エル・サルバドルが台湾と断交して中国と外交関係を結んだことは米国にとって可成りの心証を害したよう... エル・サルバドルが台湾と断交して中国と外交関係を結んだことは米国にとって可成りの心証を害したようだ。9月13日に予定されていた米国とエル・サルバドル、グアテマラ、ホンジュラスの4か国による外相協議を米国務省は中止した。 そして、それに当て付けるかのようにその日、最近台湾と断交したパナマとドミニカ共和国、そしてエル・サルバドルに駐在する3人の米国大使、ロクサーニー・カブラル、ロビン・バーステインそしてジェーン・マネスを本省に呼び寄せたという。国務省によれば、表向きの理由は「中米全域において民主制度の支援や経済を強くするために米国ができる協力などについて」協議をもったという。(参照:「am」) 米国はオバマ前大統領の政権時の2014年に、中米で米国への不法移民が最も多い前述3か国の経済発展に米国が協力するという意味で「北部三角形の繁栄の為の同盟計画」というのを創設。その為の支援資金として米国は
記事へのコメント0件
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています