
▼この記事の要点
- 頼りない男性は、決断力がなく優柔不断、意見を言わず人任せにするなど、主体性の欠如が特徴的。金銭感覚の乏しさや仕事への姿勢、口だけで行動が伴わない点も不安要素に
- 実際に実感した「頼りなさ」には、デートの行き先・メニューを選べない、約束を守らないなどリアルな声が。すべてを女性任せにする態度から「一緒にいると疲れる」と感じられ、恋愛だけでなく将来への不安にも直結
- 頼りない男性の見極めは、デート時の行動や会話の主導権、有言実行かをチェックすること。相談への向き合い方からは、困ったときに寄り添ってくれるか、安心して関係を築けるかを判断する決め手に。まずは日常の違和感を見逃さないで
頼りない男の特徴とは?

まずは頼りない男性の特徴について、女性100人にリサーチしました。「あるある!」と思う人も多いはず。
※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数120名(未回答含む)。
決断力がない
「デートの内容を決めてくれない人」(30代・北海道)
「決断力がない。常に曖昧な反応をして、答えをいつも相手に出させようとする。それでいて、文句が多い」(30代・石川県)
「決断力がなく人任せ」(30代・三重県)
「何をするにも決めきれない。『何でもいい、決めていいよ』という人」(30代・千葉県)
何かを決める場面で「どっちでもいい」「任せるよ」と自分で判断できない男性は、女性から見ると頼りなく映りがち。失敗したりすることを避けているように感じられるため、「いざというとき大丈夫?」と不安になることも。選択を相手に委ねておきながら、後から不満を口にされたらイライラするのも当然。
優柔不断
「優柔不断で、全部私が決めなければならない」(30代・福島県)
「優柔不断で己がない」(30代・埼玉県)
行動するまでに時間がかかり、些細なことにも迷うよう優柔不断な男性も。買い物や食事の選択で延々と悩まれると負担に感じる女性は多め。主体性が見えにくく「自分が引っ張らないと何も進まない」と感じやすい点が、頼りなさとして受け取られます。
意見がない
「自分の意見がない人」(20代・愛知県)
「自分の意思表示ができない人は、どう接したら良いのか分からないので、頼りないと思う」(30代・宮崎県)
自分の考えを口にせず、常に相手に合わせるタイプは一見優しく見えますが不安要素にも。何を考えているのかわからず、とっつきにくさを感じる女性もいます。意見がない=自信がないとも言えるので、対等な関係を築きにくくなってしまうもの。
経済力がない
「経済力がない」(20代・福岡県)
「お金がない」(30代・和歌山県)
金銭面に余裕がないことはお金への向き合い方がだらしないと問題視されがち。計画性がなく、将来像が見えないと「この先大丈夫?」と不安になるもの。経済力=安心感と捉える女性にとって、頼りなさを感じやすいポイントです。
リードできない
「リードできない」(30代・大阪府)
デートや会話で主導権を取らず、常に受け身な姿勢だと物足りなさを感じてしまいますよね。女性が段取りしないといけない状況が続くと、「私を大切に思っているのかな?」と疑問が生まれることも。小さな場面でも一歩前に出られるかが、頼れるかどうかの分かれ道。
人任せ
「何をするにも人任せで自分で決めようとしない人」(30代・東京都)
自分で考えず、すぐ周囲に判断を委ねる姿勢は「主体性がない」人と映りやすい特徴。困ったときに一緒に考える姿勢が見えないと、信頼感がもちにくく、頼りのなさを感じさせる原因になります。責任を共有してもらえない関係だと負担に感じることも増えてしまいます。
口だけ
「口だけは調子いいが行動が伴わない」(20代・東京都)
やると言ったことを実行しない、約束が形にならない男性は口先だけでごまかしがちな人。言葉より行動を重視する女性にとって、発言と実際の振る舞いが一致しない点は致命的。「結局頼れない人」と判断されやすいポイントです。
仕事ができない
「仕事に遅刻。寝坊をする。無断で休む」(20代・大阪府)
仕事への姿勢は人柄が表れやすい部分。営業成績が悪い、プレゼンが下手だったりすると尊敬できないと感じてしまうことも。また、勤怠の不安定さは生活全体への不信感につながります。頼りなさはもちろん、だらしないという印象にもつながってしまうもの。
おどおどしている
自信のなさが態度に出ていると、女性側が気を遣わなければいけなくなることも。堂々とした立ち振る舞いがないと、「ついていきたい」とか「かっこいい」という感情を抱きにくく、頼りなさから対等な関係を築きにくくなります。
【女性100人に聞いた】頼りない男とのエピソードをご紹介

相手任せ
「記念日などに何も考えず人任せだったこと」(30代・東京都)
「何をするにも、どこへ行くにも『どこ行きたい?』と尋ねてくるので、考える負担が大きい」(30代・福島県)
「親や年上の兄弟に頼っている。甘えている感じが頼りないなあと思いました」(30代・北海道)
「地図を渡され、『頼むわ』と道案内を丸投げされた」(20代・大阪府)
デートの行き先や記念日の過ごし方まで、すべて自分任せにされたことがある女性はかなり多く、「私がリード役?」と感じてしまうはず。毎回「どこ行きたい?」「任せるよ」と言われる側は、選ぶ責任や探す作業で疲れが溜まることも。主体的に考えてくれない姿勢が続くと、頼りなさだけでなく「大切にされていない」という不信感にもつながります。
自己主張が弱い
「何かを聞いても『なんでもいい』としか言わない」(20代・静岡県)
「飲食店で注文するときに店員さんに声がかけられない」(30代・福岡県)
どう思っているか意見を求めても「なんでもいい」と返され続けると、会話も関係性も深まりにくいですよね。周りに対しての主張も弱いと、「この人には頼れない」と不安になる女性は多いはず。また自分の考えを言わない一方で、後からグチグチ不満を口にされたらイライラMAXになっても仕方ありません。
メニューを決められない
「早く決めてほしいのに、全く決まらず、ご飯を食べ損ねた」(30代・石川県)
「メニューを決められないとき」(30代・東京都)
食事のたびにどれにしようかとメニューが決まらない姿には、店員さんもいる手前、気まずさを感じたという声も。ちょっとした選択に時間がかかる様子を見ると、将来的に大きな決断も任せられないのではと心配になります。日常の些細な場面にこそ頼りなさが垣間見えるもの。
デート先が決まらない
「毎回、食べるお店やデートで行く場所などプランがまとまらずこっちが決めていたこと」(20代・福岡県)
「付き合う前にデートしたときに、次の行き先を決めるときとかに『なんでもいいよ』しか言わなくて決めきってくれなかった」(30代・滋賀県)
外食や次の行き先が決まらず、ただなんとなく時間だけが過ぎていくだけのデートにときめきは感じられません。毎回プランを考える役割を担うと、最初は気遣いと感じられてもだんだん「便利屋扱い?」などと感じてしまうことも。女性を楽しませたいという気持ちが伝わらないと、恋愛の温度差を感じやすくなります。
経済力がない
「居酒屋で近況を聞いたら、『節約のため切り詰めていて肉を買ったり外食はまずしない』と言っていたこと」(30代・埼玉県)
「割り勘される」(30代・福岡県)
安さ優先の店選びや、極端な節約話を聞くと将来への不安がよぎる女性も。金額の大小よりも、お金に対する考え方や余裕のないところが「頼りない」という印象につながります。割り勘自体が問題ではなく、デートでの女性への配慮のなさが見透かされやすいもの。
指示待ち
「重たい荷物をみんなで運んでいるときに、一人ボーっと突っ立って何もせずにいる男。何もしないなら帰れと思う」(30代・大阪府)
みんなで協力しなければ進まない掃除や作業の場面で、誰かに言われるまで何もしない態度にイライラした経験談も。自分から動こうとせず、面倒なことを避ける姿勢は意思の低さとしても映ります。サポートしようという思いすら感じられないと「頼りない」以上にネガティブな印象に。
ひ弱
「ナヨナヨしてる」(30代・愛知県)
頻繁に体調不良が続くと、心配よりも不安感が勝ってしまうことも。支え合う関係を望む女性にとって、精神的・体力的に頼り甲斐のない印象は大きなマイナスに。貧弱な様子の男性に対しては自信のなさが感じられ、「私が守らないとなの?」と思ってしまうことも。
約束を守らない
「やって欲しいことを頼んだのに忘れられていた」(30代・三重県)
帰る時間や頼まれごとなど基本的な約束事が守れない行動は、信頼を大きく損なうもの。悪気がなかったとしても、「自分との約束を軽く扱われた」「頼るのは難しそう」と感じる女性は多いはず。そんなことが積み重なると、安心して関係を続けられない原因になります。
仕事にルーズ
「職場で重いものを運ぶときに、わたしよりも重そうにチンタラ運んでいた」(30代・三重県)
仕事に対するルーズさは、そのまま人としての信用に直結します。遅刻や欠勤を軽く考えている態度を見ると、「責任感は大丈夫?」と疑問が浮かぶもの。仕事への姿勢も含めて、一人の大人として頼れるかどうかを問われやすいポイントです。
頼りない男か見極める方法とは

頼りない男性の特徴やエピソードを見ていくと、なるべき距離をおきたいと思った人は多いのでは。そこで、目の前の男性が頼りない男かどうかを見極める方法について聞きました。
デートする
「食事やデートに出かけるとき、店や場所を積極的に調べてくれるか。予約して欲しいとかではなく、自分から行動する気力をあるのか見極める」(30代・東京都)
「選択権を全て与えた状態のデート日を作る」(30代・神奈川県)
「初デートのときにしっかりとお店を提案してくれて予約してくれるかが大切だと思う」(20代・神奈川県)
初デートは頼れる男性なのかどうかを見極める絶好の機会。店選びや段取りを自発的に進めてくれるか、トラブル時にどう対応するかで本質が見えます。完璧なデートである必要はなく、「積極的に動こうとする姿勢」があるかが重要な判断軸に。
会話
「会話の内容でリードしてくれるかどうか」(30代・北海道)
日常の中で見極めやすいのがコミュニケーション。会話の中で考えを整理し、相手にわかりやすく向き合えるかは重要ポイント。質問に対してスムーズな返答ができ、キャッチボールが成立するかどうか、会話の主導権を握ってくれるかも評価の材料に。
言動の一致
「口ではいくらでも言えるので、行動で優しさや思いやりを示すことができる人なのかどうか。その人のふとしたときの行動を確認する」(30代・東京都)
「お願いしたことを伝えた通りにしてくれているか」(30代・新潟県)
発言と行動が一致しているかは信頼の基本。自分の言ったことを行動に移しているか、小さな約束を守れるか、困ったときの相手に対する気遣いを見ることで、口先だけかどうかが分かります。
意見を言うかどうか
「自分の意見を言うか言わないか」(20代・愛知県)
何かを決めなればいけない場面で自分の考えを持って発言できるかも大きな見極めポイント。それとともに相手のことを尊重できる男性には本当の安心感があります。主張しない=優しさではなく、適度な自己主張ができるかが頼れる男性の見極めポイント。
困ったときに助けてくれるか
「こっちが困っているときに一緒に考えてくれるかどうか」(30代・千葉県)
「頼ってみて判断する」(30代・兵庫県)
体調不良やトラブルが起きたときの対応には本性が出やすいもの。一緒に考え、行動してくれる姿勢のあり方が重要で、頼れる男性からは誠実さや行動力が見えます。実際に頼ったときの表情や反応も、頼りがいを判断する材料に。
相談してみる
「例え話とかで『こんなことがあったんだけど○○くんだったらどうする?』って聞いてみる。その返答で見極める」(20代・福岡県)
「自分が相談ごとをしたときに、親身になって聞いてくれたり、自分が間違っているときは正直に教えてくれるかどうか」(30代・宮崎県)
迷いがちな相談ごとをしてみたときに、しっかりと向き合って話を聞いてくれたり、適度に自分の考えを織り交ぜながら伝えてくれるような姿が見られると「頼れる」と思えそう。曖昧にして逃げずに一緒に考えてくれるかどうかが分かれ道と言えます。
まとめ
頼りない男性にモヤモヤを抱えてしまったり、イライラしてしまうのは、女性が「安心できる関係」を求めている証拠でもあります。男性がすべてを完璧にこなす必要はありませんが、「自分から考え、動こうとする姿勢」は欠かせません。
日常の小さな場面にこそ、人となりが表れるもの。ちょっとした違和感を見逃さず、自分が無理をしていないかを問いかけながら見極めていきましょう。また、「頼れるかどうか」は相性の一部とも言えます。周囲の意見も参考にしながら、自分が心から安心して過ごせるバランスのいい相手を選ぶことが、幸せな恋への近道になるはず♡
TOP画像/(c)Adobe Stock
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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