アベノミクス以降、過熱する不動産投資。都市部では不動産価格の高騰から参入しづらい感がある。そんな... アベノミクス以降、過熱する不動産投資。都市部では不動産価格の高騰から参入しづらい感がある。そんななか、サラリーマン投資家に新たな潮流が生まれているという。注目が集まるのは築古一戸建て投資。その最新事情を追う! ⇒【前編】「“サラリーマン大家”に新潮流。築古一戸建て投資とは?」 自己資金がない人にオススメなのが「実家」の築古一戸建て投資だ。子供時代に過ごした「実家」を賃貸に出してサラリーマン大家になったのは千葉県在住の米田裕紀さん(仮名)だ。 「子供時代に5人家族で暮らした5LDKの実家に一人で住んでいた母親を呼び寄せ、妻と子供と4人で暮らすことにしたんですが、実家は築32年で最悪の立地条件。不動産業者からは“売っても900万円にしかならない”と言われ、賃貸運用に踏み切りました」 簡単なリフォームをした物件に家賃月額9万円で募集をかけたところ、悪条件にもかかわらず、2か月で借り主が現れた。6
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