辺野古新基地反対の翁長雄志知事の遺志を引継ぐ「オール沖縄」支援の玉城デニー候補(前衆院議員)と、... 辺野古新基地反対の翁長雄志知事の遺志を引継ぐ「オール沖縄」支援の玉城デニー候補(前衆院議員)と、新基地建設の是非には触れずに「県民所得アップ」を訴える自公維希推薦の佐喜真淳候補(前宜野湾市長)が激突した「沖縄県知事選」。 この選挙で、落選した佐喜真氏支援のため現地入りしていた菅義偉官房長官に、根拠不明瞭の“フェイク演説”、特定の候補を当選あるいは落選させるために虚偽の事項を公にすることを禁じた公職選挙法の「虚偽事項公表罪」に抵触するのではないかという疑いが浮上している。 2月の名護市長選でも小泉進次郎筆頭副幹事長が、自公推薦の渡具知武豊候補(現・市長)への応援演説で「稲嶺進市長(当時)のせいで日本ハムが出て行った」かのように印象づける“フェイク演説”をしたが、今回の県知事選でも「ルール違反(公職選挙法違反)をしてでも勝つ」という選挙を行っていたのだ。 9月16日の那覇市内での応援演説で菅氏
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