マーケティングサービスのGfKジャパンが、全国の映像ソフト取扱店の販売実績データ等をもとに2015年のセ... マーケティングサービスのGfKジャパンが、全国の映像ソフト取扱店の販売実績データ等をもとに2015年のセル映像ソフトの販売動向を発表した。 調査によれば、2015年のセル映像ソフト市場(通常DVD、Blu-rayなどすべてを含む)は数量ベースで前年比10%減となる4140万枚、金額ベースで前年比0%減の1854億円と、5年連続の縮小、さらに前年からは約1割の縮小となった。 ⇒【資料】はコチラ https://hbol.jp/?attachment_id=83522 販売チャネル別の金額構成比では、減少幅が小さかったEコマースが相対的に構成比を伸ばし、57%を獲得、メディアストアは26%、家電量販店は7%を占めた。 ジャンル別の金額構成比では、最大ジャンルの音楽が前年から3%ポイント拡大し34%を占めた。この背景には、「嵐」などの人気グループの映像作品が販売を伸ばしたことがある。また、洋画は
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