キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
東京都国立市の元市長、上原公子(ひろこ)さん(67)が街の景観を守るために高層マンション建設を阻止した結果、市が業者に支払った賠償金三千万円を個人で負担することになった。市に賠償金の負担を求められた訴訟で、上原さんは最高裁に上告を退けられて敗訴が確定。今回の司法判断は、市民の支持を得て、政治理念に基づいて行動する自治体トップを萎縮させかねない。 (萩原誠、飯田孝幸、加藤健太) 敗訴が確定した上原さんは十五日、東京都立川市内で記者会見し、「市民自治を無視するもの。歴史に汚点を残す決定だ」と怒りをあらわに。マンションの高さを制限する条例制定などについて「法律は隙間や未整備があるから、住民に寄り添うため工夫しながら提案するのが首長、政治家の仕事」と主張した。会見に同席した窪田之喜(ゆきよし)弁護士は「景観保護を巡る市民と市、上原さんの営みを、憲法の地方自治の本旨、住民自治の観点から理解することを
古市憲寿 @poe1985 新国立競技場の提案書がスピリチュアルすぎて驚いている。「宇宙を構成する諸要素」によって「縄文的な力強い祝祭の場」「結界」を生み出すらしい。 pic.twitter.com/SoYwEH84dF 2015-12-16 23:22:33
先日、共同通信が新国立競技場の連載を配信したでしょ。初回の見出しが「きっかけはラグビーW杯」だ。はは~ん、ときたね。反対してる連中は、国立競技場に反対している人たちは、戦略的に僕を一番の悪者にしようとしてるわけですね。 経緯を説明すると、ラグビーW杯が決まった時、「せっかくビッグイベントがくるんだから国立競技場の改築のいい機会だな」となった。耐震も免震もやってないし、老朽化も進んでいるけど、サッカーや早明ラグビーなどは超満員だ。時に危険で改築は10年来の課題だったんです。 もう一つ。国立競技場はもう陸上競技の公認競技場じゃなくなった。陸連(日本陸上競技連盟)が世界大会をやりたくてもできない。つまり陸上、サッカー、ラグビーなどスポーツ界にとって新国立競技場は悲願だったわけです。 そこにたまたまラグビーW杯が決まった。その時は民主党政権。だから西岡武夫(故人、元参院議長)さんにラグビーW杯の議
工事現場で見かけるパワーショベルやブルドーザーなどの大型重機。一度は操作してみたいと思ったことはありませんか? そんな夢を叶えてくれる重機テーマパークが世界各国でなぜか大人気。実際の現場で使われる大型重機だけに迫力も満点。今回は、子供だけでなく大人にも……というかむしろ大人に人気の重機テーマパークを紹介します。 9割が5つ星評価! 大型重機を操縦できる「Dig This」 シンプルに重機を運転することをテーマにしているのがラスベガスの「Dig This(ディグ・ディス)」。大型ブルドーザーか大型油圧ショベルを選んで、プロの指導のもと、穴を掘ったり、山を作ったり、900キロもある大型タイヤを運んだりといった土木作業……ではなくアトラクションを楽しめます。 どう見ても工事現場にしか見えないパーク内 やっぱりどこかの工事現場にしか見えないアトラクション 仕事中としか思えませんが、遊んでいます 見
英イングランド(England)南西部エイムズベリー(Amesbury)近郊にある古代遺跡「ストーンヘンジ(Stonehenge)」(2013年12月11日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【9月11日 AFP】最新技術を使った地下スキャンにより、英国の古代遺跡「ストーンヘンジ(Stonehenge)」を取り囲む大規模な建造物群の存在が明らかになった。考古学者らが10日、発表した。 英南西部のソールズベリー平原(Salisbury Plain)に円を描いて立つ謎めいたストーンヘンジは、欧州の遺跡の中で最も象徴的なものの一つだが、独立した建造物と思われていた。だがストーンヘンジの周囲12平方キロを地下3メートルの深さまで高解像度でスキャンしたところ、17の隣接する神殿が発見された。 プロジェクトリーダーのビンセント・ガフニー(Vincent Gaffney)教授は、イングランド(En
1年ほど前に出会って一目惚れして以来、ずっと円筒分水のことが頭から離れませんでした(参考記事:「気になる堰、そして円筒分水へ」)。 調べてみると、円筒分水は全国に点在し、関東地方だけでもほかにいくつか存在するとのこと。 そう言われるとどうしても見てみたくなってしまうのが、ドボク好きの悲しい性。 手始めに、群馬県にある円筒分水を3基、まわってきました。 (萩原 雅紀) 円筒分水のおさらい 円筒分水とは水を公平に分配するための施設で、大正末期から昭和初期にかけて、日本で誕生しました。 1本の水路から単なる枝分かれで水を分配すると、流量の多いときと少ないときで分配する割合に差が出てしまいます。また、より上流で取水した方が多くの水を確保できるのは言うまでもないことで、そのため地域同士の激しい水争いが各地で起こりました。 そこで考案されたのが円筒分水。下から水を吹き上げる円形の池を造り、その外周へあ
僕は美大の建築科を卒業して、設計事務所に就職した。美大の建築というと、皆アトリエ系という俗に言う有名建築家の事務所へ行き、弟子になるのが一般的なのだが、僕は奨学金もあったし、普通に社会人になったらお金も欲しかったので、一般企業である設計事務所へ。 同期は工学部ばかりだったので、美大卒の自分は意匠科に回してもらえるとばかり思っていたのだが、実際に配属されたのは積算科というお金の部署。毎日毎日人が書いた図面を見て、幾らになるか電卓を叩く日々。初めの頃は絶望しかなかった。上司に意匠に何とか入れないかとは相談したけど、聞き入れては貰えなかった。 だけど、僕の今の部署でも、お金の観点から設計に意見することは多々ある。予算がなければ建築は建たないのだ。これだって立派な設計の一部だと、最近では思う。 社会人になって、僕はお金と余裕を得た。美味しいお酒やご飯もいっぱい覚えた。広めの部屋に住み、好きなインテ
オリエンタルランドは3月6日、東京ディズニーランドのアトラクション「ジャングルクルーズ」を「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」として9月8日にリニューアルオープンすると発表した。同アトラクションのリニューアルは、1983年の東京ディズニーランドオープン以来初。 ボートに乗り込み、船長の軽妙なトークを楽しみながらジャングルを探検する人気アトラクション。リニューアル後は、新しいショー効果が加わるほか、世界のディズニーテーマパークのジャングルクルーズで初めて「オリジナルの音楽」を導入する。夜は新たな「ナイトクルーズ」も。 アトラクションの体験時間は約10分。定員は32人。走行距離は670メートル。投資総額は約16億円。提供はJX日鉱日石エネルギー。
三菱地所レジデンスが販売していた東京・港区青山の一等地に建設中の超高級マンション「ザ・パークハウス グラン南青山高樹町」が、工事の不具合が発覚して販売中止となった。 その不具合というのが、「スリーブ」といわれる、水道管などを設置するための「孔」が開いていなかったためというから、なんともお粗末だ。三菱地所とともに施工を請け負った鹿島建設に配管設備を担当した関電工と、「一流」の看板が泣いている。 解約に「迷惑料」含め「3倍返し」 アベノミクス効果もあって、東京23区内ではマンションが売れに売れている。そうした中で、南青山に建設中の超高級マンション「ザ・パークハウス グラン南青山高樹町」に、欠陥があったことが発覚した。売り主は三菱地所レジデンス、施工主は鹿島建設、関電工が配管設備を請け負っていた。 物件は渋谷や六本木、広尾に近い、都心の高級住宅地。超一等地ということもあり、最高価格3億5000万
(写真)日本野鳥の会のメンバーから説明を聞く宇都宮都知事候補(左)=15日、東京都江戸川区の葛西臨海公園 東京都知事選(23日告示、2月9日投票)をたたかう日本弁護士連合会前会長の宇都宮けんじ候補(67)=日本共産党など推薦=は15日、2020年東京五輪でのカヌー競技場予定地の都立葛西臨海公園(江戸川区)を視察しました。 カヌー競技場工事は17年12月に着工予定ですが、同公園には絶滅危惧種に指定された動植物が26種類生息しており、日本野鳥の会や全国の自然保護団体が計画の変更を都に要望しています。 宇都宮氏は、知事選の基本政策に競技場建設計画の見直しを掲げています。 日本野鳥の会東京の川沢祥三代表、飯田陳也同会幹事の案内で視察した宇都宮氏。トンボの繁殖する沼地や護岸沿いの芝生広場などに足を運び、競技場建設で生態系の破壊や都民の憩いの場が損なわれる懸念があるなどの説明を受けました。あわせて、日
2020年東京五輪で葛西臨海公園(東京都江戸川区)にカヌー会場をつくる計画について、東京都は30日、「自然が壊される」と反対してきた日本野鳥の会に「希少種の生態に影響はない」とする環境影響評価を示した。同会は「調査は不十分」としている。 1万2千人収容のカヌー会場をつくる予定の都は昨年度、民間企業に簡易調査を委託。「緑の面積が半減する」「樹林の伐採で生物の生息場所が消失する」とする一方、「重要な生物や生態系への影響はない」とする評価が出された。 日本野鳥の会東京の飯田陳也さんは「環境への影響をきちんと評価できるレベルの綿密な調査でない」と指摘。都は今後、詳細な環境影響調査をするとしている。 最新トップニュース
英ロンドン(London)中心部で建設中の高層ビル「20フェンチャーチ・ストリート(20 Fenchurch Street)」が反射する太陽光を浴びる男性(2013年8月30日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【9月4日 AFP】英ロンドン(London)で、新たに建設中の超高層ビルに反射して集まった日光によって、近くに止めてあった自動車数台の車体が溶けてしまったことが分かり、建設プロジェクトを担当する開発業者は3日、調査に乗り出していることを明らかにした。 問題のビルは、同市中心部に建設されているガラス張りのタワー「20フェンチャーチ・ストリート(20 Fenchurch Street)」。上部に向かって広がる形状から通称「ウォーキートーキー(Walkie Talkie)」(携帯用無線電話機の意)と呼ばれている。 ロンドン市民らは、このビルが反射する太陽光から目を守るようにしてビ
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
東京・上野に9月15日、大型飲食店ビル「UENO3153」がオープンする。3153(さいごうさん)だけあって、場所は西郷さん銅像の真下だ。 ファミリーレストラン「聚楽台」が営業していた「西郷会館」がリニューアルし、全面ガラス張りのデザインになった。地上3階、地下2階で、屋上テラスは西郷さんが仕えた島津光久の別邸・仙厳園をイメージして、鹿児島から取り寄せた植物を植えた屋上庭園となっている。
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