日本代表は残念ながら敗退してしまったが、白熱した試合が続くサッカーのロシアW杯、リアルタイムで試合... 日本代表は残念ながら敗退してしまったが、白熱した試合が続くサッカーのロシアW杯、リアルタイムで試合を観戦していなくとも、ニュースなどでハイライトを目にする機会は多いだろう。そんなW杯だが、ピッチサイドの広告に目を向けると、中国企業の広告が目立つと思わなかっただろうか? W杯は世界最大級のスポーツ大会とも言われ、日本を含めた世界中で注目度が高い。それほどの世界的なイベントであるが、2018年W杯ロシア大会では中国企業が存在感を高めているのだ。 W杯で広告を出稿する企業はW杯の主催者である国際サッカー連盟(FIFA)と何らかのパートナー契約を締結しているが、パートナー契約にはカテゴリが存在する。対象地域がグローバルのパートナー契約に限定すると、最上位のFIFAパートナーズは7社中1社、次点のFIFA W杯スポンサーズは5社中3社が中国企業で、両カテゴリを合計すると3分の1が中国企業となるのだ。
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