不動産投資の一ジャンルとして定着したシェアハウス。そこで驚異の利回りで稼ぎ続ける投資家は、共通し... 不動産投資の一ジャンルとして定着したシェアハウス。そこで驚異の利回りで稼ぎ続ける投資家は、共通して「コンセプト重視」と語った。 「僕の運営するハウスのなかでも一番利益率が高いのは古民家タイプですね」と語るのは神奈川県に4軒のシェアハウスを持つオモロー不動産代表・青山幸成氏。青山氏がシェアハウスを始めたのは、横浜で600㎡・築80年の古民家を購入した4年前。 「築年数は古いし木造ではありますが、造り自体はしっかりしているし、雰囲気もあって、広さもある。『この物件はお買い得だな』と思い、購入しました。購入時点では用途を考えてなかったのですが、部屋数も10室前後作れそうなので、当時流行の兆しがあったシェアハウスを始めようと思いました」 内装費と物件自体の購入費でトータルコスト約4000万円を、15年の事業ローンで購入。シェアハウスといえば怖いのが空室リスクだが、青山さん曰く「古民家であるという点
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