中国の「模倣」ブランドの象徴であり、数年前から話題となっていた雑貨店「メイソウ」が、世界2600店舗... 中国の「模倣」ブランドの象徴であり、数年前から話題となっていた雑貨店「メイソウ」が、世界2600店舗のグローバル企業に成長し、今年から日本に本格的に”逆上陸”し始めた!「日本ブランド」を装うナゾの中国企業の社長に数々の謎をぶつけてみた! 子連れファミリーで賑わう巨大モールの一角。赤い正方形の中に白抜きの文字が配置された、おなじみのロゴを冠した店舗が……と、思いきや、よく見るとユニクロではなく「MINISO」と綴られている。コンビニ2軒分ほどの店内に並んでいるのは衣料品ばかりではなく、モバイルバッテリーやイヤホンといった家電製品から化粧品などの日用品。スタイリッシュな雑貨店といった趣だ。 実はこの店は、かつてロゴや商品構成がユニクロや無印良品、ダイソーと酷似し、かつ「100%日本品質」を謳っていることで話題となった中国の雑貨チェーン「メイソウ」だ。週刊SPA!が’14年、渦中にあった同社を取
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