韓国と日本を舞台にした在日韓国・朝鮮人の4世代にわたる年代記で、2017年の全米図書賞の最終候補になる... 韓国と日本を舞台にした在日韓国・朝鮮人の4世代にわたる年代記で、2017年の全米図書賞の最終候補になるなど全米ベストセラーとなった『PACHINKO』が、さらにアメリカでテレビドラマ化されるという。(参照:「Hollywood Reporter」) かつて日本でも、1996年に日本テレビ系列で『グッドラック』というパチンコ店を舞台にしたドラマが放送されたことがある。 主演の松本明子が、父親から引き継いだパチンコ店を、競合店やゴト師らと戦いながら繁盛店に変えていくというサクセスストーリー。放送時間帯が22時スタートのプライムタイムでの放送だったということや、脚本に『ドクターX~外科医・大門未知子~』などを手掛けている寺田敏雄氏を据えるなど、かなりの力の入れようであり、平均の視聴率も16%を超えていた。 しかしそれも20年以上も前の話。 ギャンブル等依存症が社会的な問題として取り上げられる昨今
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