際にはまだ20日間ぐらいあるけれど、米国ではまもなく発売という雰囲気が日ましに濃厚になっている。 iPadの発売を心待ちにしているのはエンドユーザーだけではない。iPadアプリ市場を狙う開発者も自分たちが考えているアプリをエミュレータではなく、実際のハードウエアで走らせたくてうずうずしていると思う。そんな時期の読み物として、今回はNSConferenceとPodCampで行われたiPadのユーザーインターフェイス(UI)・デザインに関するワークショップを紹介しよう。前者のス
売り上げを左右する以前に、デザインが原因でアップルの審査落ちも起こり得ます。基礎データや注意点、素材サイトなど役立つ情報満載! iPad/iPhoneアプリのデザインは、不要? 重要? 2009年11月に登録数が10万本を超え、毎日増え続けるiPhoneアプリ(参考:AppleのApp Store、登録アプリが10万本を突破)。「そろそろ作り始めてみたいけど、どこから手を出せばいいの?」というデザイナの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 カヤック意匠部では、ネタアプリから本格的な楽器アプリまで、多くのアプリをリリースしています。そこで今回は、その経験を生かして、iPad/iPhoneアプリ制作を始めるに当たってデザイナが押さえておくべき基本的なポイントを、まとめて紹介します! 「デザインを一切しなくても、アプリは作れる」 と、いきなりですが、デザイナがいなくてもアプリは作れます。アップ
米Appleは1月27日(現地時間)、「iPhone SDK 3.2 beta」をリリースした。同社の新タブレットデバイス「iPad」に最適化したiPhone OSアプリケーションの開発をサポートする。 iPhone/ iPod touchのディスプレイは3.5型(480×320ピクセル)、iPadのディスプレイは9.7型(1024×768ピクセル)だ。iPhone/ iPod touch用に作られたアプリが、そのままiPadでも動作するものの、iPadに最適化させれば、より豊かなグラフィックスや操作性をユーザーに提供できる。 iPhone SDK 3.2 betaには、iPadシミュレータ、iPadプログラミングガイド、iPadヒューマンインターフェイスガイドライン、iPadサンプルコードなど、iPadアプリ開発に必要なツールや資料がすべて含まれる。 オリジナルサイズのままiPadで動作
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