- 1「随道」25/10/11(土) 11:48:07
- 2二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 11:49:41
このレスは削除されています
- 3センク協会3課長「ランドルフ」25/10/11(土) 11:53:37
前スレ
【閲覧注意】【世界観崩壊】 巻き戻された後の「都市」Part191|あにまん掲示板ここは完全匿名(そこまで匿名でもない)サイトです翼に不利益な情報を交換しても爪にピンポンされる事はありません皆さんばんばん交流していきましょう>>185へ指令です踏んだ場合は次スレを立てる…bbs.animanch.com裏スレ
【閲覧注意】【世界観崩壊】 巻き戻された後の「都市」裏背景スレ part189|あにまん掲示板ここは本編巻き戻された後の「都市」の裏背景です>>185を踏んだら次スレを立ててください前スレhttps://bbs.animanch.com/board/5637938/bbs.animanch.comwiki
巻き戻された後の「都市」@wikiあにまん掲示板のエミュスレである[巻き戻された「都市」]についての設定を纏めるためのウィキですw.atwiki.jp - 4センク協会3課長「ランドルフ」25/10/11(土) 12:07:38
(ちなみに植物園は都市悪夢相当ではあるものの……)
- 5"放浪する薬指25/10/11(土) 12:51:49
[保守代わりにちょっとした秘密]
[ドリネッシは出血回数を充電代わりに使う沈潜アタッカーです。でも寝ると無意識に動いてタンクになります] - 6センク協会3課長「ランドルフ」25/10/11(土) 13:11:26
(……植物園に来ればよかったのに)(白目)
- 7センク協会3課長「ランドルフ」25/10/11(土) 13:36:12
(前回の185の描写により、特殊生体兵器が登場します)
- 8センク協会3課長「ランドルフ」25/10/11(土) 13:52:08
(なおランドルフがヴァント達に連絡かけた時の第一声は)
(『タバコじゃ足りずにとうとう麻薬に手を出したか…?』)
(と言われたようです…) - 91級フィクサー『青銅の咆哮者』25/10/11(土) 14:26:01
「あら、お世辞がお上手ね…ふふ、
趣味の悪いと言われてきたのよ…この重低音」
「なんせ、単なる敵への知らせに過ぎないもの…」
〖向き合い、その槍を向ける〗
「………ええ、本来ならば……ね」
〖重低音が鳴り響き、全身の体が揺れ始め〗
「無駄な機能だったけど…振動だけは凄まじいのよ だから…」
「槍に、こうやって………どぉんってね?」
〖槍その振動が吸収され、凄まじい衝撃波が刃先から射出された〗
(前)>199
「あら、さすが高位のフィクサーね 衝撃無効なんて…」
〖といいつ、爪先を伸ばし〗
「あのまま骨を折るつもりだったけど、やはり未知の物は喉に爪を引き立つものなのね」
〖ザンッ!!とマントごと切り裂くように、両腕で振り下ろす〗
- 10"放浪する薬指25/10/11(土) 14:31:12
- 11センク協会3課長「ランドルフ」25/10/11(土) 14:34:27
- 123級フィクサー イアン25/10/11(土) 15:22:18
- 131級フィクサー『青銅の咆哮者』25/10/11(土) 16:59:04
「これは少々のどっきりよ どっきり」
〖衝撃が全身を走り回り、常に見えない壁に打ちのめされているような暴風が吹き荒れる〗
〖体制が崩れ、全身のあちらこちらにムチ撃ち痕が走っていた いまだに振動が残っている気がする〗
「基本的な振動武器よ これだけだと…空気を打ち出して体制を崩すくらいで、あまり火力はでないのけれどね」
「あら、私がいつ串刺しになると?」
〖剣で爪が弾かれ、地面へその腕を叩きつけると、振動が一斉に響き渡り〗
「でもそうね、そんな話してるとお腹が好いたわ…久々にワインでも買おうかしら…ワインボトルのワックスキャップたっぷりの、あれデザイン的に好きなのよね」
〖足先を叩きつけた瞬間、地面がはねあがり、凄まじい衝撃が襲い狂う〗
「特色ではないわ、私は一級でも中堅くらいだったから…」
「ハナ協会直々に与えられないと特色じゃない、それに他にふさわしい人々が、特色となっていった」
「これは単なる俗称ってことになるわね そんな人、希にいたでしょ?」
〖槍をまた三又槍で受け流し、重々しい重低音が槍越しから流れ込んでくる〗
「さて、攻撃に移るわ 急所は外すから よろしくね」
〖そして槍を小さな振動爆破で弾き退け、浮かび上がった三又は即座に腕に向かって放たれる〗
- 14一般通行シの4課25/10/11(土) 17:02:21
- 15一般通行シの4課25/10/11(土) 17:06:36
- 16"放浪する薬指25/10/11(土) 17:31:04
- 171級フィクサー『青銅の咆哮者』25/10/11(土) 17:35:44
「……! 残念、暗殺が通じるなら…特に死んでるわね」
〖すんっと鼻を擦った瞬間、武器をはたき落とし〗
「裏路地で、こんな年齢になるまで…そして、この事業を開き、拡大するまで…そこそこの人間が暗殺に挑んだもの」
〖と言いながら、種を明かすように鼻をつつく〗
「独特な香りがした、そして嗅覚は視野に縛られることがない…ほら、後ろに腐った死体があって、見えないとしても…変な匂いはするでしょ?それである場所は検討がつくはず」
「…つまりは、武器の香りを嗅ぎとったわけね 急にその香りが近寄って、強くなったものだから」
〖そうして死協会に向かってまた振動を解き放ち、外れぬように何度も打ち込んでいく〗
- 183級フィクサー イアン25/10/11(土) 17:52:34
- 19一般通行シの4課25/10/11(土) 19:26:13
- 20センク協会3課長「ランドルフ」25/10/11(土) 19:40:27
- 21「随道」25/10/11(土) 19:42:45
- 22???25/10/11(土) 20:23:09
出遅れてしまったな。とにかく一試合胸を借りる気でいきまする。
【地面を強く踏み、高速で近づき赤く燃える液体金属を纏った拳を放つ】
(東センク式高速拳)二手
【逃げをできるようにしながらも素早く一撃にしか見えない速度で拳を2度放ち、それと同時に液体金属が燃やさんと伸びる】
- 23ミレティア25/10/11(土) 20:24:45
- 24"3級☆フィクサー25/10/11(土) 20:30:16
- 25キメラ医者25/10/11(土) 21:07:59
- 26ミレティア25/10/11(土) 21:10:51
- 27「随道」25/10/11(土) 21:44:30
- 28"3級☆フィクサー25/10/11(土) 21:45:35
- 29「随道」25/10/11(土) 21:50:22
- 30ミレティア25/10/11(土) 22:02:04
- 311級フィクサー『青銅の咆哮者』25/10/11(土) 22:22:11
「…モーニングアップで終わらせるつもりだったけれど…」
〖彼女のアーマーに刻まれた紋様が震え、重々しい鐘の音が鳴る〗
「やはり、元特級とフィクサーの人々ではあるのね 運命はよくいかないものだわ」
〖紋様から放たれた振動が、青銅のアーマーへと飲み込まれ、重々しく震えるのが見える そこから発しているようだ〗
「……さて、いつまで隠れてるつもり?あなたの匂いはとっくに嗅ぎなれているって言うのに」
〖するとバチンッ!!とケルベロスのアーマーに閃光が走り、アーマーの装甲を少々削り取り〗
『…気付いてましたか、当たったのも…わざとですよね』
〖ひょこっと顔をのぞかせ、手元に戻ったそれを抱き上げる〗
「もちろん、サービスはしてあげないとだから…ね」
〖ケルベロスは笑う、今ならば、それの構造が良くわかるだろう〗
〖…それは咄嗟に引っ張り出したのだろうか、あちらこちらに傷や朽ちかけ脆い部位がある そして動く度に出しているのがみえるだろう〗
〖動きとしても、十分驚異的な速さではあるが やはりその若返った少女姿には重厚なアーマーは重いのだろう、そして動作部位も本調子ではないのか、それぞれの動きが鈍い〗
「………にしても、少しずらしたけれど…装甲が削られるなんてね 頑丈さは失ったみたい…前々から思ってたけど、修理に出すべきかしら?」
〖…昔から使ってきたと言うことは…それは相当の骨董品と言える 様々な傷、時によってそれは本来の輝きを失っているのだろう〗
「だから、早く終わらせたかったのだけれど」
〖…動作不足のアーマーならば、その装甲を打ち砕けるかもしれない〗
- 32"放浪する薬指25/10/11(土) 22:26:29
- 331級フィクサー『青銅の咆哮者』25/10/11(土) 22:33:11
- 34「随道」25/10/11(土) 22:44:46
- 35"放浪する薬指25/10/11(土) 22:46:09
- 36ミレティア25/10/11(土) 23:20:15
- 37???25/10/11(土) 23:22:34
- 38「随道」25/10/11(土) 23:31:14
- 39ミレティア25/10/11(土) 23:33:35
- 40キメラ医者25/10/12(日) 00:01:31
- 41一般通行シの4課25/10/12(日) 00:12:14
- 42「随道」25/10/12(日) 11:35:40
- 43キメラ医者25/10/12(日) 12:27:54
- 44「随道」25/10/12(日) 12:58:04
ナーゲル「防寒具なしだと体が動かなくなってなぶり殺しになるからな……」
- 451級フィクサー『青銅の咆哮者』25/10/12(日) 13:06:12
「…本当に多様ね、さすが様々な武器を作る工房…」
〖地面がはねあがりながら、ケルベロスを襲いアーマーを伝って震えさせ〗
「面白いわね、私も昔は工房を眺めてどれにしようか悩んだものよ、ふふ」
〖斬撃を槍を使って防ぎ、その衝撃からか、鐘を鳴らしたかのような音が鳴り響き〗
「……仕方ないわね、アーマーの負荷的にやりたくはなかったけれど」
〖槍先がガタガタと震え始め、全体に重たい重低音が鳴り響く〗
「数多くの都市悪夢に目覚めをプレゼントを、擬似的に体験させてあげる」
〖…槍先の震え、それは振動の移転と蓄積…重々しい雷撃のような一撃を構え〗
「振動拡散」
〖ブースターで一気に上空へ浮かび上がり、急降下で槍を地面に向かって突き刺し地面に振動が拡散していき〗
「「広域爆破」」
〖突き刺した槍に向かって、急降下のかかと落としを喰らわせた瞬間、地面全体から火薬でも潜ませていたかのような破裂するような一撃が走り回った!!〗
- 46???25/10/12(日) 13:17:38
- 471級フィクサー『青銅の咆哮者』25/10/12(日) 18:29:40
「工房のフィクサーって、独特な香りがするものなのよ?」
「手元に染み込んでいるの、その扱う材料の香りがね 面白いでしょ?」
〖蹴り飛ばされてきた大剣を腕で防ぎ切り、少々腕から小さな断片が砕けちる〗
「死協会なら血とアザ、膿んだ香り…薬指なら鼻をつんざくような色んな香り…主に絵の具立ったり…」
〖そして興味深そうに大剣を握った後、それを乱雑に振り回しながら笑っていて〗
「……まぁ、無駄話はここでよしとしまして…床にたっぷり仕込んだ振動の種が、遮断されちゃったか」
〖床の中で衝撃が総裁しあい、中にまだ潜んでいた振動回数を打ち消していくのがわかるが〗
「…ツヴァイに教えてもらったのかしら?その戦闘技術、まるでセブン協会みたいに色々知ってるのね」
〖と大剣を握りこみ、それに振動を送り込んでいくと〗
「あと…これ返すわ、あなたのものでしょうから」
〖大剣を投げ飛ばした瞬間、凄まじい爆破が響いたかと思うと、大剣がまるでミサイルのように飛んできた!!〗
- 48二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 19:47:11
このレスは削除されています
- 49「随道」25/10/12(日) 19:48:17
- 50???25/10/12(日) 19:54:05
- 51ミレティア25/10/12(日) 19:55:05
- 52一般通行シの4課25/10/12(日) 20:59:07
- 53キメラ医者25/10/12(日) 21:00:30
- 54センク協会3課長「ランドルフ」25/10/12(日) 22:03:37
- 553級フィクサー イアン25/10/12(日) 22:07:11
- 568級フィクサー ギルス25/10/12(日) 22:36:32
- 571級フィクサー『青銅の咆哮者』25/10/12(日) 23:01:08
「本当に器用なのね、ふふ…一瞬で受け止められるなんて…」
〖と笑いながら、弾丸を腕で掴み粉砕する〗
「弾丸は自作かしら?今時珍しいわね…やっぱり大変なんでしょう?税金がとられる云々で知り合いも泣きを見てたものね」
〖瞬間、腕を叩き上げまた振動を飛ばし〗
「あら?プレゼントかしら?」
〖と背中へと接近した瞬間、ぐるりと体を後ろへと曲げ見つめ〗
「だけど残念…ラブコールするならもっと他の人を選…
〖槍を掲げ、死協会をそのまま打とうとした瞬間〗
「っ!!」
〖突然イアンが一瞬で距離を詰め、槍を放ちケルベロスは
体制を直す余裕もなく腕のアーマーを使って防いだ!!〗
「まさかまさか、私と一戦交じ合えるつもり?ふふっ受けて立つわよ」
〖バラバラと腕の装甲が剥がれ、大きな風穴が空いていく、やはり本来よりも脆くなっているのだろう〗
〖そしてなんとか腕の中の物を放つ準備物をできている〗
- 58???25/10/12(日) 23:11:00
税金は本当に怖いですよ。これは本心。
こんなふうな再現だっけ?
【体内に液体金属を入れ筋肉組織が再生する様にする】
(あとなんか怖いんだよなぁ)
【一部液体金属を分離し透明化させた状態で当主が無事か見に行かせる】
(チケットの場所を把握しなおそう)
【複数の紙を取り出しばら撒く】
心の写紙
【それぞれが無造作ながらもケルベロスの周囲にのみ近づき停滞させる】
- 59「ドックデス」25/10/12(日) 23:26:46
- 608級フィクサー ギルス25/10/12(日) 23:33:11
- 61「随道」25/10/13(月) 09:59:01
- 62"放浪する薬指25/10/13(月) 19:13:31
- 63ミレティア25/10/13(月) 19:19:26
- 64"3級☆フィクサー25/10/13(月) 19:26:39
- 653級フィクサー イアン25/10/13(月) 19:44:26
- 66「ドックデス」25/10/13(月) 22:35:47
『作戦…それはですね』
〖そっと顔を横耳に近寄らせ、こしょこしょと話はじめ〗
『…ケルベロスお婆様のアーマー、僕が子供の頃に沢山どんな機能があるのか聞きまして…』
『……そんな中でも主力は振動の発生と、即時消費にあると、そう聞いたんですよ』
〖聞いたことがある、中には振動武器と呼ばれる武器があり、その中には体内に振動を貯め強力な一撃を放つ武器種があることを〗
『槍とアーマー全体に衝撃蓄積構造が採用されてるんですが…それだけでは振動が足りません、主力となるコアがあるんです』
〖彼はそう言って、ケルベロスのアーマーの中心にある紋様を指差し〗
『……あの紋様、番犬の喉仏から……』
『……ケルベロスお婆様は、真っ正面では絶対にあのコアを攻撃はさせないでしょう そういった状況を何度も切り抜けているから…』
『……だけど、死角から挑めれば?今は何人もの人間に囲まれています だから注意も散漫になっているはず……そして、僕のことをなめ腐っている今、急所をつける可能性が微かにあるんです』
『だから、協力してください』
- 67一般通行シの4課25/10/13(月) 23:10:46
- 688級フィクサー ギルス25/10/13(月) 23:11:21
- 69「随道」25/10/14(火) 13:30:55
- 70ミレティア25/10/14(火) 18:51:51
- 71「随道」25/10/14(火) 20:25:35
- 72ミレティア25/10/14(火) 20:49:48
- 73「随道」25/10/14(火) 21:34:04
- 74ミレティア25/10/14(火) 21:34:53
- 75「随道」25/10/14(火) 22:09:33
- 76ミレティア25/10/14(火) 22:17:15
- 77キメラ医者25/10/14(火) 22:57:11
- 78「随道」25/10/14(火) 23:17:29
- 79ミレティア25/10/14(火) 23:20:24
- 80"3級☆フィクサー25/10/15(水) 22:46:20
- 81キメラ医者25/10/16(木) 20:41:51
- 82「随道」25/10/16(木) 20:43:25
- 83ミレティア25/10/16(木) 20:46:24
- 84キメラ医者25/10/16(木) 21:06:54
- 85「随道」25/10/16(木) 21:45:06
- 86ミレティア25/10/16(木) 21:46:54
- 87"3級☆フィクサー25/10/16(木) 21:50:10
- 88"3級☆フィクサー25/10/16(木) 21:53:05
- 89「随道」25/10/16(木) 22:49:55
- 90ミレティア25/10/16(木) 22:54:51
- 91キメラ医者25/10/16(木) 23:07:22
- 92「随道」25/10/16(木) 23:08:01
- 93ミレティア25/10/16(木) 23:12:03
- 94「随道」25/10/16(木) 23:20:00
- 95ミレティア25/10/16(木) 23:22:51
- 96「随道」25/10/16(木) 23:25:23
- 97ミレティア25/10/16(木) 23:26:45
- 98「随道」25/10/16(木) 23:55:07
- 99ミレティア25/10/16(木) 23:58:59
- 100「随道」25/10/17(金) 00:16:22
- 101ミレティア25/10/17(金) 00:22:58
- 1021級フィクサー『青銅の咆哮者』25/10/17(金) 01:57:35
『そのまま上に!!』
〖ドックデスとギルスがゆっくりと天井に上がり始めるそんな中〗
「あら、お褒めいただきありがとうね…」
〖イアンが地面を踏み上げ、一瞬で距離を積めていく〗
「にしても腕一本…ね?ふふっ、中々野望が大きいようで」
〖そして間合いに付いた瞬間、槍はケルベロスに向けられ、強力な一撃を次々と喰らわせた!!〗
「……だけど、一分も持つかしら?」
〖が、ケルベロスの三股の槍によって意図も簡単に強烈な一撃が弾かれ〗
「本当に強力なフィクサーだわ、将来を期待してるわよ?ふふっ」
〖次々と放たれる一撃一撃を流れるように反らし、弾き、防せがれていく…〗
「そうそう…私の装備は全衝撃を振動に変えて拡散するの…」
〖攻撃を弾かれる度に、三股槍から槍へと振動が流れ込み〗
「そしてこうやって……」
〖刃が怪しく光った瞬間、槍に向かってその三股槍を思いっきり叩き込まれ〗
「パァンってね!」
〖槍は凄まじい振動爆発を起こし、槍に引っ張られ地面に叩きつけられた!!〗
- 1031級フィクサー『青銅の咆哮者』25/10/17(金) 02:23:10
「…さて、そろそろリタイアする人間を増やさないとね」
〖三股槍に振動が溜まり、重たい重低音がなる〗
「……最大のプレゼントよ、震えて眠りなさい」
〖空間の微かな歪みと同時に、その刃が腕へと叩きつけれようとした〗
〖瞬間〗
「「ッ!!?」」
〖死協会の工房品がその攻撃を防ぎ、耳をつんざくような音をかき鳴らすと〗
「「っぁぁあっ!!」」
〖ケルベロスの全身に貯めた衝撃分の振動爆発が巻き起こり、バラバラとアーマー全体に小さなヒビが開いた!!〗
「……くっ…!!工房品…!!油断したわ!!」
〖そう頭を押さえ付けながら、ふらふらと立ち上がる〗
〖脳みそとアーマーが不況を起こしたのか、その動きは万全を期さない様子だ、これならば不利であろうとも何発かは打ち込めるはずだ〗
- 104「ドックデス」25/10/17(金) 02:32:53
『…!チャンス!今ならば気付かれません!!ギルスさん!!少し早く天井に!!』
〖…開いた大チャンスを物にするように、ドックデスはしっかりと捕まりながら囁く〗
『……さて、問題は…いかにケルベロスお婆様に気付かれないか、そして動きを封じるか…ですね』
〖ゆらりと高い天井の下にぶら下がりながら、下に見えるケルベロス達を見つめる〗
『あの状態であれ、コアに触れさせようとはしないでしょう……だけど、一秒だけでもその瞬間を作れたとすれば…』
〖…ドックデスはそういいながら、ゆっくりとイアンに向かって小石を投げこみ〗
『……!!』
〖咄嗟にイアンから習った簡単なジェスチャーを送り、足止めをするようにと指示を送った!〗 - 105二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 07:17:01
このレスは削除されています
- 106???25/10/17(金) 07:19:07
- 1073級フィクサー イアン25/10/17(金) 11:24:31
- 108一般通行シの4課25/10/17(金) 13:26:39
はっはー!やってみりゃ結構なんとかなるっスね!
痛い出費だったっスけど買っててラッキー!
[振動を放ち終わった装置がボロボロになって自壊する]
…やっべ、身体動かない…流石に攻撃喰らいすぎたっスね…
えーいっ、後は任せた〜っ!
[一時離脱]
- 1098級フィクサー ギルス25/10/17(金) 21:57:32
- 110"放浪する薬指25/10/17(金) 22:24:22
- 1111級フィクサー『青銅の咆哮者』25/10/18(土) 02:19:35
「逃がすとでも…!!」
〖頭を押さえながらも、地面に槍を突き刺し地面が震えると〗
〖地面が小さくも連鎖的にはねあがり、追跡するように死協会を追いかけていく!!〗
「…さぁ…このまま…!!?」
〖瞬間、ハンマーがすぐ側まで迫り、突き刺した槍から手を離し両腕を構え受け流そうとするが〗
「これは…急加速…!!今の装甲じゃ防ぎきれない!!」
〖急加速したハンマーが巨大な腕の装甲を砕き、ボロボロと外装がこぼれ落ちていく〗
「……自傷?あの薬指……いや、この血は…まさか」
〖赤い血の香りが鼻を突き、ケルベロスが槍を引き抜いた瞬間〗
「血の雨!!ずいぶんと奇っ怪な武芸をお学びなのね!!」
〖彼女に向かって無数の血の槍が降り注ぎ、辺り一面が赤く染まっていく!!〗
「……だけど、ごめんなさいね…全体包囲にはなれてるの…!!」
〖だが三股槍が次々と血の雨を弾き、まるで踊るかのように辺りにはね除けていく〗
〖…だが〗
- 1121級フィクサー『青銅の咆哮者』25/10/18(土) 02:44:55
「っ!!」
〖赤き雨が彼女に降り注ぐ中、地面を蹴り上げる音が響き〗
「まさか…!!」
〖ケルベロスが目を見開いた瞬間、たった一本の槍が瞳孔に大きく写し出され〗
「三級フィクサー…イアン!!」
〖イアンが血の雨を貫くように現れた!!〗
「何度挑もうが…結果は同じよ!!」
〖ケルベロスは咄嗟にイアンの突きを弾き、反撃を喰らわせようとするが〗
「ッ…血の雨…!!」
〖血の雨から注意を反らした瞬間、その合間をまさぐって3本の血の槍がアーマーにダメージを負わせてくる!〗
〖血の雨に意識を向ければイアンの一撃を喰らい、イアンに意識を向ければ血の雨が直撃する…そうなればアーマーの消耗はどちらとも大きく…彼女の出した結論は〗
「…両者とも相手取るしかないようね…」
〖無理難題と化した結論を導きだし、彼女は血の雨の中槍を震う〗
「フゥ…!!」
〖無理難題の答えではあるものの、それをケルベロスは成し遂げ、血を槍で拭い捨て、イアンの攻撃を受け流し、金属の鳴る音が常に耳をつんざいてくる〗
「…ッ……ッ…ッ!!!」
〖だがそれは無欠の行動ではなく、防戦一方の攻防戦であり、反撃の余地すらもない そしてイアンへの弾きも揺らめきが見えてきている〗
「……血が沸き立ってくる…こんなの何年振りかしら?」
「…本当…お手合わせ出来て嬉しいわ…ッ!フィクサァッ!!」
〖ケルベロスの動きは完全に塞がった〗
- 113「ドックデス」25/10/18(土) 02:56:21
〖血の香りが鼻を鈍らせ、耳ははね除ける金属音に包まれ、目は目の前のイアンへと向かれている〗
「この香り…鳴りやまない耳鳴り…あの視線」
「…完全に、防戦一方に追い込まれましたね あれであろうとも…我々が入ったところで小ハエを払うように押し退けられるでしょうが…」
「……そうであろうとも……信じましょう」
〖それはひどく小さな針穴に…糸を通すかのようなか細い希望ながらも、武器を構え〗
「……そうですね…こんなのは、どうでしょうか?」
〖とドックデスがにこりと微笑み〗
「共犯者ですし!…共に落ちるって言うのは!!」
〖そう意地悪そうに笑って、合図をするかのように天井を切り裂いた!!〗
- 114「ドックデス」25/10/18(土) 03:01:13
- 115センク協会3課長「ランドルフ」25/10/18(土) 07:55:59
- 116一般通行シの4課25/10/18(土) 13:25:06
こわ…っ!
[ふらつく足取りでどうにか躱しているものの、被弾ゼロではないらしい]
ひゅう、流石は一級!
[喧騒の中、姿が影のように消えていく]
…さて。目と耳で騙せても鼻までは騙しきれない、か…
…それは今後の課題っスね
[ドッグデスとギルスの姿を認めるとすぐサポートに移った]
- 117???25/10/18(土) 13:38:51
流石一級。これだけ攻撃してるのに倒れないとは驚きですね。
だからこそ倒しがいがあるものです。
【液体金属のハンマーを片手に持ち直し蛇腹剣を新たに作り直す】
(オリジナル)千蛇
【ハンマーによる攻撃を続けつつ、蛇腹剣を即座に大量に広げそれぞれの刃がケルベロスを捉えようとし、また空中に広がる紙が様々な所にくっつき変幻自在の動きを加える】
- 1188級フィクサー ギルス25/10/18(土) 14:41:45
- 119キメラ医者25/10/18(土) 22:14:49
- 120「随道」25/10/19(日) 17:44:23
- 121"3級☆フィクサー25/10/19(日) 17:50:16
- 122キメラ医者25/10/19(日) 18:45:18
- 123ミレティア25/10/19(日) 19:35:11
- 124「随道」25/10/19(日) 20:37:10
- 125"3級☆フィクサー25/10/19(日) 20:40:10
- 126ミレティア25/10/19(日) 20:51:00
- 127二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 21:22:43
このレスは削除されています
- 128「随道」25/10/19(日) 21:23:57
- 129ミレティア25/10/19(日) 21:25:55
- 130「随道」25/10/19(日) 21:29:58
- 131ミレティア25/10/19(日) 21:31:49
- 132"3級☆フィクサー25/10/19(日) 21:35:19
- 133キメラ医者25/10/19(日) 21:39:03
- 134ミレティア25/10/19(日) 21:44:46
- 135"3級☆フィクサー25/10/19(日) 21:46:38
- 136「随道」25/10/19(日) 21:52:50
- 137「随道」25/10/19(日) 21:56:40
- 138ミレティア25/10/19(日) 22:07:06
- 139キメラ医者25/10/19(日) 22:07:54
- 140キメラ医者25/10/19(日) 22:20:16
- 141「随道」25/10/19(日) 22:23:59
ナーゲル「それか…?」
ナーゲル「んじゃ元の説明からだな…」
ナーゲル「まず一つ、外郭に行ったのは…まぁ俺が単純に家族の中で出涸らしだからって理由で外郭の依頼を受けるようにしていた…元々都市の中での人付き合いに嫌気がさしていて、自分で言うのもアレだが腕には自信があったから外郭にいる事を望んだ…で結構外郭に居るのが楽しくなって来たって感じだ。」
(少し天井を見ながら言った…)
ナーゲル「んで2つ目、調査した所をなぜ再度調査するか?それは俺が今前にいる"後継者達"とやり合って準備とかなかったから早々に撤退し、5区画まで調査しきれなかったから…というのが一番の理由だ…」
(ブレスレットを見せる)
ナーゲル「コイツは俺が奴等から盗んだスマートブレスレットを改造したものだ…コイツの情報から5区画まであることが分かったが…俺が一応来れたのはここ、第2区画までだ。」
ナーゲル「3つ目ここの植生になぜ詳しいか?だが…」
ナーゲル「このブレスレットの図鑑機能とこの服のおかげだ…」
("鏡の鎧"と呼ばれるパワードスーツを少し叩きながら言う)
ナーゲル「植物の花や果実、動物の肉や毛皮にどんな効果があるのか詳しく知ることができた…が特異点が混じった成分とかになると流石に手に追えないからそこら辺の知識がある君達が来て実のところかなり安心したのだが…」
ナーゲル「黙ってた理由はそちらが生き残ってくれないと今度は俺一人で進むことになるからな…申し訳ないが"守る"なんて俺にはできない、俺のことだけで精一杯だ…」
- 142「随道」25/10/19(日) 22:27:59
- 143キメラ医者25/10/19(日) 22:48:40
- 144「随道」25/10/19(日) 22:51:23
ナーゲル「嘘をつきそうだとは思ってないよ。」
- 145「随道」25/10/19(日) 22:56:56
- 146ミレティア25/10/19(日) 23:11:58
- 147「随道」25/10/19(日) 23:29:27
- 148ミレティア25/10/19(日) 23:32:42
- 149「随道」25/10/20(月) 00:26:08
- 150ミレティア25/10/20(月) 00:29:26
- 151"3級☆フィクサー25/10/20(月) 00:32:10
- 152「随道」25/10/20(月) 00:37:27
- 153ミレティア25/10/20(月) 06:46:27
- 154キメラ医者25/10/20(月) 22:06:55
- 155「随道」25/10/20(月) 22:12:57
- 156ミレティア25/10/20(月) 22:17:07
- 157「随道」25/10/20(月) 22:49:08
- 158ミレティア25/10/20(月) 23:00:33
- 159キメラ医者25/10/21(火) 00:12:03
- 160「随道」25/10/21(火) 09:19:59
- 161ミレティア25/10/21(火) 09:53:33
- 162キメラ医者25/10/21(火) 18:03:00
- 163"3級☆フィクサー25/10/21(火) 23:32:34
- 1641級フィクサー『青銅の咆哮者』25/10/22(水) 00:43:13
「「あっはっはっはぁぁぁアッツ!!」」
〖無数の舞い上がる斬撃と突きがまるで空に舞う星屑かのような眩い火花を散らし、凄まじい金属のぶつかり合うかのような音が鳴り響く〗
「ここまでの血踊る感覚は久しぶりだわ…!!負傷、損害、そして崩落と命の危機……!!それをこんな側で感じる…はや何年ぶりかしらね…!!ふふふっ!!」
〖ケルベロスは饒舌にそう語りながら、フィクサー達のその一挙手一投足を細やかに三股槍でかみ砕き、粉砕されていく…〗
〖その実力さは凄まじく、いまだにその獣は収まることを知らない、それはまるで錆の落とされた剣であり、喉元を噛み砕こうとする獣であった。〗 - 165???25/10/22(水) 00:57:48
- 166"放浪する薬指25/10/22(水) 01:07:14
ぶっちゃけかなり貧血気味。だけどそれが描く手を止める理由にはならないよね!でもまだ、色が、あと一つの色を…
[血の剣を杖代わりにケルベロスと向き合う]
[地面に深々と刺した血の剣から始まる、戦場の血に流れを作りケルベロスの周りを回らせる。まるで赤い竜巻のようだ]
- 1673級フィクサー イアン25/10/22(水) 01:09:09
- 168一般通行シの4課25/10/22(水) 14:49:23
えーんツール類使い切ったってのにどー戦えって言うんスかー!!
何!?あの発狂爺さんの変装でもしろって!?流石にそれやると命の危機を感じるっスねー!!
[なんとか攻撃から逃げ惑っている]
これ終了条件何だっけ!?覚えてる人いるっスかー!!?
- 169「随道」25/10/22(水) 22:46:21
- 170センク協会3課長「ランドルフ」25/10/22(水) 22:48:28
- 171アルカ工房所属スーズ25/10/25(土) 20:14:58
最近の検査はなんか変化してきたな。
もう少しだけ楽できると思ったのだけど