現在、188世帯から年間1億6000万円を超える賃料収入を得ているという野中周二氏。「福岡の中卒サラリー... 現在、188世帯から年間1億6000万円を超える賃料収入を得ているという野中周二氏。「福岡の中卒サラリーマン大家」として野中氏が不動産投資の世界に足を踏み入れたのは6年前のことだった。 「私には両親がおらず、学校に通ったのも中学1年生まで。15歳からパソコンショップで仕事を始め、その後はフィリップモリスジャパンでタバコの営業をしていました。もともと投資の知識はゼロで、不動産投資を志した時期の貯金もわずか30万円程度。さらに住宅ローンやカーローンなどの返済が月20万円近くあったほどでした」 まとまった額の元手すらないにもかかわらず、不動産投資を始めようとしたきっかけは、家族の介護問題だったと振り返る。 「義理の母の介護が必要となり、費用を用立てる必要に迫られました。そのときに初めて気づいたのが、自分があまりにお金に無頓着だったこと。現状を変えなければと考えていたときに、ふと15年ほど前にテレ
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