『週刊新潮』2月28日号に慶應義塾大学の学生らが昨年8月に起こした騒動についての直筆の誓約書つきの記... 『週刊新潮』2月28日号に慶應義塾大学の学生らが昨年8月に起こした騒動についての直筆の誓約書つきの記事が掲載された。 昨年8月に訪朝した慶應義塾大学商学部と東海大学政治経済学部政治学科のともに3年生の男子学生が泥酔してホテル内の模型や備品など破損させる騒動を起こしていたというものだ。 学生らは、8月4日から4泊5日で訪朝しており、出国前日に宿泊した高麗ホテル内のカラオケへ行き泥酔し記憶をすっ飛ばし、同ホテルの模型や植木鉢を破損させ(加えて嘔吐)、さらには客室内の灰皿も割ったとのこと。しかし、いずれも泥酔して記憶がないと話したという。 出国日である翌8日朝、ガイドに叩き起こされて、1階でホテル支配人から大目玉をくらい、部屋へ連れ戻されて持ち金4万円と500元(当時のレートで約8100円)を「強制的に」巻き上げられたと彼らは主張する。 このときの状況は、当の学生からは旅行を手配した中国の旅行会
2019/02/27 リンク