緊急事態宣言から3週間以上が経った今、飲食店に行き交う人々で賑わいを見せていた夜の商店街はひっそり... 緊急事態宣言から3週間以上が経った今、飲食店に行き交う人々で賑わいを見せていた夜の商店街はひっそりと静まり返っています。 東急東横線の学芸大学駅もその一つ。一人暮らしの若者からファミリーまで幅広い層が住み、数々の人気店が軒を連ねるこの街の飲食店も、今はテイクアウトのみの営業が中心となっています。顧客の激減に晒されている飲食店の経営者は今、何を思うのでしょうか。 学芸大学駅で人気のイタリアンバル「ワイン食堂レインカラー」と居酒屋「大衆酒場レインカラー」を経営する手島義朋さんにお話を聞きました。 ――お客様の入り方に変化があったのはいつ頃からでしょうか。 3月25日に週末の外出禁止令があった時ですね。27日まではごった返していました。そこからぱったりでしたね。 ――手島さんは学芸大学でイタリアンバル「ワイン食堂レインカラー」とカジュアルな居酒屋の「大衆酒場レインカラー」を経営されていますが、両
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