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原発事故から4年目の3月11日、小泉純一郎・元首相が福島県喜多方市で講演を行い、原発再稼動に突き進む... 原発事故から4年目の3月11日、小泉純一郎・元首相が福島県喜多方市で講演を行い、原発再稼動に突き進む政府(安倍政権)を「ウソつき」「呆れた」と批判しながら、原発ゼロの社会を目指そうと訴えた。 ⇒Vol.1「原発ゼロの社会こそ日本の歩むべき道」 小泉元首相は、「総理在任中は原発推進をしてきたのに、辞めたら『原発をゼロにする』と言うのは無責任」と批判されている。約1000人の参加者に向かって「なぜ自分が原発推進から脱原発になったのか」について説明を始めた。 「(総理大臣時代に)専門家から『原子力はこれから日本にとって、なくてはならない電源だ』『日本は資源がない。文明生活、経済成長を遂げるには、原発はなくてはならないものだ』と伺い、『そうなのかな』と思って推進してまいりました。 推進の根拠は、原発は『安全』『コストがいちばん安い』『クリーンエネルギー』という3点。このことを真に受けてまいりました
2015/03/21 リンク