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2026.02.12

彼氏のことは好きだけどもう疲れた…【女性100人に聞いた】その理由と対処方法を紹介

「彼氏のことは好きだけど疲れた…」そんなとき、いい対処法はあるのでしょうか? 今回は女性100人にアンケートを実施し、好きなはずの彼氏に疲れを感じるタイミング&その理由を調査しました。カギを握るのは彼との距離感。「価値観の違い」「ひとりの時間がない」「愛が重い」「気を使いすぎてしまう」などさまざまな理由が挙げられましたが、距離が近くなりすぎると疲れる人が多く、ほどよい距離感を意識していると疲れない人が多い傾向がみえてきました。

▼この記事の要点

  • 20~30代女性の約4割が、付き合っている彼氏に「好きだけど疲れた」経験アリ。価値観の違いやひとりの時間がないこと、恋愛に一喜一憂して心を振り回されることなどが疲れの原因に…
  • カギを握るのは彼との距離感。「彼氏に疲れを感じた経験がない」と回答した人は、好きな気持ちが不満や不安を大きく上回っていたり、疲れないように始めからほどよい距離感を意識して付き合ったりしている
  • 好きだけど疲れてしまったと感じたら、まずは距離をおいて疲れの原因を見極めるのが〇。話し合いをしたり、ときには好きでも別れを視野に入れたりして、心の疲れから目を背けずに対処法を検討しましょう

【女性100人に聞いた】彼氏は好きだけど付き合い続けるのに疲れた… と感じたことはある?

付き合い続けるのに疲れた経験の有無

*アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数124名(未回答含む)。

20~30代の女性100人に「恋人のことを好きだけれど、付き合い続けるのに疲れたと感じたことはありますか?」と質問したところ、38.8%が「ある」、61.2%が「ない」と回答しました。全体の約4割の女性には、好きなはずの彼氏に疲れを感じた経験があるようです。

大好きな人と恋人同士として過ごす時間には、かけがえのない幸せが詰まっています。しかし、真剣に恋愛していれば楽しいことばかりが続くとはかぎりません。相手の価値観に違和感をおぼえたり、好きな気持ちと今後への不安が心の中に混在したり、自分でも割りきれない思いに悩まされることはあるでしょう。

ポイントは、好きな気持ちが冷めたわけではないということ。彼を大切に想いつつも疲れを感じている矛盾した状態は、女性にとって「この先彼と付き合っていけるのかな」「もう別れたほうがいいのかな」と、別れを視野に入れるきっかけになることもあります。

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「彼氏は好きだけど付き合い続けるのに疲れた」その理由は?

肘をついて考え込む女性
(c)Adobe Stock

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

「彼氏は好きだけど付き合い続けるのに疲れた」と感じるとき、背景にはどのような事情や理由があるものなのでしょうか。

ひとりの時間がほしいから

「ひとりの時間がほしい」(20代・埼玉県)
「いつも一緒にいるのは疲れます。自分ひとりの時間もほしいです」(30代・岐阜県)
「自分のやりたいことや時間が制限されるとき」(20代・福岡県)
「相手の気になる部分が見えてしまうと、ひとりのほうがストレスなく生活できるから」(30代・東京都)
「長時間一緒にいると自分のペースが崩されるし、自分の時間が確保出来ないから、好きだけど疲れる」(30代・埼玉県)

いくら恋人同士とはいえ、四六時中ふたり一緒にいるのは苦手…という人は少なくありません。たとえ同棲や結婚をしていたとしても、ひとりで過ごせる時間がないと辛いタイプの人もいます。

これは、相手への気持ちが小さいとか本気ではないということとは別の、望む生き方や恋愛スタンスに関係している部分です。「大好きな人とはつねに連絡をとりあいできるだけ一緒にいたい」男性と、「たまにはひとりの時間がほしい」女性が付き合った場合には、お互い恋愛への価値観の違いを感じてしまうかもしれませんね。

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価値観が合わないから

「価値観が合わないことを受け止めるのに疲れる」(30代・島根県)
「相手のやりたいことを応援できないと思ったから」(20代・神奈川県)
「全ての価値観が合うわけではないから」(30代・神奈川県)
「話や趣味など価値観が合わず、興味のないことを延々と聞かされるとき。友達なら正直に言えるが、好きな相手なのではっきり言うと嫌われるのでは… と思う」(30代・福岡県)
「価値観の違いが大きすぎて疲れる」(30代・愛知県)
「自分にとっては許せない行動を、相手が悪気なく続けているとき」(30代・神奈川県)

恋人同士として深い関係を築くようになると、友人・知人の頃にはわからなかった一面をかいま見ることがあります。ケンカや言い合いから別れに発展することを恐れて、言いたいことを言えなくなる人もいるようです。

金銭感覚、恋愛観、趣味や仕事など、優先順位の不一致に価値観の違いを感じたことが、大きな疲れに繋がってしまう場合もあるでしょう。価値観の不一致は、以前Oggiが調査した「別れの理由ランキング」でも第1位に挙げられています。

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自分の愛情が強すぎるから

「好きだからこそ相手のことで悩むことも多いから」(20代・広島県)
「好きすぎて常に考えてしまうから」(20代・埼玉県)
「彼氏の無意識の発言に対して必要以上に勘ぐったり悩んだり落ち込んだりしてしまう。そのことに彼氏が全然気づいてくれないときに疲れる」(20代・秋田県)
「彼氏と一緒にいるときの自分自身のことが好きになれないとき。悩んでしまって一緒にいるたびにストレスが溜まる」(30代・東京都)

「LINEの返事がないけど私のこと好きじゃないのかな」「他のことを優先しすぎて全然愛されている気がしない」「この喧嘩で別れることになったら生きていけない…」などの不安や想いを張り巡らせて、恋愛をしている自分のメンタルに振り回されてしまう人もいるようです。

たとえ両想いだとわかっていても、片方の気持ちが強すぎて一方的に不安になってしまうようでは、ふたりにとって心地よいバランスが保てません。いわゆる〝重い彼女〟状態になり、自分だけでなく相手も疲れを抱え込んでしまうことも。

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相手からの愛情が重いから

「相手の気持ちが自分の比率より大きすぎて疲れる」(30代・北海道)
「しつこいとき」(20代・東京都)

こちらは反対に、彼からの愛情を重く感じてしまったというパターン。深く愛してもらえるのはとても幸せなことですが、自分の行動や考えを制限されるようになると疲れる女性が多いようです。

異性の連絡先を消すよう指示したり、返信が遅くなると怒ったりするなど、度を超える束縛をされた場合は別れを視野に入れるのもひとつの手段。どんなに大好きな恋人相手だとしても、人生の可能性や選択肢を狭めるような相手との交際は健全とはいえません。

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気を使ってしまうから

「ひと息つけない、自分のペースを保てないときなど」(20代・東京都)
「気を使う」(30代・広島県)
「相手に合わせることに疲れたりするから」(30代・埼玉県)
「好きな人の前だと、よい自分でいようと気を使いすぎてしまう」(30代・埼玉県)
「相手に合わせすぎたとき」(30代・千葉県)
「相手に合わせすぎてしまったこと」(30代・滋賀県)

せっかく好きな人と恋人同士になれたとしても、気を使いすぎる関係性は疲れのもと。「嫌われたくない」「よいところを見せたい」と思う愛情ゆえとはいえ、いつまでたっても素の自分が出せないと疲労がかさむものです。

円満に関係を続けるうえで、人としての思いやりや気使いは大事でしょう。しかし、ありのままの姿を愛し合える関係になることだって大切なはず。これから先もずっと一緒にいたいと思う相手ならなおのこと、適切な気使いの加減や頻度をうまく見極めていくのが〇。

スキンシップが億劫だから

「セックスに応じるのが疲れる」(30代・千葉県)
「セックスの回数」(20代・東京都)
「年齢があがるにつれ、夜に会ったりそこからセックスをするのが疲れる」(30代・福島県)

どんなに大好きな人相手だって、その日の体調や気分でセックスをする気分になれないことは誰にでもありえます。嫌われたくないからといって無理をしすぎたり、大好きな気持ちゆえに「応えてあげないと」と無理をしたりすると、かえって性行為を億劫に感じてしまう悪循環に。

以前Oggiが実施したアンケートでは、20~30代女性の約3割が「彼氏とのキスを気持ち悪いと思ったことがある」と回答していました。キスだけでも不快に思うことがあるくらいなのですから、肌を触れ合わせる行為に抵抗感があったとしてもおかしくはありません。受け入れられないときに、その気持ちを理解してくれる彼と付き合いたいものですね。

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欠点が気になるから

「どんなに好きで気が合っても、長くいると相手の欠点が見えてきたり、小さな不満がたまってきたり、ひとりの時間が欲しくなったり、隣の芝が青く見えたりします」(30代・神奈川県)
「優柔不断な部分が多く、自分が引っ張っていくのに疲れたときは少し思ったことがあります」(30代・神奈川県)
「大事なものを何度もなくす」(30代・三重県)

彼を大好きだと思う気持ちと、嫌な一面が目についてしまい疲れてしまう気持ちが混在しているとき…後者のほうが大きくなると、ふたりの将来が不安になりネガティブ思考に引っ張られることはあるでしょう。「本当にこの人とずっと一緒にいられるかな?」「別れて違う人と付き合ったほうがいいのかな」と考える人も出てきます。

先のことを考えずに刹那的に楽しむのであればいいですが、結婚や出産・同棲など未来のことを考えて付き合うとしたら、好きな気持ちがあるだけではどうしようもない問題が起きることも。好き〝だけど〟疲れると感じたときは、原因を冷静に見極めて、次にとるべき行動を慎重に考えるべきタイミングなのかもしれません。

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「彼氏と付き合い続けるのに疲れたことがない」その理由は?

ソファーに座る仲良しカップル・夫婦
(c)Adobe Stock

20~30代女性の約4割が「彼氏を好きだけれど疲れたことがある」という結果からは、残りの約6割の女性たちは、そのような経験なく恋愛をしていることが読みとれます。「彼氏と付き合い続けるのに疲れたことがない」と答えた人はなぜそう感じたのか、意見をまとめてみました。

「彼氏と付き合い続けるのに疲れたことがない」その理由は?
  1. 好きな気持ちが強いから
  2. 距離感がちょうどいいから
  3. 波長が合うから
  4. 一緒にいて楽しいから

好きな気持ちが強いから

「『愛おしい』とつねに感じているから」(20代・茨城県)
「好きだからいつも新鮮で楽しいです」(30代・東京都)
「疲れるとしても、好きなら別れるほうがつらい」(30代・埼玉県)
「好きなので付き合い続けたい、別れたくないと思うから」(20代・神奈川県)
「好きだから結局許せる」(30代・東京都)

相手のことを好きな気持ちが強いと、少し嫌なことがあっても許せてしまうのだそう。関係がうまくいかなくなって別れてしまう悲しみに比べたら、少し悩むくらいまったく問題ないとのこと。

恋は盲目」といってしまえばそれまでですが、相手の欠点やお互いの違いごと受け入れて大切に想う気持ちは、そこに真実の愛があるからこそ生まれるのかもしれません。

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距離感がちょうどいいから

「束縛されることもすることもなく、お互い自由に過ごしているため疲れたことはない」(20代・大阪府)
「疲れる前に距離を置こうと思うから」(30代・東京都)
「大事な人だからこそ、適切な距離感や干渉しすぎない関係をキープしているので疲れたことない」(30代・兵庫県)
「同じくらいの熱量だから」(20代・千葉県)
「ほどよい距離感が保てるから」(30代・宮城県)
「お互いに個人の時間を大切にしていたから」(30代・千葉県)
「私はひとりの時間がないことが苦痛なタイプなのですが、相手がそれを尊重してくれるので疲れなかった」(30代・静岡県)

お互いがちょうどいい距離感を保てていると、ひとりでリフレッシュする時間を確保することができます。たとえ喧嘩やイライラするようなできごとがあっても、自然に距離をおいて頭を冷やしたり、うまく気持ちを切り替えるためのきっかけを得られるはず。

円満に付き合っているカップルの多くは、お互いにほどよい距離感を意識して付き合っているのだそうです。好きだからとって、つねに一緒にい続けようとすることだけが愛情表現ではありません。それぞれの人生を尊重してこそ、ともに生きる喜びや幸せを感じられる部分もあるでしょう。ほどよい距離感を意識するだけで、彼にたいする疲れを溜めこまずに済むかも。

波長が合うから

「気が合う」(20代・大阪府)
「一緒にいるのが当たり前くらいな感覚だから」(30代・北海道)

男女ともに、恋愛相手に居心地のよさを求める人は多いです。ドキドキさせてくれる刺激的な恋や、いつも胸がいっぱいになるようなときめきのある恋もいいですが、長く一緒にいるのならフィーリングが合うことのほうが大事でしょう。

「この人と一緒にいると落ちつく」「これからもずっと一緒にいたい」という気持ちになれる相手には、疲れを感じないほどの相性のよさや気の合う一面があるのかも。心地のいい空気感が漂う相手と付き合えば、好きな気持ちのままに一緒にいられるかもしれません。

一緒にいて楽しいから

「楽しい思い出ばかりなので、疲れたと思ったことはない。疲れたと思えば、少し時間をおいて離れればいいと思っている」(30代・鳥取県)
「貴重な同性カップルになってくれる人であり、一緒にいるときとても幸せだからです」(30代・埼玉県)
「楽しいことが多いから」(20代・愛媛県)
「一緒にいて楽しいから疲れない」(30代・岡山県)

誰だって、悲しく辛い恋愛よりも明るく楽しい恋愛をしたいものですよね。ふたり一緒に過ごす時間が楽しくてたまらないような相手なら、たとえ喧嘩やすれ違いがあってもすぐに仲直りできそうです。

欠点や価値観の違いに耐えられず、好きな気持ちに反して心がSOSを出しているときは、一緒にいる時間を心から楽しいと思えていない可能性が。彼への好意や愛情と今後への不安や疲れ、どちらかが自分にとって大きなものになっているかを考えましょう。ふたりで楽しい時間を過ごせるように、改善点を話し合うことも大切です。

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「彼氏は好きだけど付き合い続けるのに疲れた」その場合の対処法とは

話をするカップル・夫婦
(c)Adobe Stock

「彼氏は好きだけど付き合い続けるのに疲れた」と感じているのであれば、今後のためにも対処方法を見つけることが大切です。ここでは、アンケート結果で支持が多かった意見をピックアップしました。

「彼氏は好きだけど付き合い続けるのに疲れた」その場合の対処法とは
  1. 彼氏以外の時間を充実させる
  2. 話し合う
  3. 距離感を見直す
  4. 普段とは違うデートを提案する
  5. 感情的にならず冷静に考える

彼氏以外の時間を充実させる

「彼氏以外に夢中になれる推しを見つけて、好きという感情を別のコンテンツに向けてみる」(20代・大阪府)
「ひとりの時間をつくって、それぞれ楽しむ」(30代・岩手県)
「自分の時間を確保する」(30代・神奈川県)
「友達と遊んだり、ちゃんと自分の時間をもつこと」(30代・埼玉県)
「相手のいいところを見つける、ひとりの時間をつくる」(30代・神奈川県)
「いったん別のことに集中して打ち込む」(20代・広島県)
「別の趣味をつくる」(30代・三重県)
「推し活をして、その間は推しのこと以外考えないようにする」(30代・茨城県)
「他の趣味に没頭する」(30代・北海道)

恋愛以外にも心の拠り所がないと、彼氏との時間や彼の行動・発言に一喜一憂しすぎて、心を振り回されてしまうかもしれません。彼に疲れを感じている時点で、付き合い方や距離感を考えたほうがいいタイミングにきている…という見方もできます。そんなときは趣味を楽しむ時間や友人との時間を定期的につくり、彼氏とほどよい距離感で向き合いましょう。

「彼のことが不安で他のことを楽しむ気持ちになれない」「彼と今よりも距離をおいたら、そのまま忘れられてしまうのでは」なんて思う気持ちが出ている人は、それが恋愛に依存しているサインという可能性も。適切な距離感を保てるように、恋愛以外のことにも目を向けられるような心の余裕をもつと〇。

話し合う

「お互いに守ってほしいルールなどを決めるなど」(20代・大阪府)
「何が疲れるのか見出し、話し合う」(30代・愛知県)
「徹底的に話し合う」(20代・神奈川県)
「相手に変わる余地があるのであれば、角が立たない程度に正直に打ち明けて話し合う」(30代・東京都)
「話し合う、折り合いをつける」(30代・東京都)
「ちゃんとコミュニケーションをとる」(20代・神奈川県)
「相手に察してもらうことは無理なので『今日はひとりでいたい』などはっきり伝える」(30代・千葉県)
「正直に自分の思っていること、こうしたいということを伝える」(30代・岐阜県)
「思っていることをしっかりと伝える」(30代・千葉県)
「思ってることを言う」(30代・茨城県)
「私はそういうことを言われたらこう感じるとか、私という人間についてよく知ってもらうこと」(20代・秋田県)
「きちんと自分の気持ちや考えを伝え話し合う」(20代・岡山県)

お互いに「こんなこといちいち言わなくてもわかるでしょ」「私のことが好きなら察してほしい」という気持ちでいると、すれ違いや喧嘩の原因に。交際に疲れ始めたときはお互いの不安要素を洗い出し、問題点を解消するための話し合いをしてみましょう。どうしても解決できないのであれば、別れを視野に入れる必要もありそうです。

思っていることはしっかりと言葉で伝え、受け身な態度をとらないように気をつけて。対等な立場で付き合い未来を共にするためにも、わかりやすいコミュニケーションをとることが大事です。

距離感を見直す

「あまりに疲れるなら少し距離をおいてみる。時間を空けてまだ好きなら大丈夫だけど、嫌いなら別れるべき」(20代・東京都)
「しばらく距離をおく」(30代・東京都)
「少し距離をとってみる」(30代・東京都)
「会ったり、連絡をとったりする頻度を減らす」(20代・埼玉県)
「距離をおくか、どの距離感なら疲れないか話し合う」(20代・東京都)
「定期的に距離を空ける」(20代・千葉県)

好きな気持ちがあるからといって疲れや不安を見てみぬふりし続けると、やがていつかは限界がきて爆発してしまうかも。精神的に穏やかでないときは、普段以上に心の疲れも感じやすいでしょう。

そんな気持ちを払拭するためには、連絡頻度を減らしたり早めに寝るように心がけたりして、恋人と少し距離をおいてみるのもおすすめ。冷却期間を設けることで相手への気持ちを再確認できたり、冷静に状況を見極めたりできるのなら、一時的な疲れと割りきってもう一度いい関係を築けるかもしれません。

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普段とは違うデートを提案する

「旅行や遠出、いつもと違った特別感が味わえるデートをする」(30代・東京都)
「他の楽しみを見つける、好きだからといって尽くしすぎない、合わせすぎない」(30代・埼玉県)
「やったことないことをしてみる」(30代・東京都)
「普段から愛情表現が少ないなら増やしてみる」(20代・群馬県)

気持ちがネガティブな方向を向いているときは、不安を忘れるくらい夢中になって打ち込めることや、新しくふたりで一緒にチャレンジできることを見つけましょう。特別感のあるデートは普段と違った新鮮さを味わえるので、気分転換にもぴったりです。

いつもと違う場所でデートをしたり、普段とは違う接し方をしたりすることは、倦怠期のカップルにも定番の選択肢。代り映えのない日常生活から一歩を踏み出して、恋人と過ごす時間に感じる刺激やときめきを呼び覚ますことで、疲れや不安がリセットされるかもしれません。記念日や誕生日などのイベントごとに合わせるのも〇。

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感情的にならず冷静に考える

「いったん気持ちをリセットする」(30代・徳島県)
「彼は自分のことを思ってくれている、ということを念頭におく」(30代・神奈川県)

大好きなはずの彼氏に疲れを感じたときには、感情のままに結論を出さずひと呼吸おきましょう。「もうどうでもいいや、好きなだけじゃ無理」「こっちばかり真剣に考えて疲れている、ばからしい」と思う気持ちがあったとしても、あなたの感じている疲れが一時的なものなのか、原因はなんなのかをしっかり見極めることが大事です。

感情のままに別れたり彼に怒りをぶつけて喧嘩別れをしたりすると、あとから振り返ったときに後悔したり、冷静になったときに復縁したくなったりすることもあります。あなたが彼に疲れを感じているのも、それだけ真剣に向き合い、これからのことを考える気持ちがあるからこそでしょう。

ならば自分にとって悔いのない選択肢をとるために、まずは落ちついて自分の気持ちを見つめ、彼との関係性を客観視できる状態でいたほうが〇。相手もあなたのことを好きだからこそ恋人でいるはず、という前提を忘れずに。

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「好きだけど疲れた」そんなとき…別れるべきかどうかの見極め方・距離のおき方レクチャー! Q&A

考える女性
(c)Adobe Stock

大好きなはずの彼氏に感じる、言いようのない疲れや嫌悪感。しかしそれは別れのサインともかぎらず、むしろ今後よりよい関係を築くためのきっかけになることもあります。

ここではQ&A形式で「彼氏が好きだけど疲れた」ときに、別れるべきかどうか見極めるためのポイントを解説。距離をおく際の注意点もご紹介していきます。

Q.私から好きになって告白した彼ですが、付き合ってみたら価値観が合わなすぎて疲れています。お金にもだらしないし、女好きだし、人生を適当に生きすぎている感じが真面目な私とは合いません。片想いのときは、そんなちょっと危ない一面を魅力的に思っていたはずなのに…。こちらから告白している手前、こんなにすぐに別れるのもどうかと思い悩み中です

A.一方的に恋心を抱いている片想い状態のときと、自分のパートナーとしての視点も入る恋人状態のときとでは、相手に抱く印象も変わって当然です。当初は魅力的に思えていた部分が、冷静になると欠点にしか思えないことだってあるでしょう。金銭面や恋愛への価値観の違いは、特に別れの原因になりやすい部分。彼に改善の兆しがないのなら、今後を考える必要がありそうです

「彼氏のことは好きだけど疲れた」と感じる理由やそのときの状況は、人によってかなり異なります。「彼が浮気ばかりしていて疲れた」人と、「彼の愛情が重すぎて疲れた」人とでは、別れるべきかどうかの緊急度合いに大きな違いがありますよね。

真剣に向き合い誠実に付き合おうとすればするほど、誰にだって、好きな人相手に疲れを感じることはありうるでしょう。重要なポイントは疲れを感じていることそのものではなく、疲れの理由や原因にあります。

浮気やギャンブルなどによる借金・モラハラなど、人間性を疑うような一面が原因で疲れているのなら別れてもいいと思います。実際、それらが原因で別れを決断している人は多いようす。深く根付いた価値観や悪癖は、そう簡単に治るものではないからです。

もちろん別れを決断する前に、どうにか改善できないかどうかを話しあうのもいいでしょう。やれるだけのことをやったほうが、別れたあとに悔いも残りにくいはず。

自分から好きになり告白するほどの相手を見限るには、勇気や強い意志が必要です。人生を適当に生きすぎているように思える彼にたいし、あなたはきっと、全力で真剣に人生を楽しもうとしておられるタイプなのでしょう。そんななあなたが貴重な人生を浪費してしまわないよう、悔いのない決断ができることを願っています。

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Q.彼のことは大好きなのですが、どうしても許せない癖があって悩んでいます。私にはいつも優しい彼氏なのに、嫌なことがあると何も言わず黙りこんだり、不機嫌になると舌打ちをしてイライラを態度に出したりするんです。運転中とかゲーム中は特にひどいです。そういうことは誰にでもあるだろうし、私も完璧な人間ではないのであまり言えないんですが…一緒にいて疲れるのは事実です。この先結婚して子供が生まれたりしたら、我が子の前でもこういう態度をとるのかな、とか思ってしまいます

A.完璧な人間などそうそういない…という前提はともかく、あなたが疲れを感じている彼の一面からは、若干のモラハラ気質を感じます。好きな気持ちがあると相手を見る目にフィルターがかかり、他の人なら許せないようなことも彼氏だからと甘んじて受け入れ、我慢をしてしまっているのかもしれませんね。疲れを感じたときには好きな気持ちをいったん切り離して考え、彼の欠点や自分の不安から逃げずに、向き合うことも大切です

まずは冷静に、あなたが許せないと感じている彼の一面について客観視してみましょう。

嫌なことがあると何も言わず黙り込む…これは、自分の気持ちを言語化するのが苦手な人にはそう珍しくないことです。「自分が我慢すれば済むことだから」という優しさや気使いから、不満を外に発散せず抱え込むタイプの人もいますからね。

しかし、不機嫌になると舌打ちをしてイライラを態度に出す…というのはいただけません。これは、彼が優しさや気使いから黙り込むようなタイプではないことの表れです。少々厳しい言い方にはなりますが、不機嫌で相手をコントロールしようとする傲慢さや、そんな態度を目にしたあなたや周囲の人への気使いに欠ける、モラハラ的な一面が感じられます。

もちろん、そんな態度をとってしまうくらいイラつくことは誰にでもありうるでしょう。しかし大人であれば感情的な態度はとらず冷静に受けとめたり、仮に嫌な態度をとってしまったときは「ごめんね、次から気をつけるよ」と反省したりするものです。彼はそれができていないのですから、あなたが疲れるのも当然ですね。

とはいえ…彼のその態度のみならず、あなたが「誰にでもそういう一面はある」「私だって完璧な人間じゃない」と、無意識のうちに彼の悪癖を許そう・受け入れようと理由を探していることもまた、疲れの原因ではないでしょうか?

完璧な人間などいないと頭でわかっているのならなおさら、その完璧ではない一面と向き合い、お互いに改善しあってこそ深い信頼関係を築けるようになるはず。恋人同士として将来を考えているのであれば、欠点を無理に受け入れたり、許そうと目を瞑ったりするとのちのち苦労するかもしれません。

何かを指摘したり注意したりするのは、好きな人相手であればあるほど緊張しますし、気を使って疲れるものです。かといって先延ばしにしていては、時間が経てば経つほどに今更感がでてしまい、お互い感情的になってしまう可能性が。あなたが疲れを感じたことと合わせて、彼の問題点について話し合う時間を設けましょう。

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その疲れ、気づかないフリをしないほうがいいものかも?!

好きなはずの彼氏に感じる疲れや不安は、ちょっとした体調不良に似た一面をもっています。

「まだ大丈夫かも」「別にそうおかしなことじゃない」と気づかないフリをしたり、無理に受け入れようとしたりして疲れをスルーしていると、のちのち大きな問題に繋がることもあるでしょう。「もう好きだけど疲れた、別れたい」とまで思っている人は、疲れが重なり無視できないくらいの限界状態になった…という見方ができます。

大切なのは、自分が感じている疲れや違和感を無視しないことです。自然に改善することを期待して時間に任せるという手もありますが、価値観の違いなど人間性にかんする部分はそう簡単に変わらないはず。これから先も相手と長く付き合っていきたいと思うのならば、問題を先延ばしにしてもいいことはありません。

まずは疲れの原因を明確にしてから、その原因としっかり向き合って問題を解決する意識が重要です。不満が溜まりすぎて爆発してしまう前に、話し合う時間を設けてお互いの気持ちを見つめ直し、せっかく好きになれた恋人との未来をよりよいものに変えていきましょう。

TOP画像・アイキャッチ/(c)Adobe Stock

ミナ・サントリーニ

ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。

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