日曜だし、暑いしでブログはサボろうかと思ったけど、ここ1週間とっても面白いこと、世界のSEOの常識を覆すようなことがあったので、とりあえず第一弾として触り部分を書きます。この分析は、ここのブログを書いている田村氏の協力をいただいて近日中にもうちょっとまとめたいと思います。 さて、7/18にGoogleがパンダアップデートという、検索エンジンの大きな改変を行いました。関連エントリーがありますので、知らない方はまずこちらを 日本にもGoogleのパンダアップデート!! 新規参入にチャンス到来かも いいサイトの評価をあげて、そうでないところは下げるということでして、Googleの発表では「4%が影響を受ける」ということでしたが、わたしが管理している10以上のサイト(全てWordPressベース)の全てが大きな影響を受けました。 一つを除き、大半が物凄いことに・・・ 検索結果の表示回数が2〜3倍に
GoogleのSEOにかなり強くなるマニュアル:京都のSEOコンサルタント松尾茂起のブログ 京都のSEOコンサルタント松尾茂起のブログTOP > Google SEO > GoogleのSEOにかなり強くなるマニュアル 久しぶりのブログ更新です。 Yahoo!の検索エンジンがGoogleになるという発表があってから、約40日が過ぎました。 現在、Yahooでは上位表示しているけれど、Googleでは上位表示されていないという方の中には、戦々恐々とされている方も多いようですが、正直なところ、アルゴリズムが変動しやすいYahooに比べれば、Google対策の方がはるかに生産性のあるSEOができると思います。 Googleでの上位表示は、コンテンツ戦略をきちんと設計しておけば難しくありません。 今回は「Google SEOにかなり強くなるマニュアル」と称して、Google SEOを行う上で重要な
Google Analyticsの使い方を本格的に勉強しようとすると時間がかかる。そんな暇はない!という人向けに、Google Analyticsを使いこなしているふりをするための10のTIPSを用意した。原稿を書き始めてから、これってイギリスのOval Booksから刊行されている「Bluffer's Guide」に似ているよなと思い、「Bluffer's Guide to Google Analytics」というタイトルのつもりで書いてみた。 1.時間帯別のセッション数を見ると、ユーザーの性別がわかる 会社でPCをいじっているのはほぼ男性。したがって、セッション数が昼休みの時間帯に増えたり減ったりするサイトのユーザーは男性が多い。昼休みにセッション数が増えるサイトは暇つぶし型、減るサイトは仕事の情報源として使われている。一方、主婦向けサイトの場合、昼下がりからアクセスが増え始め、小学生
Google Analytics は無料ながらも非常に多機能なアクセス解析サービスです。ただ、多機能が故に使いこなせていないという面もあるでしょう。 何よりも設定が面倒なために、初期設定以外の機能を利用していないという人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、Google Analytics で簡単に設定出来る上に便利な機能を4つ紹介します。どれも数分で設定出来るものばかりです。 1.自分のアクセスを除外する サイト開設時など、全体のアクセスが少ない状況においては、自分のアクセスがカウントされてしまうのが気になるという人も多いでしょう。まずは自分のアクセスを除外する方法を紹介します。 Google Analytics で自分のアクセスを除外する方法には大きく以下の3つがあります。 IPアドレスで除外する Cookieで除外する gif画像の読み込みを不許可設定にする これら3つの方法に
前回のコラムで、最近流行しているインターネットの口コミ情報を製品企画などに生かす取り組みと、その将来像を紹介した(前回の記事「企業と顧客に横たわる溝」はこちら)。インターネット上に蓄積されたヒトの知恵が商品力の一翼を担う時代になったという話である。 コラムを読んだ方からTech-On!の中で、こんなコメント*をいただいた。 「同じ商品を買った人の評判を複数のサイトから自動的に集めてくれる『評判検索』のオプションもGoogleに欲しい気がする。また、企業にとっては、『評判の悪い情報』も早く見つけたい。(マイナスをプラスに変える企業コメント、対策実施等のアクションを早く取れる)そうなると、良い評判より、『悪い評判』の情報が場合によって価値があるかもしれない」 * リンク先の閲覧には,Tech-On!Annexへのログインが必要です。 さすが、着眼点が鋭い。実は、米Google社は消費者のニーズ
Smashing Magazine - WE SMASH YOU WITH THE INFORMATION THAT WILL MAKE YOUR LIFE EASIER, REALLY. Paul Andrew氏がSmashing MagazineにおいてPerform Better With AdSense: The Ultimate Round-Upのタイトルのもと、Google Adsenceを活用するための方法を説明している。AdSenseがどういったものであるかという基本的な解説から規則の説明、最適化の方法、設置場所の検討方法等を紹介する内容になっている。Googleが提供しているAdSenseにはテキスト、画像、ビデオなど複数のコンテンツがあり、それらはRSSや検索結果、モバイルコンテンツ、アプリケーションなど複数のコンテンツに含めることができる。これら異なる種類のAdSen
近い将来、SEO(検索エンジン最適化)業者は困ったことになるかもしれない。グーグルが、Web検索のパーソナライズに本腰を入れてきたからだ。 グーグルは、5月7日、Google検索に「サーチウィキ」機能を導入したと正式に明らかにした(関連記事)。サーチウィキは、ユーザーが検索結果を中から任意のWebサイトを上位に移動させたり、非表示にしたりできる機能。5月に入ってから順次導入を始めており、一部ユーザーの間では数日前から「検索結果のページに見慣れないアイコンがある」と話題になっていた。 サーチウィキが有効になるのはGoogleアカウントを所有し、実際にログインしているときだけだ。カスタマイズした検索結果は、自分のIDでログインしている場合にのみ反映されるもので、他のユーザーには影響しない。 検索結果の順位を入れ替えたり非表示にする以外にも、手動で任意のサイトを追加する機能もある。さらに、検索結
SitePoint: New Articles, Fresh Thinking for Web Developers and Designers Net Applicationsの報告によれば2009年2月における世界の検索エンジンのシェアはGoogleが81.57%でトップ、次いでYahooが10.07%、3位がMSNの2.97%となっている。この1年間でGoogleがじわじわとシェアを伸ばし、Yahoo!とMSNがシェアを落とすという傾向が続いている。地域差が大きいため日本で同様の傾向にあるかは不明瞭だが、Googleが検索サービス市場において無視できない支配的なシェアを確保し続けていることは間違いない。 主要な検索エンジンはそれぞれがSEOのサポートを実施している。検索にヒットしやすいように適切なコンテンツを作成するように情報を提供している。Googleは検索機能自身がもっとも優れた
現在、「Google急上昇ワードランキング ブログパーツ CyberBuzz」というキーワードをGoogle ブログ検索で検索すると、サイバー・バズからの依頼によって記事を書いていると明言しているブログエントリーを見つけることができる。 Googleはこれまで有料で記事を書いてもらうサービスを提供する、いわゆるPay Per Post事業者を評価しない方針を示してきた。そうした背景がありながら、自社で同様のサービスにプロモーションを依頼してしまった。2008年には「iGoogle」でも同様のプロモーションを実施している。 サイバー・バズや、これまで同社に案件を依頼したウェブ担当者、そして多くのCyberBuzz参加ブロガーが心配しているのは、CyberBuzz経由で書いたブログがGoogleのインデックスから削除されはしないだろうか、ということだろう。 Googleのサーチに関するガイドラ
Google ではページの重要度を測定する手段の一つとして、ページ間における自然発生的なリンクを用いています。 しかし、サイトの順位をあげるためにリンクを張ることによって対価が支払われる「有料リンク」は、ページ本来の持っている実力や信用などを覆い隠す恐れがあるため、Google のガイドラインで禁止しております。 先日、自社調査により、過去に行った iGoogle 等のプロモーション活動の一環で、このガイドラインに違反する有料リンクとみなされる行為を私たち自身が行っていたことが判明しました。これは、私たちのプロモーションプランと上記ガイドラインの照合を怠ったことに起因します。その結果として、google.co.jp の PageRank を下げました。 このようなことは検索順位の公平性を保つためにも、実際にはあってはならないことです。有料リンクに関するガイドラインとは何か、の説明を、ウェブ
検索エンジン3社、正しいサイトURLを認識させるcanonical属性を導入(URLの正規化) Google、Yahoo!、Microsoft3社が rel="canonical" (正規化、canonicalization )をサポート。クローラが適切な(canonical)サイトを見つける手がかりに。rel="canonical" はページの head の中に記述すること。 公開日時:2009年02月13日 15:37 Google、Yahoo!、Microsoftの3社は2009年2月12日、共同で新しいタグ「 rel="canonical"」のサポートを開始した。rel="canonical"(属性)は、検索エンジンに正しいサイトのURLを認識(正規化、canonicalization)させるために使用される。 同じサイト(ドメイン)でも、たとえば www.sem-r.com、se
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