漫画家の天才エピソード教えて

技術力とかじゃなくても過去のエピソードで天才的なやばい体験談とかでもいいよ

所用でアメリカに行った手塚治虫が電話でアシスタントに指示を出してコマ割りと背景を描かせておき、帰国後に自分が描いたキャラを入れて原稿を完成させたというエピソード

過去の作品のコマや資料を参考にして描くように指示を出しているのだが、メモを見たりは一切しなかった
それも該当のコマがどの本棚のどこに入ってるかまで暗記している

>>2

あまりにも漫画の神過ぎるエピソード

漫画家人生において一度たりとも休載しなかった秋本先生

かなり過酷なジャンプの週刊連載において、このスタイル

ライブ ア ライブ近未来編のキャラデザの依頼を受けるも、仕事が難航。
締切が目前まで迫った時、最後の手段で担当をファミレスに呼び出して事情説明後「どんなのがいいか言ってください、その通りに描きます」と宣言、見事に有言実行してそれから数時間でキャラデザをあげた島本先生

猿先生…若かりし頃から画力がキレまくってたんだよね　すごくない？

アニメ化。しました
映画化。しました
グッズ販売。したどころか一大現象までいきました
ゲーム化。しました。
テレビ。めっちゃ呼ばれました
なんなら今も現役です
ここまで有言実行しちゃった漫画家はそうはいなち

石ノ森章太郎
この飛び越える時にキャラを同時に何体も描いて動きを見せる、という手法を初めて使った

最初にレジェンド漫画家の逸話をだしたら後続で他の漫画家さんだすの大変じゃない・・・？

真似をしてはいけません
早死にしますよ！

体験したといつか体験させた話だけど画像の大元

聖悠紀
絵は好きだったけど漫画を描いた経験はほぼ無かった頃に同人グループの募集を見て初めてちゃんと描いた作品「超人ロック」を寄稿
これがバカ受けしてプロになる事を決意した

藤子・F・不二雄
このドラえもんの新連載予告なんだけど、姿伏せてるとかじゃなくて、これ描いた時点で何が出てくるか考えてなかったという…

とんでもない発想でゲッターロボの合体方法を考えついた永井豪

鳥山明氏の絵は「漫画じゃない、イラストレーターの絵だ」とビビるプロがいたとか「Dr.スランプがアニメ化」が決定した時にはアニメ界が「ちょっと待て　全てのアニメーターがアレに付き合えると思ってんのか！」になったという逸話がある
アニメの方は設定画を見せたらサラッと手直ししてくれて似た感じに描くコツがわかったとか

>>16

リアル調とデフォルメが違和感なく同居してる時点でとんでもねーわ

>>7

猿先生はあのクオリティでほぼ休載無しなのがすごい

>>4

まだ連載持ってんだからこれからするかもしれないだろ

>>8

酔っぱらったウルトラマンが女を襲って産まれた不義の子という悪ふざけの極みだったのにすげえよ

>>15

おもちゃで変形合体を再現するのが当たり前の時代に突入前だったのも功を奏したと思う

>>9

見開きを初めて使ったのも石ノ森章太郎

>>23

イラストレーターの絵を週刊連載に持ってきたのがヤバいんだろな

【学校で朝の号令と共に生徒が教師に発砲する光景】を描きたいなと思って「暗殺教室」を描いた松井優征

— 2025年10月23日

— 2025年10月23日

>>27

なんで「少年誌向きなのが出来ちゃったから改めて青年誌向けと両方作るね！」でどっちも連載して大ヒットしてるんだよおかしいだろ…

>>27

理一郎…素直に吐けドラクエだけじゃなくモンハンもやっていただろう?

>>27

ニートからの週刊連載二本担当は落差おかしすぎて笑うけど多分自称ニート時代に知識めっちゃ充電してるよねこれ

>>11

牛さんは父親や祖母からして強靭な体の一族なのがスゲェよ。

>>14

これで現代でも人気な漫画が生まれてすごーくおもしろいんだすごーくゆかいなんだが事実なの凄えよ

>>27

えっ、もしかして池上遼一作画のドクストって世界線もありえたの？？？

速筆で有名な真島ヒロ先生
全盛期は１週間で５０ページ描いたとかオールカラーとか３話同時掲載とかなんかおかしい人
それでいて趣味のゲームの時間はしっかりとる

乳揺れで乳首の軌跡を最初に描いたのはエロ漫画家じゃなくてGANTZの奥浩哉先生

週刊5誌を同時連載してた時期がある永井豪
しかも時代を動かした作品である「ハレンチ学園」「デビルマン」がその中に含まれている

>>16

亡くなったとき、

どこぞのイラストレーターがインタビューで

「Dr.スランプの絵を見て鳥山明の才能を最初に見抜いたのは我々だった」とか

バカ顔でドヤッてたの思い出した

あんなん誰でも天才って分かるわ

「なんとなくこいつらは『不思議の国のアリス』由来の名前にしよう」
「キーパーソンの名前をアリスにしよう」
「援助してくれる組織の長は敵組織から抜け出したやつ、色はブルーね」
「ブルーと敵組織の長のブラックは兄弟、ブラックは卵の能力ね」

からの

「アリスを導くのが『ホワイトラビット』！」
「アリスの好きだった色が『ブルー』！」
「ブルーは最後の力で『卵にヒビを入れる』！」

が全部ライブ感だったらしいARMS

>>14

なんならドラえもんの全盛期は小学一〜六年生とよい子、コロコロコミック、幼稚園の9冊同時連載をやってた気がする。

>>38

そもそも連載開始時期を雑誌の連載予告で知るというスタートだからな……

決まっていたのは「手が伸びる」だけで残りは全部後付けというね

>>37

それを名乗れるのはこの世でただ一人、マシリトなんだよ！

>>31

牛さん程ではないけど幼少期から農作業をさせられてた身としては納得はできる

鳥山先生は母親に働かないとお小遣いあげないわよ！と言われて漫画の賞とればええやん！と漫画描いて賞取ったのが漫画家になるきっかけだった気がするけど違ってたらすまない
あと天才エピかはわからんが鳥山先生は一度ボツになったキャラデザを時間おいて同じものを送ってOKもらった話もあった気が

何故か知らんが、1〜2歳くらいのようやく言葉を扱えるくらいの時期に教わりもしない「カタカナ」をスラスラ読めたらしい
本人いわく「ひらがなを教わった記憶はあるが、カタカナを習った記憶が無い」のだとか
友人にそれを話したら「それはアンタの前世が日本人でその時の記憶が残ってたんだよ」と言われて納得したのだとか

>>43

それはギャグにしてるから実情とはだいぶ違う話だし、漫画家になったはいいがマシリトにこってりシゴかれてるからそんな簡単な話でもない

ボツの話も鳥山明がおかしくなったと心配されて通してもらえたのをギャグにしてるだけよ

>>26

松井優征は漫画を商品として考えるバランスが抜群にうまい

というか3本連載して全部アニメ化してるのはバケモノだろ

>>14

F先生とⒶ先生について『あのレベルの二人が組んでいるのはズルイ』みたいなことを漏らしたことがあったとも

>>14

これに限らないが類似案件がままあるのが漫画業界で予告出す必要がある

主人公像ができてないのに編集から適当に書けばいいと言われて出したりなどもある

ケンイシカワ「夢の中で宇宙の真理が分かったけど起きたら忘れちゃった」

>>38

そこに一つまみされるゲッター

ほんとなんでその組み合わせだ

>>44

高校生の頃の作文が先生から現代の清少納言みたいとか褒められてたんだっけ？

>>31

お母さんが陣痛来るまで野良仕事してたと描いてあるな

ただそれを普通の妊婦さんが真似するとお腹の赤ちゃん死んじゃうからね

実際昔はそういうのの死産率高めだったし

世の中には大丈夫な人がいるってだけ

荒川先生のやった「産後も休まない」も寿命縮めたり更年期がひどくなる原因にもある

つまり本当に平気でやれる例外を除いて真似をしてはいけません

>>22

突入前というか元祖というか…

デビルマンの飛鳥了は最初はすぐ退場する筈だったのに作者の永井豪の思惑を超えて活躍し始めて最終的には永井豪自身が飛鳥了=サタンだったんだという発見に至るというのが凄い

生きたキャラクターっていうのはこういうことだよな

͋΁www.mazingerz.com

>>9

構図の天才だったのよな石ノ森先生

個人の活躍ではなく試合展開でスポーツを漫画で表現した水島先生

>>6

燃えペンのネタより本人＆リアルエピソードの方が面白いってどうなってんだよ！

>>51

らしいね

勉強は苦手だけど作文だけは得意だったとも

読書感想文を書く時間を短縮するため、本の前半だけ読んで前半の感想だけで上手くまとめる…とかやってたらしい

男塾の宮下あきら先生はネームを全く描かずに原稿を２日で完成させる
そのため編集が内容を把握できず毎回とんでもない展開になる

高橋留美子先生の経験したことしか漫画描けないなら才能無い発言

>>60

デビューが20歳

現在に至るまで第一線

すげーよ

作品の殆どアニメになってる高橋留美子先生とか
原画がなんか凄いことになってる藤田和日郎先生とか

島本和彦のせいでジュビロが藤田本人だと思われてることに苦言を呈するも発言などを見るとやっぱりほぼ本人という

>>6

そのライブアライブの近未来編主題歌「GO！GO！ブリキ大王!!」の2番の歌詞をファミ通の企画で募集したら

「東京都在住 漫画家 島本和彦」が応募してきて採用されてしまった

空知先生のQ&Aを見るとこの人天才だなと思う

ボーボボでお馴染みの澤井先生はインフルエンザで高熱にうなされている時も仕事をしていた。その時に生み出されたのが「亀ラップ」。
他に、当時アシスタントとして先生と仕事していた松井優征先生は澤井先生の仕事の様子を目の当たりにして「天才が漫画を生み出す瞬間を目撃した」と述懐しているそうな

>>7

鎖骨骨折したとき、平松師匠が心配しながらも

「でも俺も右手骨折したけど原稿したよ」とか言ってて

何を言ってるこの師弟は！？となったんだよね

>>66

頭の中の情景をそのまま紙に出力できる化け物

あと空間認識能力が他の人より優れてるみたいな話は聞いた

>>2

このエピソードみて思うのが手塚って瞬間記憶能力者じゃないの？

神からチート能力貰ってるんだよ

全盛期は原稿4日で仕上げて残り3日野球して遊んでた高橋陽一
せめてサッカーしろ

ちなみに無印キャプ翼連載中はバリバリ読み切り描いたり
ブラジルやヨーロッパに取材旅行に行っている

永井豪のこれ

>>75

このインタビューで「事前に考えるのではなく、描きながら展開を考えて自分でもワクワクしながら描いてる」って言ってたな

本人はギャグ漫画出身だから自然とそうなったと言ってたけど、それができる人がどれだけいるんだろう

>>11

荒川先生の一族

幼い頃から農作業をして鍛えられたから強靭な肉体になったというか過酷な環境故に強靭な肉体の遺伝子持ち以外は淘汰されて生き残った一族の末裔だから人並外れて頑丈って感じなんだよな百姓貴族読むに

>>4

水島御大もそうかな

活動期間と連載数を考えると今のところは水島御大の方が上かもしれん

>>71

安孫子先生は漫画もだけど人間大好きな才能が凄いよな

手塚治虫と藤本弘って言う二人の天才が間近にいたら普通は嫉妬や依存や執着に狂うか打ちのめされて諦めるかのどっちかなのにこの二人と同じ熱量でその辺のちょっと可愛い女性や友達を愛して漫画家としても人としても幸せな人生送ったという

>>35

本人が勝手に主張してるだけで鬼先生の読み切りの方がGANTZより先

大久保篤先生のこれかな
天才エピソードかというと微妙だけど世の漫画家はかなり苦笑いするやつ

>>68

なんというかまさしく「天賦の才」って感じのエピソードよな

熱で朦朧としながら描いた結果が亀ラップ

>>84

その旦那も病気前は健康なマッチョだって言うんだからつくづく結婚と出産ってギャンブルだよな

久保帯人氏
ある意味天才的な発想してないとやれないなって

>>38

諫山（将棋分からねぇ…）

皆川（将棋分からねぇ…）

>>78

それはガセ

実際は

担当「何話も同時掲載したら読者が喜ぶからやろうぜ！」

作者「しょうがねえなあ……合間に書き溜めするからちょっと待ってろ」

ってだけ

ソースは作者の証言

>>75

当時描いてたエログロ系ギャグ漫画を赤塚不二夫に、

「こいつは頂けないねぇ」

と批判されて、へこむどころか逆に、

「だったらこのジャンルでなら、オレは赤塚不二夫の上を行ける！」

と奮起できるメンタルの持ち主

>>67

でも青春感じてるヤツら教室の隅からめっちゃ悪口言ってたんでしょ

なんちゃらと天才は紙一重を実感するわあ

>>92

建築画をジャンプに送り続けて落選しまくった弐瓶勉のエピソードとか好き

>>72

新型コロナの影響で世界中の漫画制作が止まっている中

普通に漫画を出し続けた国だ

面構えが違う

スペイン出身漫画家の描いたエッセイ漫画で初めて知ったよ、日本以外止まってたって

A Mangaka’s Road to Japan - JuanAlbarran / Chapter１　それでも漫画を作り続ける国 | コミックDAYS外国人でも、日本語が話せなくても、日本で漫画連載をすることは可能なのか…！？『マタギガンナー』の著者・Juan Albarran氏が、日本で漫画家デビューするまでの波乱万丈の日々を描いた、体当たりエッセイ漫画！comic-days.com

手塚治虫といえばベレー帽のイメージだがプライベートで外出するときなどは帽子を被らなかったらしい
こうすることによって町中で手塚治虫だと気づかれることなく快適に過ごせたとか
そこまで考えて露出してたってのがすごい

>>75

なんかよくわかんないけど気が付いたら書けちゃった

弟に「ダセェ。修正しろ」って言われて
これ出せるのほんと修正の天才だと思う

>>11

おまけ漫画でポロっと出た熊対策の家畜の見張り番ってマジだったんだ

普通に次週も掲載しててちくしょう！

>>16

髭から歯茎や顔の凹凸まできちんと描写しながら目はデフォルメのまん丸なのに違和感ないのどうなってんだよ

>>1

この人は月間とはいえデビューから25年間一度も休載せず一回も締切破ったことないらしいのもバケモノだと思う

しかもあの内容で

天才と言うか執念と言うか
腱鞘炎で線がズタズタになってもう駄目かと思ったら
寧ろ画力上げて最後まで描き切った太田垣先生

デビュー前の持ち込みでは編集長に絵が下手だと言われたが、その後にここまで画力を上げた矢口高雄先生

物凄い努力をしたんだろうけど、努力だけでたどり着ける領域ではないとも思う

無名の新人だった諸星大二郎先生が初めて手塚賞に応募した「生物都市」は、あまりの完成度の高さから初めは盗作を疑われた

>>94

…え、海外はそうだったの…？

アシ呼べないからリモートにしなきゃいけないとかの話はよく見かけたけど制作・出版業界そのものは漫画をはじめ動いてたよな

楳図かずお先生が新人の頃、手塚治虫先生に投稿作を送ってひとつも反応が無いのに後に
自分の漫画からのパクリ表現が手塚先生の漫画に登場する段になって楳図先生が手塚先生を長年大嫌いになったエピソードが凄すぎる。新人の時から才能の芽があった楳図先生も、その芽を理解してたけど摘みかねなかった手塚先生も（笑）
個人的にこの件を「神は天才を創った」って呼んでるけど、手塚先生結構先行者ダーティ行為してるね（笑）

天才のエピソードか分からんが描きたかった男坂があまり受けず短期連載で終わった後にメジャー路線読者受けを意識した名作生み出した車田先生
少年読者が好きそうなプラモデルの要素を取り入れた聖衣、ギリシャ神話題材にしたストーリーは少女読者に受けるってやれるのすごいわ

「パソコンが怖い」と言い張り、何度も挫折する素振りを見せながらデジタル作画でアナログ原稿の再現にほぼ成功してる長谷川智広先生

なお素材使用無しが次回で判明して読者は引いた

https://shonenjumpplus.com/app/episode/ew105357

>>105

あまりに画力が上達しすぎて

漫画チックな三平その他のキャラをアシが描いて、背景の方を先生が手がけるなんて

普通の漫画環境との逆転現象まで起こしているのがまた面白い

何年か前に原画展観たけど、確かにアレはアシに指定して描かせられるもんじゃないわ

>>105

趣味で油絵とか描いてたからもともと写実絵はガチ上手いよ

当時主流だったデフォルメ調の絵に苦戦してただけで劇画時代に突入したら1年経たずに連載決まった

ワイルダネスの伊藤明弘先生
病気で倒れて半身に後遺症が残り利き手で漫画が描けなくなる
からの、左手で描けるようになって連載再開
すげえ執念だわ

何がヤバいって手塚治虫含めて天才化け物達の自己評価が、自分は漫画家としてド三流・自分より凄いやつがいるなのがね

>>88

そりゃあこの二人なら面白いに決まってるけど

面白いの方向が思ってたのと全然違った

>>36

あのさぁ……

『コミックマスターJ』で、

「漫画を描いて生まれるストレスは……漫画を描いて解消するのだ！」

て台詞があったけど、それを実行出来ちゃうタイプの人？

「『一番星(手塚治虫)の生まれ変わり』になろうとしたら、別の一番星(永井豪)になってしまった男」

「神になろうとして魔神になった男」

と言われた男だ。面構えが……

えっこの純朴そうな御仁から『デビルマン』や『ハレンチ学園』が?!

>>78

そういうガセを本気で信じ込んでるバカがあまりにも多くて

笑い話にならなくなってきたから作者から何度も否定してるのに

— 2023年08月24日

>>89

何話分も書き留めたり、連載いくつか持ってかつ休載なし

その上、趣味でフリーゲーム作れるってすごいと思う

>>105

編集の目がなかったのと、矢口が「漫画の描き方」を知らなかっただけで自然の絵は元からかなり上手いよ

>>121

「一挙複数話は僕の方から申請したり」でヤバさが跳ね上がってますね……

絵が緻密すぎて通常の単行本じゃ線が潰れてしまうという理由で普通とは違う特大サイズで
漫画を出版される大友克洋

ゆでのキン肉バスター破る方法を何も思いついてないのに来週の自分にぶん投げて
筋が通ってるような気がするキン肉バスター返し産み出した上でバッファローマンの1000万パワー絡めて当時の子供を納得させたのは天才だと思った

>>34

週刊でエデンズゼロ連載してた時もアニメ監修、100年クエスト監修、グッズイラストとか色々仕事抱えながら個人でゲーム作ったりTwitterに落書き投稿してたりしてて時間の流れが違うのかと問いたくなる

ドラえもんのひみつ道具がいくつか実際に作られてるのは有名だけど(糸なし糸電話=携帯電話とか)、スマホとaiについてはマジで「何で藤子先生こんなに未来が見えてるの？」としか言えない…これ描かれたの昭和だよ…？

AI×ヒト で挑む、TEZUKA2023「ブラック・ジャック」新作 週刊少年チャンピオン52号（11/22発売）掲載決定｜虫ん坊｜手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIALAI×ヒト で挑む、TEZUKA2023「ブラック・ジャック」新作週刊少年チャンピオン52号（11/22発売）掲載決定tezukaosamu.net

>>14

なお世の中にはやると決めてるだけマシという事例がある

99%近くライブ感で描いて名作だすんじゃない

>>128

アシスタントさん曰く、一緒にゲームとかもしてた筈なのにちゃんと終わってるらしい

人に振り分ける分も含めて、時間配分の取り方が上手いんだろうね

島本和彦（21歳）「えぇ!?俺が原作雁屋哲の作画するんですか!?」
島本和彦「いや…原作読んだけどコレ真面目に描いたらページ数足りねえって、しかもシリアスな漫画とか無理だって俺」
島本和彦「…そうだ、いっそこの原作を参考にパロディ漫画として描こう、雁屋先生には怒られるけど読者はコレがパロディなんて解らないからやってしまおう」
コレで許されたどころか雁屋哲自身も原作でギャグを入れ始めた

>>112

油絵っていうと冬目景も油絵描いてる人なんだよな

美大の油絵中心の学科にいたから今でも油絵調のイラストがコミックの表紙になる

その美大が多摩美大なんだから試験突破する時点で天才というか才能ありきよ…

編集者から「良いタイトル思いついたから作品にしてね。あとよろしく」とムチャ振りされて、きちんと「ゲートボール＋ミステリー」の形にした川原泉先生も大概天才だと思う

>>119

＞えっこの純朴そうな御仁から『デビルマン』や『ハレンチ学園』が?!

実際、『ハレンチ学園』に抗議しに訪れたPTAが困惑したと言う………

豪ちゃん自身はこの出来事に、

「あぁ、この人達は大義名分の名の下に、『自分の好き嫌い』を押し付けたいだけなんだ……」

と、冷めた……と言うかキレた

>>136

正直こんな子が漫画頑張って描いてると言われたら毒気を抜かれるのもわかる

年若い、歳のちょっと離れた弟みたいな年齢の相手にムキになるのは大人気なかったわ…みたいな

見かけで決めるなよ！となる永井さんの気持ちももっともなんだが

>>136

この豪ちゃんの達観は世界様々な案件で発生して人類は解決してないという事実からして

やっぱりこの人は神にも悪魔にもなれる男と思い知らされる

>>5

ここまで余裕あると原稿落としたり入稿遅れる心配ないから編集としてもありがたいだろうな

化け物みたいな漫画家達にこの人天才すぎて追いつけねぇ…と言わせた漫画家萩尾望都
ポーの一族や１１人いるなどいろんな名作を作った