しかし、2000年代に入ると郊外型家電量販店との競争の激化に伴い経営が悪化。そうしたなかで生まれた新... しかし、2000年代に入ると郊外型家電量販店との競争の激化に伴い経営が悪化。そうしたなかで生まれた新業態が「アソビットシティ」であった。 アソビットシティは2002年10月にラオックスが運営するホビー専門店として「T-ZONE秋葉原本店」「ミナミムセン」の跡(現在はドンキホーテ秋葉原店・AKB48劇場などが出店するビル)に開業。その後、ドンキホーテの出店などに伴い、現在のJR秋葉原駅南側に移転オープンした。販売品目はゲーム、模型、プラモデル、フィギュアなどホビー関連商品全般で、開業当時は「日本最大級のホビー専門店」として大きな話題を呼び、全国各地からの集客があったという。その後は中野、豊洲にも規模の小さな店舗を出店し、3店舗体制となった。
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