シェイプレイヤとエクスプレッション 中編１ 中編１です。 今回はサンプルをちょっとしたTIPSを交えながら説明して行きます。 サンプルのダウンロードはここから出来ます。 /aep_shapeSample.zip 前編の時よりすこしバージョンアップしています（大きな変更ではないです） 説明の前にシェイプレイヤを扱う時の注意点を。 まぁ、注意と言うか通常のレイヤと扱いが違うので、作り始める前に心の片隅に入れておけばいい事です。時と場合によっては無視しないと行けないこともありますが。 コラップスをONをデフォルト状態と考えておく（ネストするコンポジション全てで） エフェクトプラグインは使わない。 エクスプレッション制御エフェクトは必ずunenabledにする コンポジションのネストをする時は3Dレイヤの扱いに注意 画像サイズの範囲外に注意 レイヤの合成モードに注意 以上のことは簡単に言うと「コラ
以下の動画の花火と称されるものと似たようなものを脱線しつつもExpressionを上手く使いながら二通りのやり方で作っていこうと思います。 準備 まず、どのような感じにするかを考えます。 1.それぞれの円環の幅はある下限と上限（例えば10-20のように）をもうけてその間をランダムで変えよう！ 2.円環の色も同様に、ある色（カラー制御で色を決められるようにする）を決めてその周辺の色にランダムで変えることにしよう。色のランダムの具合は後で変えられるようにしよう。 3.ワイプも各円環ごとに開始角度をランダムにしよう。ワイプする速度もランダムにできたらいいかな。 これらを実現するために、まずメソッドrandomを詳しく知る必要があります。AEのガイドのRandom Numbers のメソッドのページを見ていくと、randomに何も与えずrandom()としたら0～1の乱数が、random(maxV
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The ExpressionTimeline allows you to apply several expressions to a property, so that each expression is ony active for a certain period of time. Instead of an abrupt change between expressions, you can smoothly transition from one expression to the next. What's more, you can specify time intervals in which no expression is active, so that the keyframed motion is considered. Some facts define the
みなさんは「3D空間の2点をつなぐ」と聞いてなにを思い浮かべますか？やっぱりParticularですかね。もちろんParticularでも可能ですが、ParticularだとライトやEmitterの軌跡を描くので始点や終点をフレキシブルに動かすことができません。 そこで今回はベクトルデータで描画できるシェイプレイヤーを使って2点間をつなごうと思います。 流れとしては 1．2点間の中間地点にシェイプレイヤーを配置。 2．2点間の距離にシェイプレイヤーのサイズを合わせる。 3．方向を2点の傾きに合わせる。 です。 上の図のレイヤー”circle 1″と”circle 2″をシェイプレイヤー”line1-2″でつなぎます。まず、シェイプレイヤーを作り、図※１のサイズの所にエクスプレッションを適用します。 temp = length(thisComp.layer(“circle 1″).tran
Nothing is more boring that having to keyframe supposedly random movements. Fortunately, there’s a simple, powerful expression that can add randomization to virtually any parameter for you: wiggle. Here we’ll explain how to apply the basic wiggle expression, and then add finer degrees of control to it. Many users of After Effects (including those who have been avoiding expressions) may be familiar
最近はニコニコ動画とかYoutubeの登場によって、After Effectsを利用して映像を製作する人が増えているような気がします。しかしAfter Effectsを解説している日本のサイトは数えられるほど少なく、またその中でエクスプレッションの説明をしているサイトなんていうともうほとんどありません（なんか前もおんなじこと書いたような気がする） というわけでこれからAfter Effectsのエクスプレッション(Expression)の情報を載せていきたいと思います。よくある入門的な記事じゃなく、即戦力になる実用的な使い方を紹介していくつもりです。興味のある人は検索からたどりつくでしょう。たぶん :( エクスプレッションを使用して似非パーティクルシステムを作る。 After Effectsには一応標準でパーティクルプレイグラウンドという、パーティクルを発生させるエフェクトがあったりするん
Deeper Modes of Expression, Part 1: Useful Math Expressions Many of you are familiar with our book, Creating Motion Graphics with After Effects. As imposing as it may be in print, some miss that there’s another 180+ pages of bonus chapter PDFs on the book’s disc. One of those chapters is Deeper Modes of Expression, which goes into more advanced expression functions. To make sure more people get to
THIS PRODUCT HAS BEEN DISCONTINUED The Expression Toolbox was created to help take the pain out of using and locating expressions. At some point you've probably come across an expression that you find yourself using on every other project you work on. The question is where do you store this expression? I noticed that a lot of people were storing their expressions in text files, without documentati
カラーカーブとエクスプレッションで３Dレイヤーをz深度マップで表示する方法を考えました。 原理は、カメラのレイヤー空間に固定された２点の座標を３Dレイヤー空間の座標に変換し、それを元に３Dレイヤーにカラーカーブを適応することでz深度マップを作成します。 以下では、コンポジションに”カメラ 1″と”ヌル 1″を追加し、”ヌル 1″に調整用のエクスプレッション制御スライダを2つ追加、名前をwhite,blackに変更したものを用意した場合のエクスプレッションを示します。whiteとblackの値で、カメラから向かって奥側にしたい色の値を上げておきます。（以下のエクスプレションではwhiteとblackの値が同じときエラーになります。） ｚ深度表示したい３Dレイヤーに塗り、カラーカーブエフェクトをこの順に適応します。塗りエフェクトを適応するのはカメラに対し３Dレイヤーが正面を向いている場合、その
I realize that expressions can be daunting, and some would rather copy and past useful code rather than learn the language. That’s cool with me. Therefore, I’d like to share with you my 5 favorite expressions. These are expressions I use in just about every project, and I consider them to be incredible workflow enhancements. Download them as FFX presets for AE CS3 here. 1. Intertial Bounce Essenti
For purposes of character animation, imagine a library of pre-defined, keyframed actions which we could trigger whenever and as often as we want simply by dropping a layer marker where we want the animation begin. That would be pretty cool, right? So our goal here is to come up with a good way to trigger such animation snippets using markers. Ideally we'd like to be able to just drop a layer marke
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