UIActivityとは? 地味だからかあまり話題になってない気がするのですが、iOS 6 の便利な新機能の1つに UIActivity というのがあります。これは、 こんな感じでメールとか写真アプリとかFacebook/Twitterとかに写真やテキストを渡すためのUIです。(超ざっくり) 実装も超簡単! 投稿も写真アルバムへの保存もこれ一つでOKかつ実装も超簡単なので、もうTwitter.frameworkとか、Social.frameworkとか、MessageUI.frameworkとかは使わなくなってしまいました。(※UIActivityViewControllerが内部的には使ってると思います) UIActivity (UIActivityViewController) の実装コードはこんな感じです。 - (IBAction)pressBtn { NSString *text
先日、「iOS6でAndroidのインテントっぽいものができたって聞いたんですけど、ほんとですか?」と聞かれました。 うーん、聞きたいことはわかるんだけど、ちょっと違うんですよね。 ……というわけで、Xcodeでの設定方法もだいぶ前と変わったし、iOSの現時点でのアプリ間ファイル共有についてまとめてみました。 iOS6で大きく変化したところは…… まず、iOS6で大きく変わったのは次の二つです。 UIDocumentInteractionControllerを使った共有が、機能も見た目も大幅に進化したこと UIActivityViewControllerを使った共有ができるようになったこと それぞれ変更内容がいろいろあるので、三つにわけて書いてみました。 その1:OpenURLを使ったデータ共有 その2:UIDocumentInteractionControllerを使ったデータ共有 その
地雷キャッチャーとして定評のあるfladdictですが、今回も大量の地雷を踏み歩いております。 とりあえず、解決方法を知らないとハマるポイントを色々とピックアップ。自分では直ったけど一般化できてない現象もあるので、間違い勘違い等ありましたら、コメント欄でビシバシご指摘ください。 iPhone5対応すると、iOS4.3以前では動かなくなる 最新のXCodeがarmv6のコンパイルをしてくれないので、ご臨終となります。 公式じゃないほうほうで無理矢理バイナリをビルドすればhogehoge。 サードの静的ライブラリが入ってると、コンパイルできない場合が 最新XCodeからコンパイルに、armv7sという新アーキテクチャが必須となってますが、ビルド済み静的ライブラリにはむろん入っていないのでコンパイルできません。対策は2つあって、ひとつは対応ライブラリが出るまでリリースを見送ること、もう片方はXC
こんにちは、ゲームチームのキノです。 先週、カジュアルゲームアプリ「なぞダン -なぞるだけダンジョン-」がApp storeで公開されました!!!! ひとさしゆびだけの超シンプルな(でもムズイ)ダンジョンゲームです! 過去にキャンペーンの一環などでゲームは何度かつくってきましたが、 今回が初の企画段階からのモック含めた参加になるので、学んだことや役立ったを書いておきます。 あとは地味にデザイナー向けにアプリ制作のtipsなど。 意外と長くなってしまったので、週末にじっくりお読みください〜 アプリは無料!!こちらからダウンロードできます。 それでは記事の続きをどうぞ〜!! 素材の話 いつも数字忘れるので アイコン (なにか見覚えのある階段的なアイコン) アイコンはかなり肝いりです。 気をつけている点は 1キーワードで言い表せるか フレームと世界観はあってるか 類似アプリより突出しているか 画
もうほとんどのかたが既知の内容と思いますが、まとめさせていただきます。 これらは全てコンパイル時に事が済む類のものなので、iOS5だけでなくiOS4でも当然使えるというのが嬉しいですね! Xcode4.4適用前 Xcode4.3までのこのコードを… #pragma mark - Private Category @interface Sample () @property (strong) NSNumber* i; @property (strong) NSNumber* c; @property (strong) NSNumber* f; @property (strong) NSArray* array; @property (strong) NSDictionary* dictionary; - (void)privateMethods1; - (void)privateMethod
1年半ほどコツコツと書きためてきた iOS アプリ開発 / Objective-C 関連の Tips をカテゴリ別にまとめてみました。 数が多いので、オススメのものを太字にしてあります。 (更新情報 2012.8.11)ちゃんと数えてみたら88個しかなかったので、20個ほど追加しました。 (追記 2013.10.1) 本記事をきっかけに秀和システム社よりお声がけいただき、書籍を執筆 させていただきました。iOS開発に役立つTips集です。ぜひ下記ページより 目次を見ていただき、興味のある項目がありそうであれば ご購入いただけるととても嬉しいです。 『iOSアプリ開発 達人のレシピ100』という本を書きました ライブラリ/フレームワーク ゲームアプリ向け UI コンポーネントセット "UIKitForGame" ゲームアプリをつくる際に便利な UIKit のカテゴリ/サブクラスの詰め合わせラ
iOSアプリ開発で自分がよく使うツールとサービスについてまとめてみました。 BaaS: Parse.com ソーシャルな機能は持たせたいけどサーバ作るのだるい、そんなアプリ開発者の味方がBaaS(Backend as a Service)です。最近熱いですね。Kinvey, StackMobなども試してみましたが、機能的にも料金的にも一番おすすめなのがParse.comです。100万APIまで無料、100万〜1500万APIまで$199という価格設定です。サーバは書くのが嫌というよりデプロイがめんどいくさいんですよね。BaaSなら一瞬でアクティブになりますので捗ります。 リファレンス: Dash 高速にリファレンスを検索したい時、Dashが使えます。 iOS以外にもjQuery,Android,Rails等ひと通り揃っています。 リポジトリ: github リポジトリは何でも言いっちゃ何で
プロジェクトを作成する まず、Xcodeを起動して、”Create a new Xcode project” をクリックします。 “Single View Application” をクリックして選択します。 “Next” ボタンをクリックします。 “Product Name” に “TwitterApp” と入力し、”Device Family” で “iPhone” を選択します。 “Use Storyboards” と “Use Automatic Reference Counting” のチェックを入れて、 “Include Unit Tests” のチェックは外して下さい。 右下にある “Next” ボタンをクリックします。 保存場所を聞かれるので、適当な場所を指定し、右下にある “Create” ボタンをクリックします。 作成したプロジェクトが、Xcodeのウィンドウで開かれま
2014年8月17日 スマートフォン 「iPhone/iPadアプリを作るのは難しい」。デザイナーの人は特にそう思い込んでいませんか?確かに新しいプログラミング言語を習得するには時間がかかります。しかし、一度「楽しい!」と思えばこっちのものです。その気持ちだけで難しいものも簡単に乗り越えてしまえるもの。そう、もう無敵です!どんなアプリでも作れるようになります!ここではアプリの開発方法よりも、「どうやって楽しく学習できるか」に焦点を当ててみたいと思います。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 準備しよう 必要なもの Mac OS Lion iOSアプリの開発は基本的にMac OSですすめることになります。Apple Storeでポチッちゃいましょう :P XCode 4 iPhone/iPadアプリの開発にはXcodeが必要になります。App Storeで最新のXcodeをダウンロード
ブライトコーブは4月12日、HTML5とCSS3、JavaScriptを使ってiOS/Android向けネイティブアプリを作成できるクラウドサービス「Brightcove App Cloud」の提供を始めた。ユーザーは同サービスの利用で、モバイルアプリの作成知識がなくてもiOS/Androidアプリを作成、配信、管理できるようになるという。 ブログや写真、動画など、さまざまなコンテンツを配信するためのアプリを作成できるサービス。作成したアプリはApp StoreやGoogle Playストア(旧Androidマーケット)に公開でき、アプリ内コンテンツを管理するCMS機能、アクセス解析機能なども備える。英語版は以前から提供されており、米国務省や米News Corp.(FOX News)などが同サービスを利用してアプリを作成しているという。 アプリ内では、IDとパスワードによるユーザー認証も設
こんにちは、最近毎日Xcodeを触っています@sayobsです。ずっとXcodeを触ってなかったら色々進化していてびっくりしました。 僕はいつもYouTubeでチュートリアル動画を探して勉強します。YouTubeにとてもわかりやすいチュートリアル動画があったので紹介します。しかもiOS5対応です:) ※英語でのチュートリアルになります。 チュートリアル動画 50個 Cがわからない方向けのチュートリアル動画もあります! まずはここから。if,for loopなど基本的な事が学べます。 Cの理解が深まったらobjective-cのチュートリアル動画を観ましょう!0、1とあるんですが飛ばしても大丈夫です。実質2からがチュートリアルです。Class名の付け方とか基本的な事が学べます。 NSArrayやNSDictionaryについて。 実際にXcodeを使ってHello,Worldを表
Appleから提供されているiOSのプログラミングガイド。日本語に翻訳されたiOSのドキュメントがあります。iOSデバイス向けのアプリを開発するにあたっては、必読の内容となっています。 これらは全てPDFで提供されています。 ですのでiPhoneでPDFを開き、iBooksで保存することが出来ます。 このように、持ち運んで空き時間に勉強できるんです。 PDFのリンクは下記にまとめていますので、iPhoneでご覧ください! iOSのドキュメント一覧(2011.8.20現時点) Audio & Video AV Foundationプログラミングガイド iOSカメラプログラミングトピックス Audio Session プログラミングガイド Core Audio の概要 iPodライブラリアクセス プログラミングガイド Tools & Languages Objective-C
Unityで開発するメリットは、それほどの知識がなくてもドラッグ&ドロップで手軽に3Dデータが扱えることと、物理エンジンをすぐに導入できることです。思いついた仕組みを短時間で実際に動かすまで持っていけるため、触り心地やレベルデザインの部分に時間を割くことができます。 また、1つのプロジェクトをiOSやAndroid、Flashといったマルチプラットフォームに書き出せるため、より多くの人に自分の作ったゲームを遊んでもらえます。 モバイル端末のゲーム制作に興味があっても、なかなかネイティブ言語(iOSだとObjective-C、AndroidだとJavaなど)による開発に手が出せなかったような人には、ぜひUnityによる開発を体験してみてほしいと思います。 本連載では、Unityを使用した簡単な3Dゲームを仕上げるまでの過程を解説していきます。実際にUnityで作っていくところから説明していき
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